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2014年1月24日のブックマーク (10件)

  • 米政府、日本に「靖国に再参拝しない保証を」要求 米紙報道 中韓関係悪化を懸念 - MSN産経ニュース

    米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は23日、複数の米政府当局者の話として、米政府が日政府に安倍晋三首相が靖国神社を再び参拝しないとの保証を非公式に求めていると報じた。同紙によると、両政府は今後数週間オバマ米大統領が検討する4月訪日を円滑に行うための努力を加速させる。米政府は日中、日韓関係の悪化による地域の不安定化を懸念しており、靖国参拝自粛要請もその一環とみられる。 同紙によると、米政府は安倍首相が今後、中国韓国を刺激するような言動を自制することも確実にしたい意向。過去の侵略と植民地支配に対する日政府のこれまでの「おわび」の再確認を検討するよう、安倍首相に求めていくという。 特に日米韓3カ国の連携強化に向け、韓国との関係改善に取り組むよう日に要請。韓国が問題視する従軍慰安婦問題への日政府の対応も求めているとしている。ハーフ米国務省副報道官は23日の記者会見で、報道につい

  • ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す:朝日新聞デジタル

    昨年11月に着任したキャロライン・ケネディ駐日米国大使は21日、東京・赤坂の公邸で朝日新聞のインタビューに応じた。「すべての国々の国民は、歴史を超えて平和な未来を作ろうとする指導者を励まし、支持すべきだ」などと語り、緊張が高まる日韓国中国との関係を、和解によって改善するよう促した。 ケネディ大使は、2008年の大統領選で当時、上院議員だったオバマ大統領を「父(故ケネディ元大統領)のような大統領になれる人物」として支持、当選に貢献した。それ以来、緊密な関係を持っていることで知られる。 大使は、安倍晋三首相の靖国神社参拝について改めて、「米国は地域の緊張が高まることを懸念しており、首相の決断には失望した」と述べた。その一方で、「米日両国は、引き続き両国関係を前進させることに焦点を合わせていく」とも語り、参拝問題でこれ以上、両国関係を悪化させることは望まない姿勢も示した。

    ケネディ駐日米大使、歴史問題で日中韓に和解促す:朝日新聞デジタル
  • 「やめろ、やめろとバカが2人そろって」 石原慎太郎氏:朝日新聞デジタル

    ■石原慎太郎・日維新の会共同代表 みんなの夢のオリンピックを東京で実らせよう。五輪を中止するというバカが都知事選に立候補している。もう1人、それを支えている、頭のおかしい元総理大臣。これは原発を全廃するという。どうやって原発をつぶすのか。つぶしたらどうなるのか。原発を今止めたら2、3年で電気料金が15~20%上がり、日の経済が全滅する。 風評被害か何か知らんが、人間、センチメントに弱いから。感情的論で「原発が怖いからやめろ。全廃する」と。やめろ、やめろとバカが2人そろって。こんな人間に日を任せたら、みなさんを養っている企業は死ぬ。電気は経済産業の血液だ。血液が止まったら心臓、頭も止まる。そして企業が死んだら人間が死ぬ。こんなことを東京の問題として持ち出して選挙をやるなんてバカな話だ。 東京は田母神俊雄さんに守ってもらおう。細川(護熙氏)なんかに守れっこない。舛添(要一氏)に守れっこな

    SirVicViper
    SirVicViper 2014/01/24
    一方、日本維新の会の共同代表の2人は「バカは2人そろってやめろ、やめろ」と党の内外から公然と言われるようになっていくのであった。(←これは今のところフィクションです)
  • 首相発言、欧米で波紋 日中関係、大戦前の英独例に説明:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相が、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での各国メディア幹部らとの会合で日中関係を問われ、第1次世界大戦前の英独関係を引き合いに出して説明した。大戦を教訓に、衝突を避ける手段を構築すべきだという意味合いだったとみられるが、欧米メディアが「日中間の緊張が極度に高まっている」と受け止めて報道し、波紋が広がっている。 菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で「真意をしっかり伝えたい」と述べ、大使館を通じて発言の意図を海外メディアに説明する方針を明らかにした。 会合は22日に主要メディアの幹部ら約30人が出席して開かれた。安倍首相は質問に日語で答え、通訳が英語で伝えた。 安倍首相は「日中国が尖閣諸島を巡り武力衝突する可能性はあるか」との質問に、「軍事衝突は両国にとって大変なダメージになると日中の指導者は理解している」と説明。そのうえで「偶発的に武力衝突が起こらないようにすること

    首相発言、欧米で波紋 日中関係、大戦前の英独例に説明:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/01/24
    この「真意」の説明に対し、外国のメディアはどう論評するか。あちらは過去の言動をふまえて「真意」について論評してくると思うけど。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
  • 世界にとって「右翼のルーピー」となった安倍首相:ダボス会議の衝撃

