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健康と良エントリーに関するT-3donのブックマーク (43)

  • 食べ物で免疫力アップ? - とらねこ日誌

    風邪をひいて熱が出て・・・うーん、ちょっとやばいかも。欲が落ちているけれど、悪化させないためにもしっかりべて体力をつけなくちゃ! このような事がすぐに思い浮かぶほどにべ物と健康には密接な関係があることはよく知られております。 最近ではさらに踏み込んで免疫との関係なども採り上げられる事が多くなったように感じております。今回は栄養と免疫の関係を読み物*1として書いてみたいと思います。 ■ビタミン・ミネラル・微量栄養素で免疫力増強? 病気になると体力を消耗しますが、特に高熱が出た場合には激しく消耗することを私たちは経験上よく知っております。欲が落ちていても必要な栄養をとらないと病気からの回復が遅くなってしまうと考えられるからしっかりべましょうといわれるわけです。そのように病気からの回復に重要な役割を果たす栄養ですから、そこから一歩進んで病気の予防にも効果があるのでは?と、期待をされるよ

    食べ物で免疫力アップ? - とらねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2012/04/14
    免疫と免疫力。/ブクマ8888達成!末広がりでこいつぁ縁起が良いや。
  • だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌

    今回もいつものように思ったことをダラダラ書いてみます。ダラダラと長ったらしいです。 ■私と予防接種 どらねこは注射が苦手です。どうして苦手かというと、それは痛いからです。小さい頃から今に至るまで苦手にしているのですが、注射に対する認識は色々と変化をしております。 小さい頃は、怖いのを我慢すれば周りの大人が褒めてくれるので「大丈夫だぜ!」みたいな顔をしたような記憶があります。次に学校で行われる定期の予防接種などはクラスの子達にバカにされたくありませんから「屁でも無い」様子を装っていたように思います。それでも心は注射が苦手ですから、どうにか避けたいものだなぁ、なんて思って居たりしました。 そんな折、いくつかの予防接種が定期接種から任意接種へとかわると謂う出来事がありました。有害事象の報告があることと、その割に効果が定かでは無いと謂う指摘を受けての対応であると聞きました。予防接種が苦手などらね

    だれがとくをするのだろう - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2012/03/24
    予防接種忌避概観。から、代替医療やマスコミを含む公衆衛生全般の諸問題について。
  • 第一回どらねこ栄養相談室 - とラねこ日誌

    皆様こんにちは。栄養相談室室長のどらねこです。 このコーナーはツイッターで皆様から寄せられた、や健康、栄養についての様々な質問にどらねこがモッフモフ!と答えていくというものです。ゴメン、嘘です。ネタギレなので、皆様に泣きついて質問を考えてもらいました。その節はお世話になりました。そんなワケで、早速皆様の質問に回答していきますね。 ※注意※ 質問に対する回答は栄養学、生化学などの基を踏まえつつも個人の推測などを交えたものです。個々人の状態によっては適切でない可能性があることを予めお断りいたします。 補足情報:30代独身男性。事は基的に三べる。運動はほとんどしない。お酒も付合い程度でフルーツ好き。身長は170前後、体重は50kg以下をここ10年はキープしていて、ほとんど変動なし。体脂肪率は夏になると10%を切る。好き嫌いはあまりない、肩幅はせまいが骨は別に細くない。 ■どらねこの回

    第一回どらねこ栄養相談室 - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2011/07/26
    おおお!どれ1つ取ってもちょおタメになる質問と回答が。先生、ありがとうございます!
  • 塩分とりすぎで何が悪いの?−塩のあれこれQ&A− - とラねこ日誌

    高血圧予防のために減塩をしましょう。これは事指導の現場では良く聞かれるお話です。でも、薄味の事って味気なかったりするんですよね。健康には気をつけたいけれど、どこまで注意したら良いモノなのでしょうか。それとは反対に汗がしたたり落ちるような猛暑では、熱中症予防のために塩分と水の補給が推奨されていたりします。 塩は減らせ、いや夏は補給するべき、いや、伝統的な調味料の塩分は体に悪影響は無い!など様々な情報が飛び交っており、一体どうしたらよいの?と悩んでしまうヒトもいらっしゃるかも知れません。 今回はそんな疑問にどらねこがQ&A方式で回答するエントリです。(回答内容は個々人の身体状況等により、当てはまらない場合がありますので、どうぞご注意下さい) ■基的(?)質問 Q1:塩とナトリウムは同じものなの? A1:ちがうものです 塩は用に精製された塩化ナトリウムの事をいいます。大部分を塩化ナト

