こちらは旧版です。最新版(第3版)は次のURLから取得できます。http://hdl.handle.net/11094/54513
大学に入ると多くの科目でレポート課題がでます。また、基礎セミナーやゼミで発表用のレジュメを作る必要もでてきます。このような、大学で求められる学術的な文章を書くことを、アカデミック・ライティングといいます。 しかし、新入生の多くはそのような文章を書いた経験が乏しく、不安に思っているのではないでしょうか。「○○について、4000字でレポートを書きなさい」とか、「テキストの△章の内容を発表できるようA 4用紙で4~5枚くらいにまとめたレジュメを作りなさい」といった課題が出ると、多くの新入生が、どうしていいかわからず途方にくれるようです。「字数が埋まらない!」、「書くことが無い!」、「どう書き進めていいかわからない!」と嘆きたくなります。 相当な分量のアカデミック・ライティングをするためには、適切な手順を踏まず、適当に書き出してもうまくいくはずがありません。そのような皆さんのために、どのような手順
By Stephanie Willen Brown & Chelsea C. Hammond UConn’s experiment with student ‘ambassadors’ for vendor-funded training on specialized searching. Free library training! All expenses paid! This sounded pretty good to us in the University of Connecticut (UConn) Libraries, and it sounded great to our students. The Scopus Student Ambassador (SAm) program, funded by Elsevier, permitted the UConn Librar
Q-Links(九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク)は、FD・SDの大学間連携による人的ネットワークの構築や情報共有を通じて、各高等教育機関における学習・教育の改善が推進されることを支援し教育活動の向上と発展に寄与しています。現在のメンバーシップは、31大学、6短大、76賛同者(2013.8.1現在)へと広がり、それぞれの大学文化や組織の個性を尊重しながらも、多様な背景を持つ教職員の対話によって、新たな教育改善の指針や価値を創出・試行することを目指し、活動を展開してきました。 Q-conferenceは、年に一度メンバーシップが一堂に会し、大学教育改善のあり方や、各大学の取組や挑戦を学び合っていくQ-Links最大規模のイベントです。今年度のテーマは「Trial & Error for NEXT!〜私たちは変われているのか?〜」。大学内外の混沌とした状況において、試行錯誤をしながら
アスカ鍼灸治療院の院長、福辻鋭記氏による、1分寝転ぶだけで高血圧を下げるという方法の効果が気になりますね。 Amazonレビューで口コミを調べると、効果には個人差があるようです。なお、Amazonでは再入荷見込みが立っていないようです。 2012年から発売開始の商品で、販売元は株式会社吉祥寺ネット一番。昔から福辻式DVDシリーズをはじめ多数の商品をプロデュースしている会社です。 購入を検討されているなら、こちらの公式サイトをすみずみまでチェックしたほうがいいですね。(*ネタバレはありません) もし、あなたが1分ねころぶ即効高血圧下げる「福辻式DVD」に関して有益な情報をお持ちでしたら、下記コメント欄にてお知らせください。
九州大学附属図書館での図書館ガイダンスの取り組み*1 や,金沢大学附属図書館・静岡大学附属図書館・名古屋大学附属図書館の3大学によるILI-L育成事業*2 など,いま日本の大学図書館ではインストラクショナルデザイン(ID: Instructional Design)が話題になっています。 いま大学では「主体的な学び」や「アクティブ・ラーニング」などをキーワードとして,学生による主体的な学習活動を支援するための様々な取り組みがおこなわれています。学習支援の役割を担う大学図書館は,図書館以外の部署や組織とも連携して,これまで以上に積極的に学習支援に関与していく必要があるといわれています。 ただ「具体的にはどうすればよいの?」と言われると戸惑う図書館員も多いのではないでしょうか。そんな時に参考となるのが学習科学や教育工学の理論や知見です。そのなかでも学習活動を支援するための効果的・効率的・魅力的
学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書 : 香港,シンガポール,オーストラリアの大学図書館におけるラーニング・コモンズの整備及び学習支援の現状 Research reports on the universities abroad by the tie-up project among 3 Tokai-Hokuriku university libraries to promote learning support : The current state of learning commons and learning support at the university libraries in Hong Kong, Singapore, and Australia
