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2006年6月17日のブックマーク (13件)

  • ビル・ゲイツ氏引退、慈善家へ

    Microsoftのビル・ゲイツ氏(50)が、2008年7月で同社の第一線から退く。Microsoftが6月15日発表した。引退後も会長職にはとどまり、主要開発プロジェクトの顧問を務める。 ゲイツ氏の現在の肩書きであるチーフソフトウェアアーキテクトの職は、最高技術責任者(CTO)のレイ・オジー氏(50)が直ちに引き継ぐ。もう1人のCTOであるクレイグ・マンディ氏(56)は、新役職の最高調査/戦略責任者に就任し、調査およびインキュベーション事業を担う。両氏ともゲイツ氏と協力して円滑な引き継ぎを目指す。 ゲイツ氏は第一線を退いた後、世界の医療/教育問題の改善を目指す慈善団体Bill & Melinda Gates Foundationのために費やす時間を増やす意向だという。 ゲイツ氏は1975年、ポール・アレン氏とともにMicrosoftを創設した。1986年には上場を果たし、2000年まで

    ビル・ゲイツ氏引退、慈善家へ
  • Gバイト単価がついに50円割れ HDD大容量化、顕著に

    BCNが6月16日まとめたHDDの店頭販売動向によると、ショップでバルク販売されているベアドライブのGバイト単価が50円を割り込むなど、HDDの容量拡大とGバイト当たりの平均実売単価の下落が続いている。 PCのAV化で大容量データが増え、買い替え・買い増し需要からHDDの店頭市場の売れ行きは安定的。BCNによると、年末年始商戦を境に「100~200Gバイト未満」と「200~300Gバイト未満」の比率が縮小し、代わって「300~400Gバイト未満」が拡大。5月には18.1%を占めるなど、大容量化の傾向が顕著だった。

    Gバイト単価がついに50円割れ HDD大容量化、顕著に
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • 第2回 地球を眺めて幸せになる――「Google Earth 4」

    編集G ぐるぐる先生のGoogle Earth 4がリリースされましたね。 爪生 そうな。あれはいいよ、うん(まだ使ってないけど)。 編集G 何が変わったんですか。 爪生 知りたい? じゃ、連載の次のネタにしよう。 編集G 締め切りは明日の朝でお願いします。 爪生 ……。 Google Earthは一言で言ってしまえば衛星画像を閲覧するためのビューワだ。衛星画像データをローカルに持たず、解像度に合わせてインターネットからストリーミングで取得する。そのため、画面に地球全体が収まる解像度から、建物一棟まで認識可能な解像度まで、完全にシームレスな拡大・縮小、移動・回転といった操作が行える。 その操作感は近未来を描いた映画やアニメの中に出てくるコンピュータのイメージそのものだ。膨大なデータを提供するGoogleの強力なサーバ群、高速なネットワークインフラ、そして美麗な3Dグラフィックを描画可能なグ

    第2回 地球を眺めて幸せになる――「Google Earth 4」
  • ITmedia D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか

    私的録音録画補償金の見直しや再検討が始まったデジタル放送のコピーワンス、YouTubeやGoogle Videoなどへの著作物違法アップロードなど、「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増している。 「私的録音はどこへ行くのか」というテーマから著作権全般に関する諸問題まで議論してもらった前回の対談から2年。コラムでおなじみの“映像の小寺信良氏”と音楽配信メモの“音楽の津田大介氏”の2人に再びデジタル時代の著作権がいま、どうなっているのかを語ってもらった。 ――前回の対談から2年近くがたちましたが(前回の対談は2004年9月に行われた)、それから「著作権」を取り巻く環境はどのように変化したと感じますか? 小寺氏: 2004年9月といえば、私的録音録画補償金の問題についてはまだ法制問題小委員会で議論している最中でしたね。その後も議論が重ねられ、「2007年をめど

    ITmedia D LifeStyle:著作権を取り巻く環境はどう変わったか
  • 大人には聞こえない着信音 | スラド

    naocha曰く、"Engadget Japaneseの記事によれば、米英の若者達は不快なノイズで若者だけを追い払う装置Mosquitoの音を「大人には聞こえない着信音」として利用しているそうだ(BBCの記事)。 高周波数の音は年齢とともに徐々に聞きにくくなるため、おおむね20代後半以降の大人には聞こえないか、ほとんど気にならない。 しかし 10代の若者にはかなり耳障りで、店頭に長く居座るなどの迷惑行為を防げるような用途にも利用することが出来るそうだ。 若者達はそれを利用して、携帯の着信音に大人の先生には聞き取れないような音を使い、授業中でも堂々と携帯電話の着信音を鳴らせるという。サンプルの「蚊の羽音(高周波数の音) mp3ファイル(BBC)」がありますが、皆さんには聴こえましたか?"