    塩分とりすぎで何が悪いの?−塩のあれこれQ&A− - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2011/07/20
    お塩と健康Q&A。必読
  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

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    T-3don 2011/07/20
    あるわあるわ。不安に付け込む不安商法を丁寧に潰して行く超絶良記事。必読!
  • 食中毒に思う事(前編) - とラねこ日誌

    とらねこ日誌は一応、と健康に関するブログです。肉の生による中毒死亡事件が話題となっておりますので、当ブログでもこの件について取り上げてみようと思います。 さて、どんな内容にしましょうか。と安全に関してはの安全情報ブログにて十分に情報が示されておりますので、安心して脱線しようと思います。 ■と健康 についてはともかく、健康についての定義はなかなか難しいものです。体が元気なだけでは無く、精神的にも健全な状態だったり、社会的な立場なども入り込んできます。個人の価値判断も入ってくるから、自分は健康だと言い張っているヒトに対して、いやアンタは健康では無いと言い放つヒトがいたとしたら、逆に言い放った側のヒトが精神的に健康じゃあないかも知れません。例えば、健康な美至上主義者が極上のユッケを目の前にして、中毒をおそれ手を出さないとしたらそれは果たして健康*1でしょうか? どらねこは、

    食中毒に思う事(前編) - とラねこ日誌
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    T-3don 2011/05/02
    生肉食にかんして。美味しんぼ!
  • ヨウ素(検証編) - とラねこ日誌

    さて、品標準成分表新規掲載ミネラルシリーズでは以下の栄養素について簡単な解説(?)を行ってまいりました。 クロム:http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110108/1294452703 セレン:http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110111/1294714139 モリブデン:http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110117/1295235125 上記三つのミネラルは普通に生活を送る場合には気にしなくて良いですよと説明をしましたが、今回のヨウ素についてはちょっと取り扱いが違う感じです。事内容によっては摂取量を気にした方がよさそうなミネラルなのです。 ■ヨウ素とその働き ヨウ素というと、小学生時代のでんぷんの定性実験を思い浮かべる方が結構いらっしゃると思います。じゃが芋にヨウ素ヨウ化カリウム溶液をたらり

    ヨウ素(検証編) - とラねこ日誌
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    T-3don 2011/01/20
    摂りすぎても足りなくてもいけないミネラル。と、マクロビの危険性。『一物全体の法則』に突っ込み。/結局はバランス良く食べる食事に勝るモノ無し。マクロビは何と言おうと偏食だからね。
  • 悩ましい栄養相談 - とラねこ日誌

    昨日はフグ調理について思うところを書きましたが、今回は自分の話です。仕事の場合正論吐いて、ハイおしまい、とは行かないモノですね。 ■講習会と栄養相談 どらねこは仕事に関連して高齢者への栄養相談や、地域に住む年配の方達向けの講習会などを行うこともあります。講習会はその場を盛り上げて、なんとなく勉強した気になってもらい、ある程度信頼を頂いて、最後にコレだけは伝えておきたいという事を念押しして終わる感じなのでそんなに悩む事はありません。そんなモノだ*1と思ってますのでね。そんなわけで、色々と悩ましいのは個人を対象とする栄養相談の方ですね。 この場合、高齢者と謂っても家で自活して、それなりにお話しを理解できる人を対象としています。深刻な悩みを持つ人からなんとなく不安を持っている人まで様々です。そうした方々とお話しをした経験から色々と思ったことをつらつらと書いてみようと思います。 ■悩ましい栄養相談