情報通信技術(ICT)の進歩は、過去半世紀で世界や社会を変え、そして大学、短期大学、高等専門学校および大学共同利用機関など高等教育・学術研究機関の教育・研究・経営も大きく変えようとしています。キャンパス自身も従来の物理的なキャンパスからサイバーキャンパスとも呼べる時間と空間を超えた新しい形態で実現することも可能になっています。 この中で、「学問の自由」、「高度の知識や教養の伝承」、「高度な技術や知識に関する情報の蓄積」などこれまで高等教育・学術研究機関等が担って来た社会的な存在意義や責任も改めて問い直されています。また、少子化や国際的な競争及び厳しい国家財政の下で、高等教育・学術研究機関の経営の効率化も大きな課題となっております。 このような背景のもと、「大学ICT推進協議会 (AXIES)」は2011年2月に設立されました。
2012年12月5日(水)に「レポート・論文の書き方」講習会を、11月28日(水)・12月5日(水)・12月12日(水)に「文献の探し方・入手方法」講習会を開催しました。遅くなりましたが、資料を公開しましたのでどうぞご覧ください。 <2013.1.28 データ変換の過程でレイアウト・内容の表示などに誤りがあり、資料をすべて修正し、差替えました。たいへん申しわけありません。> 「レポート・論文の書き方」講習会資料 講師の池田先生より、アンケート結果などをふまえ、スライド資料・配布資料の見直し・修正をしていただきました。 http://utomir.lib.u-toyama.ac.jp/dspace/handle/10110/10672 資料は4点あります。 「本体」がスライド資料になります。 「配布資料 : BAD SAMPLE : 絶対に真似してはいけないレポート」…今までのレポート、こん
高等教育研究開発推進センターでは、文部科学省特別経費「大学教員教育研修のための相互研修型FD拠点形成」を受けて、2008年度から5年にわたり、相互研修型FDの理念のもと、学内・地域・全国・国際の4つのレベルでFDネットワークの形成を進めてきました。その最終年度にあたり、この5年間の特別経費プロジェクトの成果を総括するとともに、これからの大学教育の研究・開発・実践の方向性について議論するためのシンポジウムを開催することになりました。海外からは、教育イノベーション、学生の学びへの主体的関わり(student engagement)、協調学習において著名なお二人の研究者・実践者をお招きしました。 本シンポジウムが、現在大学に課せられているさまざまな教育課題を切りひらいていくための糸口となれば幸いです。皆様、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。 日時 2013年1月27日(日曜日
現在表示しているページの位置 HOME 図書館の組織・活動 図書館ラボ 図書館ラボ お知らせ 2013/1/7 当ラボで試験公開していた電子書籍コンテンツの正式版を公開しました! 正式公開にあたり、コンテンツの新規作成、一部構成の変更等を行いました。 以下のページよりご利用ください。 図書館が作成したiPad向け電子書籍一覧 なお、今回正式公開に至らなかったコンテンツは引き続き当ラボからご覧いただけます。 "図書館ラボ"とは? 図書館のコンテンツをiPadで読める電子書籍にしてみました。 iPadを借りて館内からでも、お手持ちのiPadでご自宅からでも、ダウンロードして使ってみてください。 このページに「ラボ」という名前が付いているように、ここにあるのはまだまだ試作品です。 使ってみて「これは良いな」「もっとこうならいいのに」と思うことがあれば、是非、私たちに教えてください。 図書館をもっ
いつでも、だれでも、自由な学び方を すべての放送授業はインターネットでも配信され、時間や場所を問わずに学べます。大学卒業を目指す全科履修生だけでなく、学習する目的に合わせて、興味のある分野から好きな科目だけ選んで学ぶ選科履修生、科目履修生として入学できます。さまざまな年代、職業の人たちが自由に学べる環境が整っており、学ぶ意欲があれば、何歳からでも何度でも入学して学び続けることができます。 最先端の知を追究する教授陣 [教員紹介] 放送大学は、各分野でトップクラスの教員が約2,000人揃っています。 様々な専門分野を持つ放送大学専任教員だけでなく、他大学からも数多くの客員教員を招き、日本における第一線の研究者による授業を提供しています。実力・人気ともに高い、多様な教授陣から、理論や知識を吸収することができます。 資格取得とキャリアアップ 変化の激しい現代社会では学び続ける姿勢が欠かせません。
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