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前回の「プロローグ」で、本シリーズでは、単に定性的にWeb2.0企業を語るのではなく、「データというメスでネット企業を『解剖』する」として、財務データや統計などを用いてネット企業の実像を明らかにしていきたいと述べた。 個別企業を分析する初回である今回は、「グーグル(Google)」を取り上げる。グーグルは、ご存じの通り検索サービスなどを提供している米国の企業であり、「Web2.0」を代表する企業であるが、同時にグーグルほど日本で“定性的に”語られている企業もないと思うからである。 グーグルに関する“評判” みなさんは、グーグルに対して、どのようなイメージをお持ちだろうか。 ・「検索技術がすごい会社」 ・「タダで世界中のWebを検索させてくれたり、 Gmailでギガ単位のディスクを無料で貸してくれる、気前のいい会社」 ・「Google MapやGoogle Earthで世界中の地図や衛
先ごろシリコンバレーで開かれたTechCrunch/Augustus Capitalのオフラインイベントについて、英語圏の複数のメディアが報じている。 このパーティの模様を撮した写真がflickrやZooomrといった画像共有サイトで公開されているが、これをみると実にさまざまな顔ぶれが揃っていることがうかがわれる(本家CNET/ZDNetの「長老」であるDan Farberもしっかりと参加しており、艶女に囲まれてご満悦のようだ)。 さて。このパーティの主役は、なんといってもTechCrunchの運営者Michael Arrington(リンク先の画像のなかでは、元「Mr. MSブロガー」のRobert Scobleとともにカメラのフレームに収まっている−左側がScobleで右側の背の高いほうがArrington)。そのArringtonがブックマーク共有サービスBlue Dotにクリップし
My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグルの垂直統合思想 梅田さんは、「垂直統合思想」に注目してグーグルが特異な企業であることを強調しているが、私もそれは重要なポイントだと思う。しかし、その特異性を単なる「垂直統合」という言葉で呼ぶのは、誤解の元かもしれない。 普通の「垂直統合」は、中央集権的にトップダウンで物事を決めていく。社内であれば、その指令が間違いなく届いて、個々の部品がうまく組み上がるから、垂直統合のメリットが出る。 たとえば、前菜とスープとサラダとメインディッシュとデザートが、フレンチならフレンチ、中華なら中華というひとつの思想で全て構成されていることが垂直統合のメリットだ。たとえ、一皿一皿が最善のものであっても、それぞれの一品が別々の思想で構成されたコース料理は食べたくない。多少個々のパーツのレベルが落ちても、コース料理は統
東京のUHF局・東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)が8月末から、テレビで放送した番組を、YouTubeなど米国の3つの動画配信サイトに公開する。東京ローカルの同局だが、ネット公開で視聴エリアを世界に広げ、新たな視聴者層を獲得する狙いだ。 YouTubeには、日本のテレビ番組が数多く公開されているが、ほとんどが権利者に無許諾でアップされた違法コンテンツとみられている。テレビ局自らが権利処理して公式に配信する例は日本では珍しく、YouTubeへの評価やネット配信に関する議論に一石を投じそうだ。 配信するのは、毎週金曜日午後10時から生放送している30分間の情報番組「BlogTV」。人気ブロガーのインタビューや、ブログ関連の話題などを紹介する番組で、すでにYouTubeでリハーサルの様子などを公開しているが、番組本編も公開する。8月25日放送分から公開を始め、過去の放送分も順次公