    悩ましい栄養相談 - とラねこ日誌
  • 無介助分娩を好意的に紹介しないでください - とラねこ日誌

    ■新聞に無介助分娩の事例が掲載されていた 医師・助産師頼らず自宅出産 朝来の大森さん夫婦 朝日新聞のマイタウン兵庫に掲載された記事のタイトルです。記事内容は次の通りです。 朝来市和田山町の山あいにある朝日地区で、農業や養蜂などを営みながら自給自足の生活を実践している大森げんさん(29)、梨紗子さん(30)夫婦に10月、三男かやちゃんが生まれた。妊娠の確認以外は医師にも助産師にも頼らず、定期的な妊婦検診も一度も受けなかった完全な自宅出産。17日に産後1カ月を迎えるが、母子ともに健康だ。 かやちゃんの誕生は10月17日午後11時ごろ。同6時ごろから陣痛が始まり、格的に産む体勢を取り始めて3時間ほどで生まれた。「産むのは3人でもういいわ、と思うほど痛みはあったけれど、スムーズでした」と梨紗子さん。 長男つくし君(6)を助産院で、次男すぎな君(3)を病院で産み、毎月の妊婦検診などで自分の思いとは

    無介助分娩を好意的に紹介しないでください - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/11/19
    自然信仰を肯定的に取り上げた記事への批判と、それに対するレスポンス。GJ!/”自己管理のできる人でないと危険”文脈で言うとできる人でも危険。周産期医療の専門性を甘く見ているとしか。/ブクマ6,000達成!
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    T-3don
    T-3don 2010/09/24
    美味しんぼ的添加物攻撃とブーメラン。確かにビタミンCは添加物ですな。/そもそも何かを薦める時他を貶めるような「仮想敵メソッド」が根本的に気にくわない。堂々と無添加を言祝げば、選択肢が増えていいのに。
  • 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(後編) - とラねこ日誌

    妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(前編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100725/1280035664 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100729/1280378345 前編、中編では私たち家族が代替療法を採り入れずに済んだ理由や背景などを書かせていただきましたが、今回はなるべく多くの方が出産育児などにまつわる妥当性の乏しい代替療法を採り入れずに済む為にはどうしたらよいのだろう、という事を自分なりに考えてみました。もちろん私個人の考えなので、この方法論自体の妥当性あるものかどうかすら怪しいところですが、その点を考慮の上お読みいただけると助かります。 ■代替療法の妥当性を疑えるか はじめに妥当性に欠ける代替療法と書いているのですけど

    妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(後編) - とラねこ日誌
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    T-3don 2010/08/12
    代替医療に嵌らないために。いかにして距離を取るか。/ん~と、一ヶ所「K2シロップ」って表記揺れしといた方が良いよ(検索対策的な意味で)。って我ながら生臭いあどう゛ぁいすだなおい。
  • Road to Zero 〜食中毒死亡者の推移 - 食の安全情報blog

    2009年という年は品衛生に関わるものにとって、一つの到達点とも言える素晴らしい成果を成し遂げた年でした。その成果とは、初めて年間を通じて中毒死亡者が0人であったということです。 参考資料 厚生労働省:中毒に関する情報(平成21年中毒発生状況 もしくは年次別品発生状況を確認のこと) (ただし、現在厚生労働省のHPにアップされていないデータについては、サイト:たまご博物館の中毒統計を参考にしました) このままだと、直近の状況がわかりにくいので、90年以降のみ抜粋したのがこちらです。中毒死亡者数の推移:平成2年(1990年)以降 厚生労働省の資料を元に作成 戦後まもない1950年代においては毎年300人近く、多い年には500人以上の人が中毒によってなくなっていました。このころは安全よりも、まず量を満たすのがやっとであったと思われます。また、冷蔵など安全に供給する技術もほとんどあ

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    T-3don 2010/08/08
    誰も食中毒で死ななかった! これを歴史的快挙と呼ばずして何と呼ぶか。昔の人に胸を張って誇れる実績。
  • 鬱病による自殺が減りますように。 (長文) – 愛の日記

    永田議員が自殺で亡くなったということで、ご冥福をお祈りいたします。 このニュースにも驚いたけど、それより驚きなのはこのニュースに対する人々のコメント。 「あんなことをしたんだから死んで当然だ」 「人間として弱すぎる、だから挫折を知らない人は困る」 「死んで責任を取ることなんてなかったのに」 「なんで周りの人は止められなかったんだ」 みたいなのばっかり。 僕は医者ではないし、永田議員がなぜ死んだのかは、彼にしかわからない。でも、こういうコメントを見ると、病による自殺に対する多くの人の理解のなさに残念に思う。もう少しだけ彼のことをわかってあげたら、こういう自殺を減らせるかもしれないと思い、長文になるが僕の見解を残しておこうと思う。 「あんなことをしたんだから死んで当然だ」 ちょっと待てと。そもそも、彼のした事は、そこまで批判するに値しない。理由その1。彼がしたことは、「実力以上のことにチャレ

