その発言が再び注目を浴びているジャッキー・チェン - Luca Teuchmann / Getty Images 世界的アクションスター、ジャッキー・チェンが「尖閣諸島は中国のもの」と発言したことがさまざまな議論を巻き起こしている。ジャッキーは過去にも、不倫スキャンダルが発覚した際に「全世界の男性が犯すかもしれない間違いを犯しただけ」と発言し、非難を浴びたことがある。 問題となっているのは、今月1日にジャッキーが新作映画のプロモーションで訪れた台湾で口にした「釣魚台(尖閣諸島)は中国のもの」という発言。ジャッキーは「僕がスーパーマンになって、釣魚台を中国側に引っ張ってしまいたい」ともコメントしており、これは中国国内のみならず、日本でも報じられた。 もっとも、ジャッキーの発言を否定的に報じているメディアもあり、民視新聞網は与野党がジャッキーの発言を「ジャッキー・チェンの発言は大中国思想の表れ
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