生物系統学 (Natural History) 作者: 三中信宏出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1997/12/01メディア: 単行本 クリック: 69回この商品を含むブログ (33件) を見る 「系統樹思考の世界」を読了すると,やはりこの大著をもう一度読んでみたくなってしまった.すでに出版以来8年半ほど経過しているが,「系統樹思考の世界」を読んだあとにはいると結構無理なく世界がつながっている.新書ではさらっと流してある深い深い系統樹と離散数学の沼にずぶずぶはまりこんでいくのが快感だ. 構成としてはまず分類と系統が異なる知的営みであることについて.いきなり武満徹で入ったりしながらも,当時系統と分類がまぜこぜで理解されていたことへの憤りが窺える切り込みになっている.系統樹などコンピューターで簡単に作れるのだからアートのある分類こそ美しいという分類学者からの攻撃や,哲学的な「醜い家
3分LifeHacking: 常時接続でもGmailを高速化――オフラインモードの付加価値 オフラインのGmailというと、「私はデスクトップPCで常時接続環境だから特に必要ない」と思う人もいるかもしれない。しかし「Flakyモード」を利用すれば、オンライン環境下でもさらに高速にGmailが利用できる。(01/29) Gmailが遂にGears対応。オフラインで利用可能に Gmailが遂にオフラインで利用可能になった。メールの読み書きだけでなく、スターの付け外し、ラベルなども利用できるという。(01/28) 3分LifeHacking: Gmailに待望の定型文機能、試してみると? シンプルながら決まったメール本文を簡単に入力できる「定型文機能」がGmailに追加された。フィルタと定型文を使った自動返信機能も備えている。(10/23) Google、「真夜中のラブレター」を防ぐ「Mail
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)は8月22日、ポータルサイトなどを媒体として配信されるCM(インターネットCM)で、JASRACの管理楽曲を利用する場合の使用料率などの著作権処理について、利用者代表であるネットワーク音楽著作権連絡協議会(NMRC)と合意したと発表した。 今回合意された著作権処理の適用対象となるのは、CM配信用録音の許諾を得たCMコンテンツを、ストリーム配信および再生制限のあるダウンロード(有期限ダウンロード)配信で利用し、その著作物使用料を、広告関係事業者(広告主や広告代理店など)が支払う場合で、2006年4月1日にさかのぼって適用される。 使用料率は、媒体費単価(広告メディアの広告料単価)または媒体費総額(広告料の総額)によって決定される。 媒体費単価による方式では、1コンテンツ1リクエストあたりの媒体費単価の5%に月間の総リクエスト回数を乗じて得た額または5
東ヨーロッパ・ロシア史関係 ・ ロシア古代中世史――某大学の学生向けのロシア古代中世史概説テキスト――初出:某大学出版部、1996年 はじめに:ロシア世界の自然環境とその歴史的発展の特質 第1章:古代のスラヴ族と近隣の諸族 第2章:キーエフ・ルーシ 第3章:モンゴルの支配 第4章:モスクワ国家 ・ タタールの軛――初出:『ロシア帝国の興亡』、「歴史読本ワールド」1991年11月号 タタールの軛の成立 キプチャク汗の家臣となったロシア諸公 徴税機構の整備 駅伝制度の導入 ツァーリ=アジア型専制君主 ・ トフタムイシ汗とキプチャク汗国の解体――初出:『文教大学教育学部紀要』第25号、1991年 はじめに トフタムイシ汗の登場 トフタムイシによる汗国の再統一 ルーシ支配の再建 トフタムイシとチムールの衝突 トフタムイシの再興 チムールの汗国およびルーシ侵攻 キプチャク汗国の解体 ・
UPDATE: This page is out-of-date. An updated list can be found here: Research on Social Network Sites Thank you! I want to track down everyone who is actively doing research on social network sites. (Clarification: i’m looking for folks that are publishing in peer-reviewed spaces, not just researching for their company or blog.) Nicole Ellison and i are plotting to bring ways to bring everyone tog
