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2010年12月3日のブックマーク (4件)

  • シンガポールの官僚制を褒めそやす前に押さえておきたい事実 - 常夏島日記

    シンガポールのすごい官僚制度について−シンガポールで働く日人青年のブログがはてなブックマークで人気のようなので読んでみました。 …なんでシンガポールを語る日人って、こういう単純な礼賛が多いかなー。馬鹿っぽくて嫌いなんだけど。 しかもこれを書いたのが東大卒で元官僚って言うんだから、ご人の経験からだけでももう少し複層的なものの見方が出来てもいいんじゃないかと思うんだけど。それとも東大卒で元官僚ってこういう単純な人が多いのかしら。 まあ、見解に至る部分は、個人のものの見方の違いってことになろうと思いますので、事実関係で気になるところを書いて見ます。 官僚の数について ただし、シンガポールの官僚は全員あわせても200人程度である。これは、シンガポールの全公務員数のうちわずか0.3%だ。定年は50歳代なので、計算すると年間ごくわずかしか採用されていないことになる。 まあ、官僚の定義の問題と言え

    シンガポールの官僚制を褒めそやす前に押さえておきたい事実 - 常夏島日記
    Nahoo
    Nahoo 2010/12/03
    官僚になるなら奨学金、高度経済成長期やってたような。韓国や中国誉めそやすのもそうだけど、そりゃ単なるおっさんの高度経済成長期=発展途上国時代の懐古。まだ見るべきは西欧
  • 起業して挫折を経て分かった、「好きを貫いて気分よく生きる」事の難しさ。|ホットココア社長日記 @egachan

    僕は、2010年4月に起業しました。 起業した後、後輩に 「起業しようか悩んでます。」 とよく相談されるようになりました。 僕自身は、決まって「早く起業した方がいい!」と言っています。 ただし、僕も含めいろんな人が「起業すると、楽しい事ばかりじゃない!」と言ってくれると思います。 でも、実際に「何が大変か」を教えてくれる人はほぼ皆無かと思います。 (凄く言いづらいですし、言うとカッコ悪い事が答えだからです。。。) よくとかに書いてある、苦悩の1つは「資金繰り」に関する事です。 でも僕はもっと質的な「人間の嫉妬」や「挫折」と言うメンタル的な苦悩を書きたいと思います。 僕が感じた限りではこの自分に負ける苦悩こそが1番つらいと思います。 この「人間の嫉妬」や「挫折」に負けるときというのは、「プレッシャーに押しつぶされた」時だと思っています。 僕もつい先日までプレッシャー

    Nahoo
    Nahoo 2010/12/03
    誇大妄想に捕われ、形のない計画ばかり気にして現実を見ず、あげく先を行く他人との比較に走り、自滅する。あまりに共感できるし、その解決も大いに参考になるはず。
  • 真面目を真面目に考えてみた : 404 Blog Not Found

    2010年12月02日19:00 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 真面目を真面目に考えてみた 真面目な私も考えてみた。おい、君たち何を笑ってるんだよ(怒)。 真面目が“バカ”を見る?! 日社会の未成熟:日経ビジネスオンライン ところが、世間では真面目であることは、必ずしも評価されない。「真面目だよね」と言われると、からかわれているような気分にさえなることがある。 その結果は、真面目な人であればあるほど不愉快なものだ。 真面目に"バカ"を見させているのは、他ならぬ真面目な人々自身なのだから。 その理由はただ一つ。 先進真面目は発展途上真面目に、そして発展途上真面目すらメカ真面目に真面目度において敵わない これだけだ。 日の1世帯あたりの年間停電時間は10分未満で、これは世界的にもダントツに低い。それを支えているのが、高い技術力と、日々真面目にミスをすることなく、寡黙に働く工場

    真面目を真面目に考えてみた : 404 Blog Not Found
    Nahoo
    Nahoo 2010/12/03
    「真面目」のニュアンスで違和感。バカにされるような「真面目」と言うのはひたすら目の前にあるものを処理する愚直さで、自己破壊を起こす「真面目」は普通褒められる段取りのよさじゃないか
  • 『第三者法廷』の危険性 - 空中の杜

    前回のエントリーで以下のエントリーを参考としてリンクしました。 ■いじめの加害者をどう罰するべきか | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日版 オフィシャルサイト しかしこの記事、いじめ問題とは別の点で非常に興味深いことに触れていたので、今日はそこについて書いていこうと思います。 ■前回のエントリー nakamorikzs.net 加害者を第三者が責めるという構図 第三者が知りうる事実は全てとも真実とも限らない 伝える者がその情報に「悪意」を介在させる可能性 裁判員制度の判決が第三者に影響される可能性 情報を疑い、自分で判断するということ 加害者を第三者が責めるという構図 さて、この記事においてはいじめを行っていた生徒が自殺してしまい、いじめていた側のほうがそのことを糾弾され、人生が変わるような結果になってしまったということが書かれています。その経緯としては以下の通り。 プリン

    『第三者法廷』の危険性 - 空中の杜
    Nahoo
    Nahoo 2010/12/03
    今のところは幸いにも、裁判員が常識的な感情論と正当な法律論との狭間で苦しむ姿を通じて云々、という報道が多いので、私的制裁の反省を促す方向にあると思うが。