(Since 11-FEB-2001) こんにちは。このホームページでは、ハンティングにまつわる話をご紹介していこうと思っています。狩猟をやってみたいがどんな世界なのかわからないという方、お腹がへった方はぜひ読んでみてください。「獲って→料理して→美味しく食べるハンティング」のホームページです。
真弓小児科医院で勉強中の時(食育の修行中で7年ぐらい前かな)、こんな患者さんが来ました。「先生、この子ここ数日、鼻水が出ないんです!」と・・・。先生「そうですか、ちょっとみて見ましょう。」と言う感じで診察が始まりましたが、結果は免疫力が低下して体温が下がっているという事でした。このお子さんは、普段から健康で、体温も37度はあり、いつも鼻水が出ている子でした。真弓先生は、体温が高く免疫機能が高ければ、昔のこどものように鼻水を出し(日常の排毒作用)、体温が低ければその機能は無いと言います。どうも最近の子供が鼻水が出ないと思ったら、実はほとんどが体温36度前後の低体温だったのです。体温を上げるには、身土不二に則した和食中心でよいのです。 今日、テレビでギャル曽根さんが(砂糖たっぷりの)世界60カ国のスイーツを完食していましたが、今頃からだが冷え冷えとしていることでしょう。(砂糖は体温を下げますか
■まずはまじめな紹介 既にいろいろなところで紹介されているが、言語学を専門とする方からの「水からの伝言」批判が現れた。「思索の海」というブログの記事 「水からの伝言」に言語学の立場から反論する である。 詳細は当該記事を御覧いただきたいが、著者は 音声や文字で表現される「言語の形」と、その「意味内容」は、 恣意的に結びついている (たとえば「ワンワンと鳴く獣」という実体=意味内容には、「イヌ」「ドッグ」「コウ」「ケ」などの音声や「犬」「dog」「狗」 「개」などの文字を好きなように結びつけることができるのであり、 どれが結びつくのかは何の必然性もないことである。) という言語学の知見に基づいて、 ある言語表現の、その物理的性質(形)のみと特定の評価を結びつけることは原理的に不可能 なのであり、 「意味」を受け取るためにはそれがどのレベルのものであれ、 受け手側が実に様々な情報、知識を持って
昨年11月に「水からの伝言」に言及しながら 「人文系の「ニセ科学」対策」について書いたところ、当ブログのアクセス数が一時100倍近くにまでふくれ上がる大反響?になってしまった。「水伝」への関心の高さのあらわれなのだろうが、果たして素直に喜んでいいのかどうか……と思っていたら、今度は朝日新聞文化欄(昨年12月11日付夕刊)の稲葉振一郎「ブログ解読」に、「水伝」とのからみで少しだけ紹介されてしまった。「水伝」はダシに使っただけなのに、このような扱いをされたことには正直困惑したが、幸い仕事に支障を来すほどの大騒ぎにはならずにすんだ。 それでも行きがかり上、「水伝」に科学としてではなく道徳的な「お話」としての価値はあるのかという問題については一言しておかなければなるまい。この問題についても既にあちこちで言われているので、今さらという感もあるが、先日書いた 「神話伝説やオカルトは事実でなくてもお話と
(ハード=形式/ソフト=内容)という区別から、心を観察すると、ハード面は確かに脳科学者がいうように脳神経細胞のネットワークから創発するものかもしれないが、ソフト面は社会的につくられて発生したものである。つまり、思考や論理は言語によって可能となり、価値意識や規範意識は教育によって可能となるし、その他、感情や感覚も家庭での躾が影響してくる。要するに、思考、価値、感情、感覚は社会的につくられる。このことを社会化という。 心の構造は脳神経細胞のネットワークによって規定されるかもしれないが、心の内容は社会によって規定される。これはごく当たり前のことであり、社会が存立するためには、ある程度、必要なことである。 さらに重要なことは、自我意識は、社会がなくしては生成しないということである。赤ん坊には感覚・感情レベルの心はあるかもしれないが、自我意識はまだ生成しておらず、自他未分化だとよく言われる。言語を習
「ありがとう」で運が開ける「ありがとう」は不思議な言葉 トップリーダーからのメッセージです。 「ありがとう」がブームのようです。 いろんな人が「ありがとう」という言葉の持つ不思議さを語っています。 言葉の中で、最高の影響力を持った言葉が「ありがとう」だそうです。 そして、いつも「ありがとう、ありがとう」と繰り返し言い続けていると、本当に「ありがとう」と言わざるをえないような現象(良いこと)が起こるのだそうです。 「ありがとうの先払い」とでもいいましょうか。 こんな実験があります。 ガラス瓶に水を入れて、一方には、「ありがとう」と書いた紙を貼り、もう一方には、「ばかやろう」と書いた紙を貼り、水の結晶を写真に撮って比べます。 すると、「ありがとう」は美しい結晶をつくるのですが、「ばかやろう」の結晶は見るも無残に壊れてしまっているのです。 いろんな言葉で試した結果、最も美しい結晶をつくる
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全てが波動 :トモコのスピリチャル。健康・家庭・仕事・恋愛・趣味など、私達の毎日の生活にかかわることで私の興味があることを、私がいろいろ勉強してきたことを交えながら、書いています。 結局のところ、私は全てが波動だと思っています。 つまり全てがエネルギー体です。 昔の科学の授業を思い出してください。 原子の詰まっているのが、物体で物です。マテリアルです。 その次が液体で、流動しますがまだ重いです。 気体は、原子の構造で、原子核と電子の間隔がすごく離れています。その分もっと自由に動き回ります。 肉体は物(マテリアル)のレベルです。 体には液体もあります。 実は体には、気体の部分もあるのです。目に見えない「気」や、オーラや、「思考」などがこの部分です。 そしてこの全てが、繋がっています。 人間は、小宇宙といわれますが、その通りです。 太極拳は、体を動かしますが、この「気
