自民党の笹川尭総務会長は23日、BS11デジタルの報道番組「インサイドアウト」に出演した。違法献金事件に関連し「政党交付金をもっと多額に出して国会議員に全部行くようにして、企業献金を政党がもらうようにすれば、政治家個人に入らないからひもがつかない」と述べ、違法な企業献金を防ぐために政党交付金を増額して政治家に配布すべきだとの考えを示した。
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自民党の笹川尭総務会長は6日、岡山県倉敷市での講演で「国会議員もどんどん女性が出てくるといい。いいんだけどね、やっぱりちょっと、あまり上品ではない、と思います」と述べた。笹川氏はこれまで、女性差別と受け取れる発言を繰り返している。 笹川氏は倉敷市の伊東香織市長を「大変すばらしい女性の市長」と持ち上げたうえで、こうした発言をした。 笹川氏は昨年9月、米議会下院の金融安定化法案否決を受けて「下院議長は女性。それで破裂した」と発言。同12月には小渕少子化担当相について「なぜ(担当相に)なれたか。子供を産んだから」と述べ、小渕氏から「責任ある立場の人が誤解を招く発言をするのは国民にとっていいことではない」とクギを刺され、釈明した経緯がある。
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