昭和最強といわれた棋士坂田栄男さんが亡くなったそうだ。享年90歳。ぼくは碁のことは全くわからないが、先日放映された藤沢秀行の特集番組でこの人のことは知っている。 坂田栄男。藤沢秀行。ふたりは、宿命のライバルといった関係性だったらしい。否、ライバルというより宿敵、あるいは天敵というべきか。 最近だと、盤上のライバルとはいっても、一旦碁盤を離れればいたって紳士的に付き合うというひとが多いのではないかと思うのだが(そうでもない?)、このふたりはその反対だった。 最後の無頼派と呼ばれた藤沢と、当時最強を謳われた坂田とはとにかく仲が悪く、盤上ではもちろん、盤を離れたときも壮絶な「激闘」を繰り広げたらしい。 くだんの番組に出てきたときの、短くも強烈な印象をのこす映像が忘れられない。ほかの棋士たちが、いくぶん苦笑しながらも絶大なる尊敬を込めて天才棋士「秀行先生」を語るのに対し、坂田は開口一番この台詞。
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 最近、コンピューターの将棋ソフトがついにプロを打ち負かしたとかで話題になっています。 詳細はこのあたりの記事に詳しく出ていますが、とうとうコンピューターはここまできたのか……と、何だか複雑な気持ちです。 ところで、その超スゴイコンピューター将棋ソフトをイメージした公式マスコットキャラはこんな感じらしいです。 ナメとんのかー!! もうちょっと他に何
2010年10月17日初出のretuner640さんによるツイッター連載。将棋クラスタを襲った熱狂の記録です。とりあえず自分のTLにあって、それらしき反応の分をつぎゃったので、落ちている分があれば追加してください。
2010年10月17日 あから2010合議サーバログを可視化してみた Tweet 10月11日に開催された清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」の対戦は「あから2010」の勝利となった。コンピュータが将棋のプロを破った初めてのケースである。対局前の展望、技術解説、棋譜再現Flashなどは次のエントリを参照いただきたい。 コンピュータ将棋の現状:三人寄れば文殊の知恵は正しいか? 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために さて、情報処理学会は、棋譜と合議サーバのログを公開している(今気づいたが、各プログラムの読む筋も追加されている)。コンピュータ将棋や囲碁の掲示板ではYSS開発者の山下氏がログについて簡単な解説を行っている。そこでスクリプトを組んで、各プログラムの合議過程がなるべく見やすくなるように可視化を試みてみた。 本来の性能を発揮していなかったあから20
カードゲーム、というと頭に浮かぶのはド定番のトランプやウノあたり。今でも修学旅行の夜なんかの定番なんでしょーか。なかなかオトナになってやることは無くなりました。しかし最近海外のカードゲームやボードゲームが面白い!という話をちらほら聞く。4人におすすめを聞いてその面白さを教えてもらいましたよ。 (大坪ケムタ) なぜわたくしがカードゲームにハマらなかったか 本題に入る前に自分とゲームについてチラと書いておきたい。まあ前置きというか埋め草ってやつだ。基本的に今でもゲームの類は大好きなわたくし。今でもテレビゲームや携帯ゲームは仕事中にコリコリと隙間なくやってる感じです。子供の頃と変わらない…いや自己責任の名の元に夜中までやれるからタチ悪くなったか。こんなアラフォーになるとは思わなかったよ…。休日は白いジャケットとか着てると思ってたのに!