出版社は、どのようにしてインターネットビジネスに取り組もうと考えているのだろうか。 その格好の題材が、つい先日リリースされた。電通と、同社の元CMプランナーが設立したベンチャー企業「タグボート」がスタートさせた雑誌の立ち読みサイト「magabon(マガボン)」である。マガボンには講談社や光文社など、大手出版社を中心に30社以上が参加しており、男性誌から女性誌、趣味の雑誌まで幅広い分野の雑誌の最新号を発行日前日から閲覧できるというものだ。 実際に使ってみると、サイトには雑誌表紙のサムネールが表示され、「ちょい読み」をクリックすれば、Adobe Flashによるビューアーが立ち上がる。このビューアーは画面のサイズが変更できず、画像のダウンロードにもかなり時間がかかるなど使い勝手はあまり良くないが、しかしまあ気軽に雑誌の目次からトップ記事あたりのイメージが閲覧できるのは事実だ。 しかしこのマガボ
IT系コンサルティング会社に入って、まる4年。年齢的にも30代に突入し、今後の自分のキャリアについて考える毎日だ。これまで様々な人材紹介会社にお世話になったが、所詮は無料サービス。“人転がし”も体験的に分かってきて不信感を持ち、最近は30万円払って転職コンサルティングも受けている。私の経験が役に立てばと思い、体験ルポをまとめた。 【Digest】 ◇インテリジェンス(×) 適正年収は「常に+100~200万」? ◇人件費が安い若手を揃える、明確な戦略 ◇新聞広告と同じようなもの ◇ケンブリッジ・リサーチ研究所(△) 3年間放置される ◇ムービン(○) 役に立つ面接の訓練 ◇早稲田では政経と法は可、商学部以下はダメ ◇キャリアインキュ(×) 今、何個のゴルフボールが浮いてる? ◇アンテロープ(×) 明らかに押し込もうとしていた ◇有料サービスへ(○) 「入れない理由を全部書き出せ」 ◇軸をし
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中国は、大幅な対外収支黒字に直面しながら、人民元レートの対ドル安定を維持するために、年率2000億ドルに上る大規模なドル買い介入を行い続けている。これを反映して、2006年6月の外貨準備が9411億ドルに達し、年内には1兆ドルを超えることが確実になっている。介入に伴う過剰流動性が投資の過熱と資産バブルの膨張を助長しており、金融政策の舵取りが難しくなっている。 人民元の切り上げを抑えるためのドル買い介入は、中央銀行がベースマネー(注1)を放出してドルと交換することに他ならない。年間2000億ドルに上る介入は、直接1.6兆元(1ドル=8元に基づいて換算)に上るベースマネーの増加(伸び率にして約30%)をもたらしている。「信用乗数」(注2)が一定であれば、広義の貨幣供給(M2)も、それに比例して増えることになる。 過剰流動性の発生を防ぎ、介入に伴う貨幣供給の上昇を相殺するためには、当局は、「不胎
米国が“IT後進国”になる!? “国家CIO”のリーダーシップで最悪のシナリオを回避せよ 関連トップページ:CIOの役割 今や国家の政策とも深いかかわり合いを持つようになったIT。日本においても今年1月、e-Japan戦略を引き継ぐ新しい国家のビジョンとして「IT新改革戦略」がまとめられたばかりだ。そうしたなか、これまでITの世界をリードしてきた米国では今、IT競争力を維持するためには、連邦政府がさらにリーダーシップを発揮する必要があるとの意見が大勢を占めるようになってきた。なかでも、広範囲にわたるIT政策を統括する指揮官──すなわち、国家のCIO──を求める声は日々勢いを増している。そうした意見が持ち上がっている背景には、インドや中国が政府の強力なリーダーシップによって急成長を遂げているという現実がある。本稿では、米国におけるIT政策の現状を検証しながら、“ITと国家のかかわり方”につい
