タグ

ブックマーク / mainichi.jp (42)

  • 東日本大震災:家族4人不明の30代男性が自殺--岩手・大船渡 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災による津波でと娘ら家族4人が行方不明になっている岩手県大船渡市内の30代後半の男性が自宅で練炭自殺をしていたことが、関係者の話で分かった。 男性は3月14日ごろに、大船渡市内で高校の同級生と会った際、津波でと幼い娘、の両親の家族4人が行方不明になっていると話したという。同級生は「一人だけになってしまい耐えきれなかったのではないか」と話した。 岩手県は被災数日後から医師らによる被災者の心のケアに取り組んでいる。常設の相談窓口は県精神保健福祉センター(019・629・9617)に置いている。【宮崎隆】

  • きび談語:「餌不足のクマ」のために… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    「餌不足のクマ」のためにドングリを山にまく行為が専門家から問題視されている、という記事を書いた。ある自然保護団体から「一方的な記事。自分たちの主張も書いて」と要望もあったが、多くの読者からは「やっと新聞が書いてくれた」と好意的な反応をいただいた▲「やっと」には理由がある。ドングリをまくことの問題を考えずに「善意」を礼賛する報道が多いのだ。困った現象だがまだ変えられると思う。読者の反応から、そう確信した。【石戸諭】

    NORMAN
    NORMAN 2011/03/03
    "ドングリをまくことの問題を考えずに「善意」を礼賛する報道が多い" 「善意」に乗っかるほうが書く方も楽だもんなぁ
  • バングラデシュ:ユヌス氏をグラミン銀行総裁から強制解任 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー杉尾直哉】バングラデシュ中央銀行は2日、貧困層向け小額融資機関「グラミン銀行」総裁で、06年のノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏(70)を同銀行の総裁職から強制解任する命令を出したことを明らかにした。AP通信などによると、60歳定年を定めた同国の規定に違反したためという。 ユヌス氏は、グラミン銀行を通じて貧困層の自立に貢献したとして06年にノーベル平和賞を受賞した。近年、高金利などから利用者に自殺者が出たり、不透明な融資疑惑で批判を受けていた。こうした疑惑も強制解任の背景にあるとみられている。 昨年12月に放送されたノルウェーのテレビ局製作のドキュメンタリーによると、グラミン銀行は96年にノルウェーの開発援助資金を不正に目的外融資に流用したとされる。これを受け、バングラデシュ政府は今年1月、調査委員会を設置して不正の有無を調べていた。

  • 東金の5歳園児殺害:弁護団が方針一転 遺族、強い不快感--初公判 /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「訳が分からない」 東金市の保育園児、成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)を殺害したとして殺人などの罪に問われた同市の無職、勝木諒被告(23)の初公判が17日、千葉地裁(栃木力裁判長)でついに始まった。被告の弁護団は、冤罪(えんざい)だとしていた当初の主張を撤回し、起訴内容を認めた。この方針転換に、幸満ちゃんの母多恵子さん(40)は「訳が分からなくなった」と強い不快感を表明した。社会に強い衝撃を与えた事件から2年3カ月。注目の審理が始まった。【中川聡子、斎川瞳、黒川晋史】 「はっきり言って、私も遺族もこの裁判に違和感がある」 遺族と20年来の付き合いだという遺族側代理人の安福謙二弁護士は初公判後に会見し、被告弁護団に対する強いわだかまりを吐き出すように言った。「無罪を主張するにはそれなりの根拠と覚悟があったはずだ。突然撤回した理由が明らかにされていない」 逮捕から初公判までを振り返り、

  • 石巻の3人殺傷:死刑判決 記者座談会 「少年と死刑」記者は… /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    少年事件の裁判員裁判で初めて死刑を言い渡した石巻3人殺傷事件の仙台地裁判決から一夜明けた26日、事件と公判の取材を担当した毎日新聞仙台支局の記者7人とデスクは座談会を開き、「少年と死刑」の現場に向き合った感想や裁判員制度について話し合った。裁判員たちが判決後に「悩んだ」「苦しかった」との心情を示したのと同じように、死刑適用の是非について記者たちも悩み、考え方にもそれぞれ違いがあることがあらわになった。 ◇判決に賛否 --死刑判決に対する率直な感想は? 須藤 特に驚かなかった。(2人の命が奪われた)結果の重大さからみて死刑は妥当ではないかと思っていた。 鈴木 無期懲役だと思っていたので驚いた。少年の更生可能性を全くゼロにするのはあり得るのかなと。ひどい人間だとは思うが完全に更生の道を閉ざしてしまうとは。 比嘉 僕も驚いた。公判を傍聴して、少年があまりにも未熟だと感じた。少年は公判で初めて遺族