  • 栄養のお話その② - とラねこ日誌

    【戯れ言】 栄養の話二回目です。読み物として見て頂きたかったので『栄養学』とはしなかったのだけど、キッチリすべきところは守らなきゃならないし、でも分かり易くもしたいところで、ホント難しいですね。(早くも弱音?) ところで、栄養の話と題しておりますが、『栄養』っていったい何でしょう。漢字の意味から考えると、栄は元々『榮』と書かれていて、木が燃えさかる様子を表す文字だったみたいです。もう一つ養は『羊』と『』の合字であるみたいですね。ざっくばらんに謂うと、「エサを与えると、体の中でそれをぼーぼー燃やす事になり体が養われるヨ」そんな感じでしょうか。だから、栄養ってべることから始まり体内で燃やすことまでを取り扱う概念なんですね。(とは謂うモノの、元の漢字が持つ意味にばかり拘泥するのはよろしくないかも) さて、そんな概念である栄養を扱う栄養学の話になるのですが、を見るとこの学問は幾つかの分野をま

    栄養のお話その② - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/05/27
    疑似欧米化とコード変更の影響と栄養学自体がホリスティックだからお前の出番ねーから、について。/農薬のせいで栄養が半減した、なんて話信じるのはマンガ原作者か東西新聞の記者位のもの、でもないのが何とも…。
  • 栄養のお話その① - とラねこ日誌

    (5月12日、ビタミン、ミネラルの記述一部変更) 【背景的何か】 トンデモ健康法・事療法や○○はカラダに効くというタイトルのが書店に平積みになっています。栄養学や生活について妥当な内容が書かれたその横に数冊、目をこらして探さないと見つからないぐらいの扱いといっても良いくらい。 さて、これはヒドイ状況なのでしょうか? 直感的にヒドイと思ったから記事をかいているわけだけど、当にヒドイ状況を表しているのだろうか、もしかしたらそれほどヒドくは無いのかも知れない。まずは、考えてみる。 『ヒドく無い可能性』 多くの方が十分な栄養学的知識を持っており、妥当なに書かれている内容に興味はないのでニーズが無いので屋が置く意味がないから。 反対にトンデモ健康法に興味のある人口は少ないのだが、興味のある人の殆どが購入するためトンデモ系や○○に効く系のがある程度売れているだけ。 希望的観測だけど、こ

    栄養のお話その① - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/05/24
    どらねこさんの本気。昔の日本食の実態。こんな良エントリー見逃すとか自分のバカバカ(。_・☆\ ブクマ。/↓にもあるけれど日本の食生活全集読むと主食+漬け物の食事例がいっぱい。雑穀や麦も多い。
  • 温める食べ物と冷やす食べ物 - とラねこ日誌

    『夏野菜や果物は体を冷やすからべ過ぎに注意しましょう!』そんな話を聞いたことありませんか? どらねこは、マクロビトンデモ保育園に息子を通わせているので、そんなレベルじゃないお話を沢山聞き過ぎてう〜ん、ざりざり状態です。 さて、「秋なすは嫁にわすな」という有名な格言ぽいものがありますよね。この解釈のひとつに大切な嫁に体を冷やす茄子をべさせちゃいけないよ、という気遣い説がありますが、夏野菜は体を冷やすという考え方に基づくお話ではないでしょうか。茄子などの夏野菜とは反対に、一般的に生姜や唐辛子は体を温める品とされているみたいです。これは直感的には分かるような気がしますよね。 ええと、こういった『体を冷やすべ物・温めるべ物』ばなしの起源はどちらにあるのでしょう。ちょっと調べた範囲(ちゃんと調べろよ!)では、やっぱり中国発みたいで、『神農草経』という中国の昔のが元ネタっぽいですね。

