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2012年10月8日のブックマーク (2件)

  • SYNODOS JOURNAL : ノーベル賞報道を通じてみえるもの 八代嘉美

    2010/10/217:0 ノーベル賞報道を通じてみえるもの 八代嘉美 ◇ノーベル賞の法則性◇ 10月11日の経済学賞の発表を最後に、今年もノーベル賞シーズンが終了した。ここ数年、ノーベル賞シーズンに入ると「山中教授受賞か」の文字が踊る。世界に先駆けて、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を創りだした京都大学・山中伸弥教授のことだ。山中教授の成功は、医学研究に新しい可能性をもたらしたわけであるから、受賞が期待されることは自然な流れであるとはいえる。 今回、山中教授は受賞を逃したが、鈴木章、根岸英一両教授が化学賞を受賞した。二人の先達には心からの賛辞を贈りたいし、慶事であることは間違いない。だが沸き立つ報道を眺めると、日の科学研究がおかれている現状があらわになる。 2008年に物理学賞を受賞した益川敏英教授は事前に受賞を予測していたという。人の著書によれば、ノーベル賞が「古いほうから評価されて

    NORMAN
    NORMAN 2012/10/08
    2010年10月21日
  • ノーベル医学・生理学賞に山中伸弥さん NHKニュース

    ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、体のさまざまな組織や臓器になるとされる「iPS細胞」を作り出すことに成功した京都大学教授の山中伸弥さん(50)が選ばれました。 山中さんは、特定の4つの遺伝子を皮膚の細胞に組み込んで心臓の筋肉や神経などさまざまな細胞に変化するまったく新しい「iPS細胞」を作り出すことに世界で初めて成功しました。 日人のノーベル賞受賞は19人目で、医学・生理学賞は昭和62年の利根川進さんに続いて25年ぶり2人目です。