    NORMAN
    NORMAN 2010/11/28
    話されている中身というより、記者たちが実名を出しての座談会という試みが興味深い
  • 東横イン:深夜勤務は危険だらけ 女性フロントが団交要請 - 毎日jp(毎日新聞)

    大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(東京都大田区)の愛知県内のホテルで働く20代前半の女性フロント従業員が、男性客に客室に呼びつけられ、わいせつな行為を受けていたことが分かった。女性は会社が防犯ベルの貸与などの対策を怠っているのは安全配慮義務違反に当たると主張。労働組合に加入し、再発防止に向け団体交渉を求めた。 女性が加入した全国一般東京東部労組(須田光照書記長)によると、女性は9月14日午前4時ごろ、男性客から派遣型風俗店とのトラブルを巡って「謝りに来い」と客室に呼ばれた。性交渉を迫られ拒否したが、衣類のボタンを外され、下半身を触られたという。 同社のフロント従業員はほとんどが女性で、深夜は一人勤務。女性の深夜業務については、厚生労働省指針で▽一人勤務を避けるよう努める▽防犯ベルの貸与などの対策を取る--などが定められているが、会社側に配慮はなく、緊急時の対応方法も指導されていなかっ

    NORMAN
    NORMAN 2010/11/09
    東横インではないが、ホテルの夜勤バイトをしている友人からも危険な話は聞く。そのホテルも夜勤は女性しかいないし…
  • 中山政務官:「日本の女性は家庭で働くことが喜び」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

    アジア太平洋経済協力会議(APEC)中小企業相会合の関連会議として1日に岐阜市で開かれた「女性起業家サミット」の昼会で、経済産業省の中山義活政務官(65)が「日の女性は家庭で働くことを喜びとしている」などと発言。簡易ブログ「ツイッター」で女性たちの批判が集中した。 中山政務官は女性の社会参加推進を強調する一方で、日女性が家庭で働くことを「文化だ」と発言。「日の奥さんは力がある。デパートに行けば、初めに子どものもの、次に奥さんのもの、その次がペットのもの。4番目にご主人のものを買う」などと語った。 発言直後から「一緒のテーブルの女性陣からすごいブーイング。(発言は)世界の女性の意識にまったくついていけていない。日への評価が下がる」など批判の書き込みが続いた。 中山政務官は2日、毎日新聞に「女性が十分に家庭で働いているという事実を言っただけ。差別するつもりはない」と説明した。経産省幹

    NORMAN
    NORMAN 2010/10/03
    "APEC加盟21カ国・地域の女性企業経営者ら約300人が参加し、女性の社会進出などについて議論"する場で"日本女性が家庭で働くことを「文化だ」と発言"したのか……
  • きび談語:朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】

    NORMAN
    NORMAN 2010/08/13
    毎日新聞の石戸諭記者
  • 児童虐待:過去最多4万4210件 強制立ち入り1件--09年度 - 毎日jp(毎日新聞)

    09年度に全都道府県、政令市、中核市の児童相談所(児相)が対応した児童虐待相談件数は4万4210件(速報値)で前年より1546件増え、過去最多を更新したことが28日、厚生労働省の調べで分かった。90年度の統計開始から19年で40倍超になった。厚労省は「社会的な関心が高まって、軽微な事案が掘り起こされている一方、深刻な虐待も増えている」とみている。 一方、08年度から虐待の恐れのある家庭に児相が解錠して立ち入ることを可能にした強制立ち入り調査(臨検)は09年度、東日の1件にとどまった。児童の不登校が続く家庭で、強制立ち入りに先立つ出頭要求や任意の立ち入りを保護者が拒んだケースだった。 出頭要求は21件(対象児童25人)。このうち16件は応じず、その後の家庭訪問や任意の立ち入りにも応じなかったとして再出頭要求に至ったのは2件(同2人)だった。 また、厚労省専門委員会が08年4月~09年3月

