最近盛り上がりを見せるデータサイエンス界隈。 様々なpodcastが存在しているが、あまり言及されることが無いようなのでここでまとめておく。 割と更新頻度が高いものを中心に選んだつもりなので、これらを購読すれば聞くものが無いという状態にはなかなかならないかと思う。 言語は英語なので、データサイエンスの最新動向を知るのとともに英語の勉強にも使えるかと思う。 日本の機械学習エンジニアと研究者が世界と戦うための一助になれば幸いです。 Super Data Science
iOSDC 2017 9/17 13:50 TrackB https://iosdc.jp/2017/node/1396 iOSDesignPatternSamples https://github.com/marty-suzuki/iOSDesignPatternSamples FluxCapacitory https://github.com/marty-suzuki/FluxCapacitor Flux & MVVM (Brooklyn Swift Developers) https://speakerdeck.com/martysuzuki/flux-and-mvvm-brooklyn-swift-developers 補足資料 【iOSDC2017】MVC→MVP→MVVM→Fluxの実装の違いを比較してみる https://qiita.com/marty-suzuki/item
ことしもノーベル賞の発表まであと1週間余りとなりました。日本は、ここ3年、連続して受賞者を出し、初の4年連続のノーベル賞受賞となるのか注目されていますが、その一方で、過去の受賞者からは、このままでは日本の研究者がノーベル賞を取れなくなる時代が来ると強い懸念の声が相次いであがっています。 ところが、去年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんは「日本の大学の状況は危機的でこのままいくと10年後、20年後にはノーベル賞受賞者が出なくなると思う」と強い危機感を訴えています。 実際、技術革新の源となる研究論文の数を2015年までの10年間で見ると日本は低迷が続いています。 ことし3月、世界的な科学雑誌「ネイチャー」は、日本の科学研究が失速し、このままではエリートの座を追われかねないと指摘しました。 研究論文の数を比較するとアメリカ、中国、イギリス、韓国などいずれも増えているのに日本だけが伸び
はじめに RubyKaigi2017 に、新米エンジニアながら参戦してきました。東京から広島の観光も兼ねて行ったところ、台風18号に巻き込まれ傘を一本失い、広島東洋カープのセ・リーグ優勝のハイタッチに巻き込まれ、優勝祝いでハイボールを33円で飲むなど非常に稀有な体験をし非常に満足しました。広島人のカープ愛を見ていれば、カープが優勝するのも当たり前と思えるというものです。広島の皆さん、おめでとうございます。 閑話休題。 さて初日の発表の中で”Hanami”というRubyのWebフレームワークの話がありましたので、せっかくですし実際にHanami | Guides - Getting Startedに触ってみました。 Hello, hanami! 公式サイトはこちら。 また、日本語ではるびまで記事が書かれております。hanamiの思想などの部分はこちらにありますので、そこはお譲りして今回は簡単
2017年7月22日にKernelVM@東京13で発表した資料です。 STM32F746-discoveryマイコンボードでLinuxを動かす方法を紹介します。
Webアプリを作っていてよく出くわすのがファイルアップロードですね。単純にアップロードするだけなら実装自体はたいしたことないものですが、より良くしようと思うと想像以上に奥が深く…悩ましい沼感があります🤔 今回は今までファイルアップロードを実装していく中で手に入れた改善ポイントを紹介していきます。これで最速・最高のファイルアップロードに1歩でも近づけられればと思います。 なお、僕が普段開発をしているアーキテクチャの都合上、 nginx Rails の話が出てきますが一部を除きWebアプリなら普遍的に使える話だと思います。 2つの側面から紹介します。 UI編 と パフォーマンス編 です。 UI編は、HTML5を中心に使い勝手を向上させるためのポイントを紹介します。パフォーマンス編ではRailsのファイルアップロードを約10倍高速化⚡️した事例を紹介します。それでは長いですが、よろしくお願いし