10月11日、情報処理学会の50周年記念として、女流棋士がコンピューターとガチンコで勝負するというイベントが行われました。 コンピューターとの対局に臨んだのは、清水市代女流王将。2010年10月現在で獲得タイトル数は女流歴代一位の43期。押しも押されぬトップクラスの女流棋士です。対するコンピューターは情報処理学会による「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム「あから2010」(以下「あから」)。「あから」とは10の224乗の数を示す数「阿伽羅」であり、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名されたそうです。本記事ではこの歴史的な対局の模様をレポートしたいと思います。(取材/文・罪山罰太郎) 対局の会場となったのは、東京大学本郷キャンパス。将棋ファンのみならず、人工知能の研究をしている方など、多くの人が詰めかけ、熱気ムンムンです。 それにしてもオッサン率が高……いや、なんでも
2010年10月11日 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために Tweet いよいよ本日10月11日、清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」の世紀の対局が行われる(情報処理学会-コンピュータ将棋プロジェクト、駒桜 | 女流棋士会ファンクラブ)。平手一番勝負、持時間各3時間のガチンコ勝負である。清水女流王将はタイトル獲得合計43期の歴代1位の記録を保持する女流棋士の第一人者であるが、「あから2010」の相手は少々荷が重いとする意見が大半のようだ。 情報処理学会によれば、「あから2010」は次のようなシステムだ。 情報処理学会の「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム 阿伽羅(あから)は10の224乗という数を表し、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名された ハードウエア部 -東京大学クラスターマシン: -Intel Xeon 2.80G
ivnin @ivnin TRPGはTRPとGに分割できるなんて言われるが、ダイスは主にGのほうに必要なのであって、TRPには必ずしも必要がないというのは確かだけど、Gのほうに乱数発生装置は欲しい。 2010-10-03 03:23:44 ivnin @ivnin でもd10なんかねえよ!という理由で某システムに手を出さなかった経験はあるので、ダイスを取り扱うのは古いというのは頷ける点があって、d6がいつそうなるのか、もはやそうなっているのかもしれない。そうなると銀雨のデッキとかは意味があるよねネ。ぐらいか。 2010-10-03 03:24:57
オセロ vs 将棋の異種混合バトルがあったらどっちが勝つの? http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1269937375/1 :以下、名無しにかわります:2010/03/30(火) 17:22:55.98 ID:3CWI57BI0 両方とも裏表あるしいい勝負になりそうなんだけど 2 :以下、名無しにかわります:2010/03/30(火) 17:23:52.24 ID:u2G9x8W00 まず盤の大きさでもめる 3 :以下、名無しにかわります:2010/03/30(火) 17:24:35.67 ID:3CWI57BI0 >>2 中間をとって盤はチェスでいいんじゃね? 14 :以下、名無しにかわります:2010/03/30(火) 17:30:43.75 ID:Iig/gJh5P ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃┌─┬─┬─┬─┬─┬
20センチ四方のどこにでもあるお話です。笑いも萌えもありません。予選に出したやつは忘れてください。いずれちゃんと作りたいとは思っています。モデル配布→ http://bowlroll.net/up/dl5694 (再うpしました)【追記】EDクレジットにてErieさんのお名前間違ってました。申し訳ありません。正しくは「河井英里」さんとなります。MMD杯についてはこちら→ http://www31.atwiki.jp/mmdcup公式マイリスト→ mylist/20429464この動画を生声で演じてくださった方々がおられます。ありがとう! → sm16551452--マイリスト:MMD→ mylist/12699407 VOCALOID → mylist/2903734 アイマス→ mylist/689034