    NORMAN
    NORMAN 2010/08/03
    4万4千件というのは"児童相談所が対応した児童虐待の相談件数"なのだから、「児童虐待」への関心が高まれば件数は増える道理だよな
  • 世界の雑記帳:アイスランド首相、同性結婚した世界初の国家首脳に - 毎日jp(毎日新聞)

    6月28日、アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル首相が27日、同性のパートナーと結婚し、同性結婚した世界初の国家首脳となった。3月撮影(2010年 ロイター/Bob Strong) [レイキャビク 28日 ロイター] アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル首相(67)が27日、同性のパートナーと結婚した。首相官邸が28日発表した。同性結婚をした世界初の国家首脳となる。  アイスランド国会は今月に入り、同性結婚を合法化する新法案を可決。シグルザルドッティル首相は、この法律が施行された日に長年のパートナーである作家のヨニナ・レオスドッティルさんと結婚した。また6月27日は、同性愛者の権利を訴えるキャンペーンが世界的に行われる日でもあった。 離婚した元夫との間に子どもがいるシグルザルドッティル首相は、同性愛であることを公言した世界初の首相となったが、同性愛への偏見が少ないアイスラン

  • 首相退陣:米誌「オバマ氏の失策」 「普天間」で努力怠る - 毎日jp(毎日新聞)

    鳩山由紀夫首相の辞任について米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)は2日、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、米国との歩み寄りを求めていた鳩山首相と緊密な関係を築く努力を怠ったオバマ米大統領の失策という記事を掲載した。 同誌は、鳩山氏が対米関係の見直しを図るため、舞台裏で、旧政権時代のワシントン・東京間の既存ルートとは別の新政権の意向を反映させた独自の外交ルートの構築を目指していたと指摘した。 その上で、政権交代後に谷岡郁子参院議員をワシントンに派遣し、日米同盟の軌道修正の実現可能性について調査、検討させるなど、米国から自立した独自の外交政策の可能性を模索していたが、民主党内部で国家安全保障政策をめぐる主導権争いが生じたため、旧政権の政策が継続される結果となったとした。 また、中国政府との関係強化を図ろうとする姿勢が米政権を刺激し、さらなる圧力を招く結果ともなったと分析した。 同誌

  • 記者の目:発達障害がある人の犯罪と矯正 野沢和弘 - 毎日jp(毎日新聞)

    なんとも不可解に思える事件で検挙された人に発達障害があったとき、刑事手続きのあり方やメディアの報道をめぐってよく論議になる。その問題を考えてみたい。 見ず知らずの女性を刺殺した高校生が「人を殺す経験をしてみたかった」と供述して騒然となったのは10年前のこと。高校生は発達障害の一つであるアスペルガー症候群と診断された。脳に何らかの原因がある先天的な障害でコミュニケーションや相手に共感することが苦手なため、悪意はなくても相手の感情を逆なですることがある。 7年前、4歳児が裸で立体駐車場から発達障害ありとされた少年に突き落とされた事件では、地元新聞各紙が3日連続1面トップで障害名を報じ、障害者の家族や支援者からマスコミ批判が起きた。 そのころから報道は変わった。自宅に放火して家族を死なせたり、母親に毒物を盛って衰弱していく様子を観察したり、若い姉妹を惨殺したり……。これらの事件でも容疑者に発達障

  • 鳩山政権の通信簿:マニフェスト検証 2カ月目 「聖域」に修正のメス - 毎日jp(毎日新聞)

    政権発足1カ月に合わせて95兆円超という史上最大規模の10年度予算概算要求をまとめたが、厳しい経済情勢を踏まえ、一転して削り込みへと突き進んだのが鳩山政権2カ月目の姿だった。そこでは衆院選マニフェスト(政権公約)関連予算も「聖域」ではなくなった。「めいっぱい膨らませた風船を割れないようにいかに空気を減らすか」。政府関係者はこう漏らす。マニフェスト実行に向け修正を迫られる場面が相次いだ。 ◇低税収で予算縮減 小沢氏肝いり「戸別所得補償」も対象 「戸別所得補償が相当削られそうだ。力を貸してくれないか」。山田正彦副農相は19日、民主党の奥村展三総務委員長に相談を持ち掛けた。山田氏は18日、農業者戸別所得補償(概算要求額5618億円)の事業内容や金額の算定根拠について菅直人副総理兼国家戦略担当相のヒアリングを受け、厳しい追及ぶりに危機感を覚えた。 戸別所得補償は小沢一郎幹事長の肝いり事業だ。小沢代