※1日目速報更新終了いたしました。 ■ keynote/nobu パッチモンスターnobuさんの発表 ゆるふわだったり、ガチだったり キーノート中のライブコミットが行われる キーノート中のコミットはお、おっとなって新鮮だった 面白いと思ったのは # p = 2 p (-1.3).abs #=> 1.3 p = 2を代入すると p (-1.3).abs #=> -1.3 下のケースはp(-1.3)と(-1.3)がpのメソッド引数として解釈されるため -wオプションをつけて実行するとその警告文が表示 By hckaye day1 キーノート感想: ・キーノート中コミット新しい ・parse.yのつらみ ・ゆるふわだけど、ゆるふわじゃない By @ohrdev ■ Fiber in the 10th year/Koichi Sasada ・AutoFiberの紹介、Fiberのスケジューリング/
※2日目速報更新終了いたしました。 ■ keynote/Matz 単一継承から始まり、多重継承が起こってきたが多重継承を行うと複雑性がますので、 MixinやMixin・Flavorsが発生した。 そこでMixin・Flavorsから発想を得て、RubyのModuleができた Moduleは時と共に役割が増えていった、mixin・名前空間(入れ物)・メソッドの集合体など @hayabusa333 Moduleの代表的な使い方(namespace, mixin, method setなど)の紹介と、 今提案段階にあるstructural signatureについての説明。 module単位でis_aやrespond_toのようなtype checkingができるようになる機能。 最後にはCommitterの方々がどのような活躍をしているかの紹介、Communityの大切さと、 Communi
DRECOMのエンジニア中島です 普段はクライアントサイドでC++を書いているのですが 弊社のサーバーサイドで広く使われているRubyの理解を深めるため、 RubyKaigiに初参加いたしました。 この記事では、二日目で印象に残ったセッションをいくつか紹介いたします。 keynote オブジェクト指向の継承について言語の歴史から、 Rubyのmoduleシステムがどういう流れを汲んでいるのか、その代表的な使い方の紹介 といった内容でした。 テクニカルな内容はもちろんのこと、最も印象に残ったのは、 プログラミング言語は機械が解釈するだけのものだけではなく 人間がどういうふうに考えているか、心理的な側面も非常に強い という言葉です。Matzさんがあくまで処理速度が早いといった機械的な面だけではなく、 いかに人間的に書けるか という点を重視していることが伝わりました。 セッションの締めくくりのR
ドリコムのエンジニアの桂田です。 こちらの記事では、RubyKaigi2017の3日目に発表されたセッションの中で、 印象に残ったセッションを紹介したいと思います。 Pattern Matching in Ruby(en) Rubyでパターンマッチングを行うために取り組んだ内容の講演です。 弊社のプロダクトでも採用されている関数型言語のElixirからアイデアを得たようで、HTTPステータスのチェックを例として %p([:ok, x]) =~ [:ok,200] の記法でRubyでパターンマッチが実行できるようことが紹介されていました。 %pでパターンリテラルを作って、独自に追加した=~演算子でパターンマッチを行います。 実装内容は構文解析器(パーサー)の拡張に関してはC言語で実装し、パターンマッチに関する部分をRubyで実装しております。 詳細に関しては、 https://github.