猫猫先生がネットにある書評索引DBについて苦言を呈している。 「ブックレビューガイドb」ってのがそれなんだけど,採録対象を広げるあまり,本来の書評以外のもの(単なる紹介,読書感想文,自著へのコメント)を収録しすぎているとのこと。 書評については,英米ではしっかりしてるが日本はダメで,さらに書評索引については『書評年鑑』が孤軍奮闘してるだけ,と昔,習ったが,その『書評年鑑』も1997年にあえなく沈没。 まあ,そのころからわちき自身は読書人になってたんで,書評索引については興味なかったが。同時代のことは一応わかるからね。 でも,書評索引がなけりゃあ,「後から来た人たち」は困る。 そういう意味じゃあ,「ガイドb」のスタンスはなんとも不明確。6ヶ月しかデータを公開しないのも,新たなビジネスを考えてるのかなんなのか。 ま,とにかく,ネット上の書評索引の解題は,次のhpがよいね。 書評 (Book r
サイト閉鎖のお知らせ 平素は当サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、BookPark「東京大学大学院法学政治学研究科博士論文・修士論文・助手論文ライブラリー」は本サイトを閉鎖することとなりました。 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 サイト終了について 2014年3月31日(月) 午前10時をもって本サイトを終了いたします。 お問い合わせ 本件に関するお問い合わせは下記カスタマーサポートにて承ります。 コンテンツワークス株式会社 カスタマーサポート係 TEL:0120-298-956(平日10:00 ~ 17:00) MAIL:support@bookpark.ne.jp
翻訳という仕事に自信と誇りを持とう! 『翻訳通信』一般公開記念座談会 従来は読者限定だった山岡洋一さんの『翻訳通信』が一般公開された。将来は有料メディアを目指すという。トランレーダー取材班は、山岡さんのオフィスを訪ねてお話を伺った。 (青木)出版社営業 (尾崎)出版社編集 (河野)翻訳会社経営 (加藤)本誌記者 顔を出すと損をする? (青木)そもそも、翻訳通信を始められた経緯はなんだったのでしょうか。 始めたのは94年です。あの頃もインターネットはあったけれど、ほとんど誰も知らなかったわけだし、そんなものが使えるとは思っていなくて…。最初は、印刷したものを郵送していました。 そのうちに、バックナンバーが欲しいと言われることが多くなってきて、ものすごい数を印刷しなければならないので、嫌になってしまって…。 そうこうするうちに、インターネットが普及してきたので、バックナンバーをウェブに置いてお
山岡洋一をキーワードにして検索をかけると、訳書が山のようにヒットする。陳腐な表現だが、名実ともに現代の日本を代表する翻訳家のひとりである。 神奈川県川崎市の住宅街にあるマンションの一室が山岡さんの個人オフィス。自_宅からこのオフィスまで毎日通勤しているという。一日のお仕事が終わるころあいを見計らって、日外の社員A氏と筆者は山岡さんを訪ね、お話を伺った。 難物として知られる有名翻訳家の取材ということで、当日の朝から緊張していた筆者だが、実際にそれが始まると、自衛隊機の機関砲弾を全身にぶちこまれるような強烈な体験となった。読者のみなさんも覚悟して読み進んで欲しい。 SOHOという言葉に酔うなんて (SO_HOという言葉が流行しているようです。自_宅を仕事場にして高収入、趣味もあって仕事以外の生活が充実していて、という理想像を求める最近の若い世代について…) ほんとーに、馬鹿だね。 SO_HOと
「ソ連が満洲に侵攻した夏」P241-243より引用。 評すれば、作戦上の予定がどうであったにせよ、総司令部の過早の通化移動は有害無益であった、というほかはない。新京付近の居留民が、われわれを置き去りにして総司令部が”逃げた”と怨むのは当然である。そして戦後、満洲各地にあって生命からがら逃げのびて、帰国することのできた人びとがこの事実を知り、唇を震わせて怒ったのも無理はない。全満各地に届住していた日本人は、だれもが関東軍が守ってくれるものと信じ、関東軍の庇護を唯一の頼りにしていたからである。それがさっさと「退却」したなどとは、考えてみもしなかった。 ヒトラー自決後の、敗亡のドイツの総指揮をまかされた海軍元帥デーニッツの回想録『10年と20日間』を想起せざるをえない。すでにドイツの敗北を予見していたかれは、海軍総司令官の権限で、降伏の四カ月も前から水上艦艇の全部を、東部ドイツからの難民や将兵を
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