    NORMAN
    NORMAN 2009/11/24
    「毎日新聞世論調査:質問と回答」http://bit.ly/6Bq5ts /id:resound 世論を正確に把握するのは難しい。世論調査もあくまで「推定」。マスコミを信用しない層が回答したwebアンケートの結果が「真の世論」だとでも?
  • 社説:犯罪白書 「規範意識」が低下した - 毎日jp(毎日新聞)

    昨年6月の白昼、休日の買い物客でにぎわう東京・秋葉原の交差点に男がトラックで突っ込み、次々と人々をナイフで刺し、7人が死亡、10人が負傷した通り魔事件は、今も記憶に新しい。 08年の犯罪動向をまとめた今年の犯罪白書によると、凶器を使って人を無差別に殺傷する通り魔事件が、秋葉原事件を含め14件起きている。04年以後07年までの4年間が各3、6、4、8件だから、データは少ないものの急増ぶりが目立つ。 一方、警察庁によると、今年に入り強盗や事務所荒らし、ひったくりが増加している。昨年9月のリーマン・ショック以後の経済・雇用情勢の悪化と一定の関連性があるとみている。秋葉原事件の被告は、派遣社員として各地を転々とし、動機を「人生のうっぷんが出てきて嫌になった」と供述した。経済の行き詰まりが凶悪事件に結びつく昨今の殺伐とした世相が浮かび上がってくる。 白書の数字では、検挙率が気にかかる。交通事故を除く

    NORMAN
    NORMAN 2009/11/20
    "今年に入り強盗や事務所荒らし、ひったくりが増加している" 逆にいうとこれらしか増加していない。『犯罪統計資料(平成21年1~10月)』によると、今年は昨年同時期と比べ認知件数は軒並減少。殺人は戦後最小ペース
  • 亀井金融担当相:「家族間の殺人事件増加」で経団連を批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    亀井静香金融・郵政担当相は5日、東京都内で行われた講演会で、「日で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」と述べ、日経団連の御手洗冨士夫会長に「そのことに責任を感じなさい」と言ったというエピソードを紹介した。御手洗会長は「私どもの責任ですか」と答えたという。 会員制情報誌「内外ニュース」主催の講演会で述べた。亀井担当相は御手洗会長との会談時期については明らかにしなかったが、関係者によると、8月の衆院選前とみられる。 亀井担当相は講演で「昔の大企業は苦しい時に内部留保を取り崩して下請けや孫請けに回した。今はリストラだけをしている」と話し、昨秋以降の経済危機で、派遣契約解除などをした大企業の批判を展開。「(大企業が)小泉改革に便乗して日型経営を捨てたことが社会をおかしくした。責任を感じなければだめだ」と企業の経営姿勢や経団連

    NORMAN
    NORMAN 2009/10/06
    殺人事件における被害者と被疑者の関係の推移(1986年〜)→d:id:NORMAN:20080806:1218016776
  • 特集ワイド:オウム事件被害者・河野義行さんの心の軌跡 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「人は間違うもの」 だから、自分の中で人生を総括するしかない オウム真理教(アレフに改称)による松サリン事件の被害者でありながら容疑者扱いされた河野義行さん(59)と、事件に関与した元幹部との間に交流が生まれたという。人は自分を傷つけた人間を許すことができるのだろうか。河野さんの心を知りたいと訪ねた。【小松やしほ】 ◇庭木の手入れ、自宅宿泊「許し」 元服役囚と交流「友達のような感じ」 初めて会ったのは06年6月26日だったという。その人は藤永孝三さん(48)。藤永さんは、94年6月の松サリン事件でサリンの噴霧車を製造したとして、殺人ほう助罪に問われて懲役10年の刑が確定した。06年3月に刑を終え出所。獄中で河野さんの手記を読み、おわびしたいと、澄子さんの見舞いにやってきたのだった。 「加害者だからうんぬんという感情は持っていません。やってしまったことはしかたない。元には戻らないので

    NORMAN
    NORMAN 2009/03/11
    河野義行さん
  • 記者日記:パソコン不信 /埼玉 - 毎日jp(毎日新聞)