ドリコムのサーバサイドエンジニアの hayabusa333 (橘田)です。 9/20に開催されたRubyKaigi2017の3日目を印象に残ったセッションを中心にレポートします。 Introducing the Jet Programming Language @i2y_ 上記のセッションに関しましては事前資料としまして、下記のgistの内容がまとめられておりました。 今回のセッションで話されますJETの実装に関してもgistのリンク先にありますので確認することができます。 https://gist.github.com/i2y/849a544ba8dc6f626644ee22e97a8e6e 単一CPUの性能は頭打ちであり、処理をより早くしていくためには複数のCPUにて処理を分散化する必要性がでてきます。 しかしRubyやPythonなどの言語ではGlobal Interoreter L
3 日間に渡る国内最大の Ruby カンファレンス、RubyKaigi 2017 に行ってきた。初参加! RubyKaigi 自体も初参加なのだけど、複数日に渡る技術系イベントにフル参加したこと自体がたしか初めて。遠方だったのもあってかなり疲れた…。 いつものように極めて雑な感想を書きますが、ぶっちゃけ聞いたけどわからなかったのとかもあったりするので(英語だったり難易度だったり…)、いくつかピックアップして書きます。 あと勝手な解釈でまとめを書いてたりするので間違ってたらゴメン。 1日目 Keynote - ゆるふわRuby生活 - nobu 発表自体が非常にゆるふわで、ふわふわしながら聞いていたのだけど、たぶん Ruby の開発に参加しませんかっていうお話のはず。 会期中にも幾度か話題に挙がった、右代入はあると便利そう。しかしこれ仮に入ったとして、同じ意味を持つコードの書き方が増える=ス
RubyKaigi 2017 でどんな発表をしたか 発表スライド 荷物とともに PC 送っちゃったのであとで貼ります ほぼ同内容のテキストはこちらの 4 記事です。 RESTful API のおさらい Rails での JSON API 実装まとめ スキーマファースト開発 The NEXT of REST 発表時の twitter での反応 togetter にまとめておきました。 API Development in 2017 - RubyKaigi 2017 #rubykaigi - Togetterまとめ Proposal 事前資料の公開が推奨されていたので、CFP に出した内容も置いておきます。 事後になってしまい申し訳ありません。 Title API Development in 2017 公開されてから思ったんだけど、RubyKaigi は ruby の API の話が多いので
離れた物質の間を情報が瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象を利用して、現代のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ新型の量子コンピューターの基本原理の開発に成功したと東京大学の研究チームが発表しました。 量子コンピューターをめぐっては、NASAやグーグルが別の原理で作られたカナダのベンチャー企業の実用化モデルを購入し研究を進めていますが、研究チームは今回の基本原理を使えばこれを大きく上回る性能の究極の量子コンピューターを生み出せるとしています。 研究チームは、2つの離れた物質の間で情報が光の速度で瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象に注目しました。 この現象は量子と呼ばれる光の粒など極めて小さな世界で起きるもので、アインシュタインはこれを引き起こすものを「奇妙な遠隔作用」と呼んでいました。 例えば光の粒を人工的に2つに分けて離れた位置に置き、一方に2、もう一
1つの量子テレポーテション回路を繰り返し利用 東京大学工学系研究科教授の古澤明氏と同助教の武田俊太郎氏は2017年9月22日、大規模な汎用量子コンピュータを実現する方法として、1つの量子テレポーテーション回路を無制限に繰り返し利用するループ構造の光回路を用いる方式を発明したと発表した。これまで量子コンピュータの大規模化には多くの技術課題があったが、発明した方式は、量子計算の基本単位である量子テレポーテーション回路を1つしか使用しない最小規模の回路構成であり、「究極の大規模量子コンピュータ実現法」(古澤氏)とする。 今回発明した光量子コンピュータ方式。一列に連なった多数の光パルスが1ブロックの量子テレポーテーション回路を何度もループする構造となっている。ループ内で光パルスを周回させておき、1個の量子テレポーテーション回路の機能を切り替えながら繰り返し用いることで計算が実行できる 出典:東京大
Amazonが「よく一緒に購入されている商品」機能を通して、爆弾の製造に必要な原材料を購入しやすくしていた可能性があると英国のテレビ局が報じた。これを受けて、Amazonは米国時間9月20日、自社のウェブサイトを見直すと述べた。 Channel 4 Newsの報道によると、Amazonのサイトは、原始的な爆弾の製造に必要な原材料の組み合わせを一緒に購入するようユーザーに勧めるという。例えば、Amazonは爆弾製造に使われる可能性のある原材料のページで、ボールベアリングの購入を勧めたという。 これらの製品は全て合法的に購入可能のようで、通常は家庭での用途に使われる。 大手テクノロジ企業はよりパーソナライズされた、またはより有用な情報を提供するため、自動化された(しかし、時に欠陥のある)アルゴリズムを利用して、サイトの一部を運用している。今回の一件は、それが原因で生じる問題を浮き彫りにするもの