    (注:第二章の部分で事実誤認がありましたので削除し、なぜかについての内容としました。詳細はその部分やこの直後の論考をご参照くださいませ。なお、英独と同じ発言は誤訳ということですが、それが言い訳にならないことも同論考で指摘しております) 年末に、安倍首相は右翼のルーピーとなるという論考、ケネディ大使が駐日大使ならぬ反日大使になるという論考を投稿したが、今、それがイルカ発言や慰安婦問題でのケネディと韓国大使の意気投合等と現実のものとなりつつある。 稿では、そのトドメとなり、日が孤立する決定打となってしまった感のある、安倍首相のダボス会議での発言が、何故こんなにも国際社会で取り上げられているのか、何故中国との戦争を決意した危険な指導者と理解されてしまったについて主に論じたい。 1.安倍首相は開戦を決意したと理解された理由:欧米の大学一年生でもわかる理屈 既に石井先生も鋭い御論考をされているが

    世界にとって「右翼のルーピー」となった安倍首相:ダボス会議の衝撃
  • 日中関係「第1次大戦前の英独」 首相発言がダボスで波紋 :日本経済新聞

    安倍晋三首相は22日の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、外国メディア関係者と懇談した際、日中関係を第1次世界大戦で戦う前の英独関係に例えて説明した。経済的に深く結び付く日中両国の衝突があってはならないとの真意は伝わらず、英紙など外国メディアは「1914年の英独に似ていると発言した」と報じた。首相はダボス会議でメディア関係者だけでなく、世界の経営者らと意見交換し、経済政策を力説した。た

    日中関係「第1次大戦前の英独」 首相発言がダボスで波紋 :日本経済新聞
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/01/24
    どうやら、ダボスへ行った目的は中国や韓国を始めとする周辺国の「靖国神社参拝といい、領土問題の件といい、挑発しているのは日本の方だろ?」という主張を補完する為だったらしい、日本の総理大臣。
  • ヘイトスピーチに「愛国者じゃない、日本の恥」 カウンター右翼青年が叫ぶ理由

    2014年1月19日、日曜日の昼下がりのJR西川口駅周辺は喧噪に包まれていた。日の丸を掲げ「不良外国人は一人残らず叩き出せー!」と叫ぶデモ隊。そして、並行して歩きながらデモ隊を「人間のクズ!」と罵倒し、「差別主義者は恥を知れ」というプラカードや中指を突き立てる集団。 デモを主催したのは「外国人犯罪撲滅協議会」という団体。「在日特権を許さない市民の会」(在特会)に代表される、外国人排斥など差別発言を街頭で叫ぶ「ヘイトスピーチ」が社会問題になっている集団の一つだ。インターネットを通じてデモや演説の動画を拡散し「ネット右翼」を集めていると言われる。

    ヘイトスピーチに「愛国者じゃない、日本の恥」 カウンター右翼青年が叫ぶ理由
  • 「靖国にヒーローはいない」 安倍首相、海外記者に説明:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は22日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加している各国メディア幹部らとの会合で、昨年末に靖国神社に参拝した理由について「いわゆるA級戦犯を称揚するためではない。そこには(戦争の)ヒーローがいるのではなく、戦争に倒れた人々の魂があるだけ。憎しみもないし敵意もないし、人を辱めようというつもりはない」と述べた。 中国メディアが「戦争犯罪者を英雄だと思っているのか」と質問したのに答えた。首相はさらに「ただ魂を慰霊したい。その人たちに感謝したいという思いがあるだけ。国のために戦った人に手をあわせるのは、世界のリーダーの共通の姿勢だ」と説明。「二度と再び戦争の戦禍で人々が苦しむことがない世界をつくりたいという思いだ」とも述べた。 出席者から尖閣諸島をめぐる中国との軍事衝突の危険性への認識を問われると、首相は「軍事的衝突は日中両国にとってダメージだ」とした上で、「偶発的な衝突が

    SirVicViper
    SirVicViper 2014/01/24
    こんな説明が外国メディアに対して通用するとでも思っているのかな、この首相は。いや、この首相だからこそ通用すると考えている可能性はあるな。
  • 仮想戦記ならぬ仮想戦後記 - Apeman’s diary

    1月14日の朝日新聞夕刊に「米に通じぬ 無意識のロジック」なる内田樹氏のコラムが載っていたのですが、安倍の靖国参拝に関するコラムなのかと思って読みはじめたら、どうやら仮想の国家ニッポソについてのコラムだったようです。 東京裁判は戦後日に対して二つの義務を課した。一つは、敗戦国として半永久的に「従属」の構えをとること。一つは侵略国としてアジアの隣国(とりわけ中国韓国)に対して半永久的に謝罪の姿勢を示し続けること。従属と謝罪、それが、東京裁判が戦後日人に課した国民的義務であった。 違〜う、私の知っている日の戦後史とは違う! でも、ネトウヨがふだん言っていることにはそっくりです。だからこれはきっと、仮想国家ニッポソの歴史なのです。

    仮想戦記ならぬ仮想戦後記 - Apeman’s diary
    SirVicViper
    SirVicViper 2014/01/24
    「ネット上の酷使様たちが日頃から記しているのは『仮想・戦後記』と『仮想戦・後記』の両方」などと、記事の内容と全然関係ないことを思い浮かべたりした。