ビッグデータの利活用が注目される中、学術情報流通において、研究データのアーカイブと共有化の重要性が以前より一層増してきています。 国立国会図書館では、ドイツ国立科学技術図書館・ハノーファー大学図書館 研究開発部門長のペーター・レーヴェ氏(Dr. Peter Löwe)をお招きして、国際シンポジウムを開催します。レーヴェ氏には研究データリポジトリの構築をはじめとするドイツの取組についてご講演いただきます。 レーヴェ氏に加え、喜連川優氏(国立情報学研究所長・東京大学生産技術研究所教授)、村山泰啓氏(情報通信研究機構 統合データシステム研究開発室長・京都大学生存圏研究所客員教授)ほか国内有識者もお迎えし、研究データ・マネージメントをめぐる学術情報基盤の現状を踏まえその将来像を見据えながら、図書館界がどのようにアプローチしていくべきかを議論します。国内における、研究データの共有化の実際の事例の紹介
Home > What's New > News > On May 30, the English version of the NDL Digitized Contents and the Digital Library from the Meiji Era are released. 2013-5-30 On May 30, the English version of the NDL Digitized Contents and the Digital Library from the Meiji Era are released. On May 30, NDL released the English version of the NDL Digitized Contents and the Digital Library from the Meiji Era. The user
公共的な知的資産のデジタル化を進め、インターネット上で電子情報として共有・利用できる仕組み(デジタルアーカイブ)の構築による知の地域づくりに向けて開催された、総務省「知のデジタルアーカイブに関する研究会」の提言を受け、デジタルアーカイブ支援ネットワーク(Digital Archive Network ; DAN)(仮称)の構築を目指した知識の共有、意見交換のためのワークショップを開催します。 DANとは、デジタルアーカイブの技術・知識・ノウハウ等を収集・蓄積しMLA間で共有・継承する機能、デジタルアーカイブ構築・運営にあたっての相談窓口機能、都道府県レベル担当者への研修、地域の文化財とその情報のネットワーク上への提供機能等の役割を担う組織です。 今回のワークショップでは、特にデジタルアーカイブの構築・運営に関する関連機関や担当者の緩やかなネットワークの構築を目標とします。また、東日本大震災
Japan: “National Library Joins Digital Wave, Will Offer Books Online” From The Asahi Shimbun: Japan’s largest library will begin offering online access to selected books on Feb. 1, starting with 13 works that include some of the country’s most famous epics and folk tales and a novel written by one of its most acclaimed novelists. The National Diet Library is trying out its new online delivery syst
レファレンス協同データベースは、平成25年2月にシステムリプレースを実施します。 リプレースにあたっては、システム停止日やデータ登録ができない期間があり、また機能が変更される部分がありますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。 (2012/12/20) 新システム確認(希望参加館)の期間を「 ~ 1/20(日)」から「~1/18(金)」に変更 (2013/01/24) 参加館による機能確認・業務移行検討の期間を「 ~ 2/7(木)」から「~2/6(水)」に変更 (2013/01/29) 2/12(火)のDNS切り替え作業時間(予定)を記載 (2013/02/05) 研修環境の新システムへの切替え予定日(2/18(月))を追記 (2013/02/12) 2/12より新システムが稼働しました! (2013/04/01) 新システム紹介 ちらし を掲載しました
国立国会図書館では、日本に関する西洋の資料を多数収集しています。本展示会では、それらの資料を中心に、16世紀のキリスト教の伝来から20世紀初頭までの、日本と西洋の接触から生まれた様々なイメージを紹介します。 日本に布教に来た宣教師は、日本の風習に驚きながらもそれに馴染もうとしました。鎖国の時代、少ない情報と幕府の取り締まりの中、必死に蘭学を学んだ人びとがいました。開国後、万国博覧会で評判になった日本の美はジャポニスムに結実し、同じ頃、日本は西洋の文化を日本流にアレンジして取り込みました。 こうした交流の中、西洋人が「発見」した日本人の美徳と欠点は現代にも通じるものがあります。一方で、日本は「さかさま」の国、西洋人にはかかとがない、といった奇異なイメージも双方に流布していました。現代でも、外国人が着ているTシャツに、不思議な日本語がプリントされていて思わず微笑んでしまうことがありますが、遠く
社団法人日本放送作家協会との共催により、脚本アーカイブズ・シンポジウム「失われた脚本・台本を求めて〜文化リサイクルの意義」を開催します。 テレビ・ラジオ番組の脚本・台本の所在状況や保存方法等に関する調査研究等については、平成23年5月に国立国会図書館と文化庁が締結した「我が国の貴重な資料の次世代への確実な継承に関する協定」の中で、当面の具体的な連携・協力を推進する分野の一つとして挙げられています。 入場は無料です。ぜひご来場ください。 プログラム 開会挨拶 長尾真(国立国会図書館長) 第1部 座談会「夢―――脚本アーカイブズの、」 司会 堀川とんこう氏(演出家) 参加者 藤村志保氏(女優) 山田太一氏(脚本家) 中園ミホ氏(脚本家) 奥山侊伸氏(放送作家) 第2部 パネルディスカッション「デジタルアーカイブの潮流の中の脚本・台本」 司会 吉見俊哉氏(東京大学副学長) パネリスト
※この画像はサイトのスクリーンショットです">PC版とほぼ同等の機能をスマートフォンやタブレット端末でも利用できる。また機能を限定した携帯電話専用画面も用意されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 6日、2010年8月からベータ版として一般公開されていた「国立国会図書館サーチ」が正式にサービスを開始した。現在、約6900万件の文献情報などを検索可能。目次情報や資料の本文全文を対象とした検索できるほか、自然文検索、あいまい検索、類義語・同義語検索、前方・後方一致検索などを用いた検索支援機能もある。 例えばなんらかのキーワードで検索し、ヒットした書籍のタイトルをクリックすると、その書籍の作者や内容などの基本情報はもとより、「見る・買う」としてオンライン書店へのリンクがはられていたり、「はてなブックマークに追加」「Yahoo! ブックマークに追加」「Twitter でつぶやく」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く