集団心理の正体 集団心理の正体を三人の専門家が解説! 集まるとバカになる⁉︎扁桃体ハイジャック 東北大学准教授 細田千尋先生が解説! 孤独になると脳は飢える⁉︎ 脳内物質アミリンは神経伝達物質の一つです。 集団で育てたマウスの一匹を隔離させると、アミリンが減っていきます。 集団に戻すと、再びアミリンが増えることがわかりました。 2022年の研究結果で、アミリンが他者とのつながり、仲間意識に関わる脳内物質ということがわかりました。 アミリンの枯渇が群れたくなる原因の一つかもしれません。 哺乳類は生き残っていくために、群れるよう脳が進化したのでは?と言われています。 背側縫線核 集団にいる⇨活動しない 孤立にした後集団へ⇨活発化 マサチューセッツ工科大の研究によると、1度孤独を感じると、背側縫線核の働きが活発になり、仲間に擦り寄るなど集団に対して媚び続けるよう脳が変化し、元に戻らない状態になる
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