    温める食べ物と冷やす食べ物 - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/05/20
    冷え性とかで検索すると超爆釣。/そういえば。アスピリンを飲んで暖を取る、と言う話を安部譲二の本で読んだ記憶が…。どうなんでしょうね?
  • シルフレイのふたり言:「菜食は健康的で環境に良い?〜「菜食大国」インドの実際」

    2010年05月16日 「菜は健康的で環境に良い?〜「菜大国」インドの実際」 先日、有楽町の老舗インド料理店で「ビーフカカレーもポークカレーもないのかよ!」と騒いでいる背広の集団に遭遇しました。ヒンドゥー教徒(インドの人口の80%を占めるとも言われる)は牛も豚もべず(※1)、イスラム教徒(同約15%)は豚を絶対べないのは常識に属すると思いますので、社会人ならこのような発言と態度は「恥ずかしい」という範疇に入るかと思います。 逆に正統派のレストランで牛や豚を使ったメニューを用意していることもあります。これに対しての評論家やグルメブロガーさんが「ビーフカレーがあるなんて!」などと非難しているのを目にすることがありますが、これも恥ずかしいことですね。グルメを気取っているつもりで無知蒙昧さを曝け出しているぶん、余計に情けないことかもしれません。 ヒンドゥー教徒以外のインド人には、菜主義

    T-3don
    T-3don 2010/05/17
    ”「意図せざる」昆虫食”なあるほど!文字通り生命力溢れた食材。/インド人もビックリ ビーフカレー…修学旅行で行った京都で「朝食に納豆ないんだ」と発言して生暖かい笑みを送られた記憶が…。
  • モーいちど骨粗鬆症と牛乳 - とラねこ日誌

    今回は牛乳有害論のお話しです。 家どらねこ日誌でも『牛乳は当にモー毒か?』で検証をし、牛乳が骨粗鬆症のリスクになるという根拠とは謂えない論拠の不当性を指摘しました。 しかし、身の回りにはいまだ正しい話であると理解してしまっている方がいたり、ネット上でもまだまだ牛乳有害論を見かけます。 牛乳有害論はマクロビ信奉者や、昔ながらの日が至高であると考える方々を中心として広まったようです。例を挙げてみましょう。 胃腸は語る−胃相腸相からみた健康・長寿法 新谷弘実:弘文堂(1998) p168 ●牛乳の飲み過ぎが骨粗鬆症をつくる また、年をとってくるとカルシウムが減って骨粗鬆症になるから牛乳を飲みなさい、というは誤りです。牛乳の飲み過ぎこそ骨粗鬆症をつくるのです。というのは、牛乳は飲むと血中のカルシウム濃度がすぐに高くなるから吸収がよいといわれるのだということは先に述べました。実際にはそのあと

    モーいちど骨粗鬆症と牛乳 - とラねこ日誌
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    T-3don 2010/05/08
    牛乳ダメ系対策資料。お疲れ様です。参考にします。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    T-3don
    T-3don 2010/04/27
    面白~い。/そう言えば妹が最近乳の出が悪くなった気がすると言ってた(三週間目)。初産はどんなお母さんも初体験の連続だし、導いてくれる人の存在はとても大きいと思う。
  • ビタミン信仰 - とラねこ日誌

    ■不足から過剰へ 2010年現在、日に暮らしている人々の多くは、自分が必要とする栄養補給にはどのような事をどの程度べればよいのか教育等がなされており、望むのならば必要十分量の栄養素を確保できる状態にあるといえるのではないでしょうか。 栄養素欠乏により引き起こされる欠乏症は恐ろしいモノだけど、欠乏症を起こすほどの栄養不足は普通に生活していれば殆ど起こらない状況にまでなっています。これはとても素晴らしい事だと思います。 かくして、栄養摂取の重要性を訴える公衆栄養施策から、過剰摂取の害を説く公衆栄養施策に転換することとなりました。 そうした流れと、過剰摂取が引き起こすとされる生活習慣病予防と美容的観点から強迫観念を煽る所謂ダイエットの流行などにより、べ過ぎに対する罪悪感を煽られるようになりました。それと商業的な面などもあわさって主に女性をエネルギー過剰摂取忌避へと向かわせたのだとおもいま

    ビタミン信仰 - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/04/26
    ……えー、反省なさってる所追い打ちをかけるようで大変に言いにくいのですが。とても勉強になりました。目から鱗がボロボロと。/コメントしちった。