    Shiokaze98
    Shiokaze98 2006/06/17
    ちなみに聞こえました
  • ビル・ゲイツ氏、2年後にMicrosoft一線から退く | スラド

    とあるAnonymous Coward曰く、"ZDnet記事、家記事、また国内メディアでは読売が速報記事を出しているが、Microsoft現会長兼CSA(Chief Software Architect)のビル・ゲイツ氏が2008年7月に経営とソフト開発の一線から退任することを発表した(Microsoftのプレスリリース)。ゲイツ氏は現在、Microsoftの業務の他にビルゲイツ財団(Bill & Melinda Gates Foundation)に非常勤で兼務しているが、今後はこれを逆転させるそうだ。Microsoft CSAの役割はLotus Notesの開発者としても知られるCTO( Chief Technical Officer)であるレイ・オジー(Ray Ozzie)氏(Microsoftによる人物紹介)に引き継がれることになるという。「なぜ今さらRay Ozzieなんだろう。

  • アプリケーションも今すぐWindows9xを切り捨てるべきか? | スラド IT

    折しも、6月15日のNHK ニュースでも7月11日を前に修正パッチが提供されないことが発表された。このような危険性を考えると、OSのサポートが終了した時点でアプリケーションも動作できなくするのはユーザにとってはかえって利益になるのだろうか? 「ユーザーにとって」ではなくて、「製作者側にとって」で十分だと思う。プログラムのサポートを継続する/打ち切る場合の、利益/コストを吟味した上で、随時決めていけばよい。 ソフトウェアベンダーが基ソフトのバージョンアップを推奨するのは悪いことではないが、強制するべきではないでしょう。そう言う意味では、IE7 も是非にも Windows 2000 対応版を配布して頂きたいと思う限りなのですが、そうならなかったのは非常に残念な限りです。でもそれは、Microsoft が過去のバージョン向けに IE7 を開発する/しないことによる利益/コストを吟味した上で出し

  • 暴露ウイルスで北朝鮮の内部写真が流出 | スラド

    KAMUI曰く、"ZAKZAK の記事に依ると、ファイル共有ソフトの暴露ウイルスにより、北朝鮮に関する写真が流出していたとの事。 流出が確認されたのは今月初めで、その数 357枚に及ぶ。ハッキリとした撮影日時は不明だが、昨年 8月に中国地方の朝鮮学校生徒が北朝鮮を訪問した際に撮影されたものとみられており、北朝鮮の貨客船・万景峰92(客室などの写真も含む)の他、平壌や板門店などの定番(?)写真に加えて、現地の学校や(普通は撮影し難いとされる)平壌の裏通りの写真なども含まれていたそうだ。 流出させた人は色々な意味で大変かもしれないね…。"

    Shiokaze98
    Shiokaze98 2006/06/17
    [/.][その他]
  • 松下、「Let's note」10周年記念モデルを限定販売

    松下ネットワークマーケティングは6月5日、同社製ノートPC「Let's note」の誕生10周年を記念したモデル2製品「CF-T4タブレットモデル(CF-T4HWHATP)」「CF-Y5指紋センサーモデル(CF-Y5KWYAXP)」を発表、受注受け付けを開始した。同社直販サイト「マイレッツ倶楽部」での限定発売で、双方とも台数限定提供となる。出荷開始日はCF-T4HWHATPが7月5日、CF-Y5KWYAXPが7月13日。マイレッツ倶楽部販売価格はCF-T4HWHATPが23万9800円、CF-Y5KWYAXPが29万4200円(双方税込み)。 CF-T4HWHATPは、同社製ノートPC「CF-T4」をベースとした製品で、タッチパネル搭載液晶パネルを内蔵し、搭載OSをR Windows XP Tablet PC Edition 2005としたとした限定モデル。搭載CPUは超低電圧版Penti

    松下、「Let's note」10周年記念モデルを限定販売
  • ペンオペレーションでモバイルAVノートの魅力が変わる──富士通「FMV-BIBLO LOOX P70R」

    ペンオペレーションでモバイルAVノートの魅力が変わる──富士通「FMV-BIBLO LOOX P70R」:レビュー(1/3 ページ) 富士通のモバイルAVノート「FMV-BIBLO LOOX」シリーズに、新モデルとなる「FMV-BIBLO LOOX P70R」が登場した。1キロを切る軽量ボディを実現しながらも、一般ユーザー向けとしては同社初のコンバーチブル型タブレットPCであるという意欲的な製品だ。 富士通初の一般ユーザー向けタブレットPC 「FMV-BIBLO LOOX」(以下、LOOX)シリーズといえば、携帯性に優れた小型・軽量ボディながら、ワイド液晶や光学式ドライブを搭載する、AV機能の充実したミニノートというイメージが強い。今回登場した「FMV-BIBLO LOOX P70R」(以下、P70R)は光学式ドライブこそ内蔵していないものの、体重量は約990グラムと非常に軽量で、もちろ

    ペンオペレーションでモバイルAVノートの魅力が変わる──富士通「FMV-BIBLO LOOX P70R」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060616-00000162-mailo-l38

  • 写真で解剖する2006年夏モデル――富士通「FMV-BIBLO LOOX P70S」

    富士通のFMV-BIBLO LOOX Pシリーズは、コンシューマ向けでは数少ないタブレットPCだ。従来どおり、専用のペンが必要な電磁誘導方式デジタイザを内蔵せず、感圧式のタッチパネルを搭載することで、気軽に指先でオペレーションできるのが最大の特徴だ。 主要なスペックは春モデルから変更はなく、CPUは超低電圧版のPentium M 753(1.20GHz)、チップセットはIntel 915GMS Express、メインメモリは512Mバイト(PC2-3200)、HDDは30Gバイトという構成だ。OSはWindows XP Tablet PC Edition 2005で、液晶ディスプレイには1024×600ドット表示に対応した8.9インチワイドタイプを採用する。標準バッテリー装着時の重量が990グラムと軽量であるのも従来どおりだ。 大容量バッテリーが標準で同梱 2006年の春モデルで初めて登場

    写真で解剖する2006年夏モデル――富士通「FMV-BIBLO LOOX P70S」