今月号の会誌「情報処理」(2010年8月号目次)の特集は「コンピュータ将棋の不遜な挑戦」というタイトルで、ここ数年のコンピュータ将棋の発展の技術的な解説。こうやって毎年のように情報がアップデートされると非常にありがたい。 見所は鶴岡さんによる「選手権優勝記--激指の技術的改良の解説--」とktanaka先生・kanekoさんによる「大規模クラスタシステムでの実行--GPS将棋の試み--」の2記事。特に鶴岡さんによる記事は、Bonanza のよい解説にもなっており、必読である。実は、激指は 評価関数というのは,局面の形勢判断をコンピュータで行うための関数で,任意の与えられた局面に対して,どちらがどれだけ有利なのかを数値化する関数である.[...] このようなパラメータの調整は非常に手間のかかる作業だが,かつては完全に手作業で行われており,将棋プログラム開発における作業の多くの割合を占めていた
どうも。 kszです。前回動画はどうなってしまったのか。瞬間的でもあれだけ盛り上がるとたいしたことやってないのでちと困る。まぁ、でも、落ち着いてきたのでフォローアップ。 こっちはボチボチ細々と行きましょう。それでは、前回コメのFAQQ.視点回したら丸見えでね?A.普通の麻雀も他人のみようと思えば見れるのでそれが正しい。と言いたいところですが、ちゃんと視点回転は制御します。今はデバッグVerです。Q.こんなのネットでやったらゲームにならないA.これは知り合いとskypeとかで音声つなぎながらやるイメージです。前 sm11425423久しぶりに動画作りました! → http://www.nicovideo.jp/watch/sm24626157
Jumping into Call of Duty: Black Ops 4 can be a little disorienting for people returning to the series after a bit of a hiatus. Thankfully, the game offers a “Specialist Headquarters” that onboards players by showing them how to utilize each character. But it’s not hidden in some lifeless practice arena. You’re guided…
槓がらみのGUI操作部分とゲーム進行役部分を作成中 毎度思うんだが、麻雀ゲーム作ってると槓のルール考えたやつに文句を言いたくなる。 槓こそが、麻雀を面倒なものにしてる諸悪の根源に思えてならない。 チャンカンとかリンシャンとか作るの本当に面倒くさいし、明カンのときのカンドラ後めくりのルールなんて、明カンしたあと暗カンしたらどうやってドラをめくるのかとか本当にちゃんと考えてるかといいたくなるし、一発とかハイテイとかとの複合のルールもローカルルール満載だし。 それに、三槓子とか四槓子とか、役の難易度と点数設定のバランスに無理がある。 チャンカンをロンせずにスルーするとフリテンになるのに、つも上がりできるときに上がらずにカカンしても、フリテン扱いにならないのもなんだか納得いかないし、プログラム作るのが無駄に面倒になる。 そもそも何で、カンした後の補充牌を王牌からとるんだろう。どうせ王牌を14枚残す
〈企画・制作 朝日新聞社デジタルビジネスセンター〉 ドラマを伝える将棋 〜名人・羽生善治氏に聞く(1) 2010年6月18日 無類の強さで将棋界の記録を塗り替え続ける羽生善治三冠。名人位を防衛したばかりの羽生さんに、あらためて将棋の魅力などを伺いました。 ●理想の将棋とは ――「オールラウンドプレーヤー」と評される羽生名人。 自分でも、どんな形にも幅広く対応できる、そんな将棋を目指していますね。ですから、ひとつの戦法を究めて、それが『羽生○○』と呼ばれるようなことはあまりないのではないかと(笑)。私にとって理想の将棋は、最初から最後まで停滞なく、秩序立った手が続くようなもの。将棋には、いつ勝負がつくかわからない激しい面がありますが、恐れずにどんどん前へ進むアグレッシブな将棋が指せたらいいと思っています。 ――理想の将棋の実現は、対戦相手との共同作業といえる。 テニスの試合などによく似ている
子供のころの俺はこれを書くのに何十時間かかったのだろうか??(20100517追記)すさまじい再生数、コメント数、マイリスト数に驚いています。以下主なコメント返信当時のうp主は○○○だっただろ。→だいたいあってる。俺と同世代だ。→今、22歳。続編書け→今の俺にはベラ(ドラクエⅤの大人は見えない妖精)が見えない。リメイク、ゲーム化希望→時間がない。と、思っていたら作られた方々mylist/16328304がいるようです。ありがとうございます。zip希望→USBがコンビニのスキャナに対応してないだと!?ということで今回も写真です。1~12面(20100522最新版、そこそこ修正あり)http://www1.axfc.net/uploader/Si/so/74070
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