とすると /subdir で動作はするが css や js のリンクが変わらない prefix 指定では RAILS_RELATIVE_URL_ROOT はセットされないので、起動時に環境変数としてセットし、config.ru で ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT'] の値が ActionController::Base.config.relative_url_root にセットされます。 とすることで css や js のリンク先が変わる、ただし、prefix と併用するとアプリは /subdir/subidr/ での動作となり、css や js のリンク先は /subdir/ になってしまう。 期待通りに動作させるためには prefix 指定無しで RAILS_RELATIVE_URL_ROOT をセットし、config.ru で RAILS_RELATIVE_
システムの中核にある新しいテクノロジーが、あなたのMacの信頼性、能力、反応の良さを引き上げ、次にやってくるイノベーションの基盤を築きます。それだけではありません。あなたが毎日使う機能やアプリケーションもさらに磨き上げます。macOS High Sierraは、これまでで最も高いレベルに到達したmacOSです。 新しいテクノロジーで、Macの力をさらに引き出します。 macOS High Sierraには、Macの最も重要な機能をより優れたものにする新しいコアテクノロジーを採用しました。データの管理方法を設計し直し、ビデオストリーミングの効率を高め、グラフィックプロセッサのパワーを完全に解き放ちます。そのすべての進化が、これからのMac体験の核となります。 Apple File System。 あなたのデータに新しい管理システムを。 書類。写真。Eメール。アプリケーション。あなたのMacに
Googleが開発者向け文書で使っていた英語スタイルガイドが社外に公開された(Googleブログ)。 URLはこちら: Google Developer Documentation Style Guide https://developers.google.com/style/ MicrosoftやIBMは自社の英語スタイルガイドを書籍(リンク:MS/IBM)として販売するしているし、Appleは公開(リンク)している。Googleもマテリアル・デザインの一部としてスタイルを公開してはいる(リンク)が、分量が少ないため、他社と比べるとどうしても見劣りした。 そのため、「開発者向け文書」を対象としてはいるものの、ある程度の規模のスタイルガイドが公開されたのは意義深い。 そこで今回は、同スタイルガイドの要点(highlight)のみについて読んでみたい。 Highlights https://
Efficient, generic and easy Topological data analysis and visualization The Topology ToolKit (TTK) is an open-source library and software collection for topological data analysis and visualization. > Citing TTK TTK can handle scalar data defined either on regular grids or triangulations, in 1D, 2D, 3D, or more. It provides a substantial collection of generic, efficient and robust implementations o
皆さん音楽を聴くとき、イヤホンやヘッドホンにはこだわっていますか? イヤホンやヘッドフォンは、こだわり始めるとキリがありません。 1個1,000円以下の安価なモノから、数万円もする高級品なモノまで存在します。 最近では、スマートフォンやデジタルプレーヤーの需要が高まり、レコードやCDが主流だった時代に比べ、音楽が手軽に楽しめるようになりました。 それに伴い、高品質のイヤホンやヘッドフォンの需要も高まっているように感じます。 そんな高品質イヤホンの音質がわずか216円のイヤホンで体験できると、ツイッターで話題になっています。 100円イヤホン➡安すぎる最低限 1000円イヤホン➡ちょっと頑丈 2000円イヤホン➡たまにコスパ良 5000円イヤホン➡ようやくまともな音に 1万以上➡求めるならここからがスタート ダイソーの216円➡イコライザをいじれば3万円と戦える — ダイソー216の質問は固
Next week, we are going to relicense our open source projects React, Jest, Flow, and Immutable.js under the MIT license. We’re relicensing these projects because React is the foundation of a broad ecosystem of open source software for the web, and we don’t want to hold back forward progress for nontechnical reasons. This decision comes after several weeks of disappointment and uncertainty for our
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く