    あまりに突然だった。さっきまで文書をプリントアウトするなど快調に動いていたパソコンが、固まっていた。再起動をかけようにも、「OSが見つかりません」の表示で止まってしまう。過去2台のパソコンが壊れた経験からデータは救えると思い、社内のサポート部署に持ち込んだ。ごちょごちょとやってくれたあげ句、「無理です。ハードディスクに問題があります」と、にべもない。目の前が暗くなった。 パソコンの中には出稿日が迫る完成済みの原稿数と写真が入っていた。「バックアップをとってないんですか」のあきれた問いかけが頭の向こうでむなしく響く。バックアップはせいぜい年に1度だ。同僚の「どうして壊れたんですか。落としたんですか」の追及に、そんな覚えはないが、原因など、この際どうでもいい。過去約1年の写真やさまざまな作成データが失われたショックで、ため息しか出ない。パソコンは信頼できない。と思うのは何度目か。【金沢衛】

    NORMAN
    NORMAN 2008/10/23
    ↓この記事で「マスゴミ」とかなんとか書いているひとたちって、よほど「マスコミたるもの××じゃなきゃいかん」って意識があるんだなぁと。「マスゴミ」に依存するなよ
  • 森元首相:「戦後教育の過ち」日教組を批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    自民党の森喜朗元首相は20日、名古屋市での講演で、日教職員組合について「親や子供を殺すようなことが珍しくもない世の中になったのはなぜか。やはり戦後の日教組教育の大きな過ちだ。それが民主党の支持団体じゃないか」と批判した。同党では、中山成彬衆院議員が同様の日教組批判などで失言をし、先月末に国土交通相を辞任している。 森氏は、衆院解散・総選挙については「(年内選挙であれば)常識的には11月30日投開票になるが、国際金融問題で主要8カ国(G8)などの首脳会合をやろうと、ブッシュ米大統領が呼びかけている。麻生太郎首相も少し悩みが多いかと思う」と述べた。【近藤大介】

    NORMAN
    NORMAN 2008/10/21
    "親や子供を殺すようなことが珍しくもない世の中になった" もし子どもが見知らぬ他人に殺される事件が“相次いで”起きた場合→「気軽に子どもが外を歩けなくなった異常な世の中になった」
  • 長井さん射殺:「カメラ所持者撃て」ミャンマー軍秘密指令 - 毎日jp(毎日新聞)

    【バンコク藤田悟】ミャンマーの旧首都ヤンゴンで1年前の昨年9月27日、反政府デモをビデオカメラで取材中の日人ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)が軍兵士に至近距離から撃たれて死亡した事件で、軍当局が兵士に対し、カメラやビデオカメラ所持者を銃撃するよう命じる秘密指令を出していたことが27日、毎日新聞が入手した軍の機密文書で明らかになった。長井さんは偶発的に銃撃されたのではなく、軍の組織的な指令による犠牲者だったことになる。 ヤンゴンでは昨年9月、僧侶ら10万人規模のデモを軍が武力鎮圧した。軍はデモや弾圧の映像が国内外に流出するのを防ぐため、カメラなどの所持者への強硬措置を指示していたとみられる。 軍の機密文書は、デモについて「物の僧侶はごく一部に過ぎず、国内の武装組織や亡命地下組織が政府を転覆しようとしている」と位置づけ、「断固対処する必要があり、以下の命令を実行するように」として

  • 軽犯罪法違反:天皇家批判の映画ポスター張った監督逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    天皇家を批判する映画の宣伝ポスターを許可なく張ったとして、警視庁公安部は11日、住所不定、映画監督、渡辺文樹容疑者(55)を軽犯罪法違反(張り札行為)容疑で現行犯逮捕した。一緒に作業をしていた30代の女性も同容疑で書類送検する方針。 調べでは、渡辺容疑者は11日午前4時10分ごろ、東京都江東区亀戸4の街路灯に、「現天皇は昭和天皇の子供ではない」などと訴える自作の映画「天皇伝説」の宣伝ポスター数枚を張った疑い。今月に入り、同様のポスターを都内で約100枚張っており、警戒中の捜査員に逮捕された。 渡辺容疑者は90年、カンヌ国際映画祭にも出品した「島国根性」で、日映画監督協会新人賞(奨励賞)を受賞した。天皇制に反対するテロリストを描いた「腹腹時計」などの作品がある。

    NORMAN
    NORMAN 2008/09/12
    公安の捜査員がたまたま午前4時に江東区亀戸を巡回していた、というわけではないよね、まさか