短期的な利点。 なんかひところはてな界隈でえらく有名だった本「日本語が滅びるとき」「日本語が亡びるとき」。 私は読んでないし読む気もないんですが。 国語科出身の私ですが、実はもうそんなにがんばって日本語を保護しなくてもいいのではないかな、と思うのです。正直なところ。 いや、今すぐ英語を公用語に! とか言われると私個人は困るんですが。 しゃべれないし。 ただ、今後英語教育に力を入れ、段階を踏んで 「日本語・英語併記」 ↓ 「英語のみ」 ……というように公用語を英語に移行するのはアリではないかと。 英語単独表記の看板とか、すでにけっこうあるじゃないですか? 英語公用語化の論拠としては、はてな界隈では 「その方がビジネスに有利だから」 というのを挙げる人が多いようです。 また、故アイザック・アシモフは、 「主要な科学論文は英語で書かれている(誰もが英語を理解できれば科学の進歩が促進される)」 と
多くの人々から愛されているシーチキン。 特にシーチキン好きの人に限っていえば、そのほぼ全員がシーチキン好きなほど皆に愛されているシーチキン。 もちろん僕もシーチキン好きの一人です。 そんな、大好きなシーチキンですが、考えてみると缶詰めのシーチキンしか食べたことがありません。 もっとフレッシュなシーチキンが食べてみたいのです。 (工藤 考浩) 缶詰めより手作り 例えば「さばの味噌煮」の場合、さば味噌煮缶はおいしいのですが、やはり手作りのさば味噌煮にはかないません。 それです。 僕が今思うのはまさにそれです。 シーチキンも、缶詰めじゃなくって、ちゃんと作ったのを食べたいのです。 きっとうまいに違いないと思うのです。 原材料名で推測する しかし、僕の知り合いにシーチキンのレシピを知っている人は誰もいませんでした。 なので、缶に表示されている原材料から予想して作ります。 原材料は、きはだまぐろ、大
この記事が掲載される2月14日はバレンタインデー。特別スペシャルデーで誰もが浮かれてカーニバルしてしまうようなこの日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 素敵なロマンスが有ろうが、無かろうがバレンタインデーキスなこの日。チョコの消費量も一年で最高となるはず。今年はどうやら逆チョコなんて物もあるようで、もう何がなんだか。とりあえず、そんな流れで私も逆チョコやってみます。やはり想いを伝える為にはCMでも言うように手作りチョコでしょう。 そう、男は黙って!手作りチョコ! カカオ豆から! (吉成) チョコはカカオ豆から出来ます というわけで今回はチョコ作りに挑みます。手作りチョコといいますと、大体の場合は市販されている板チョコを溶かして再度成型するか、それをケーキなどにするのが一般的。しかし、そこは男の料理。こだわりたいものです。 やはり男は原材料からの手作り。これぞ手作りの醍醐味。ではチョコも原
[おっぱいは単に栄養源ではなくて、それに母の愛の波動が関連していることが、今後の科学で分るでしょう] 12月頃でしたか、このブログで、意識はPHOTONという光エネルギーであると推定しました。 また体内に取り込まれた水は、一旦、原子状水素と原子状酸素に解離して、 その一部の酸素と水素は細胞代謝活性と体内還元に作用すると大胆に仮定しました。 酸化還元電位が700mVくらいの水道水を飲んでも、最後におしっこになる時には私の実測でもそれが100mVくらいに還元されている。 この理由が、今の生理学ではこの辺りがまったく解明されていないのです。 それは体内に取り込まれた水分が分解してできた、原子状水素が作用したために還元に働いたのではないか。 また脳は体内に吸収された酸素の80%くらいを消費するようですが、呼吸や皮膚呼吸だけでなく、水から乖離した酸素が関係しているのではな
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ちょっとインテリジェントデザインを復習... インテリジェントデザイン運動は宗教保守の政治運動である インテリジェントデザインを中心とするネオ創造論宗教アジェンダを進めるために活動する組織であり、インテリジェントデザイン運動の中心であるDiscvoery Instituteが執筆した政治および社会的行動計画が、Wedge Documentである。 このWedge Documentが描くインテリジェントデザイン運動の目的は、唯物論とその文化的遺産の転覆させることである。THE WEDGE STRATEGY CENTER FOR THE RENEWAL OF SCIENCE & CULTURE DISCOVERY INSTITUTE(1999) INTRODUCTION(イントロダクション) The proposition that human beings are created in th
日本では夫婦同姓が原則だ。逆に朝鮮や中国では別姓らしい。ロシアでは男女で同じ家族に属していても苗字が違う。けれど意外に最後の例があまり知られてないような気がする。例えば,『とある魔術の禁書目録』には「サーシャ・クロイツェフ」という名前の少女が出てくるし(それは男の名前だ!*1),『銀盤カレイドスコープ』にはリア・ジュイティエフという少女が出てくる(その苗字は男のものだ!)*2。 という事で,頼まれてもいないけどロシア人その他の命名法の解説。 まず,「イワン・イワノヴィチ・イワノフ」という人がいるとする。これは英語でいう「John Smith」に相当する名前なのだけれど,これがどういう構造になっているかというと, Ivan Ivanovich Ivanov 名前 父称 苗字 ……という感じになっている。これは,「イワノフ家のイワンの息子のイワン」を意味する名前。真ん中の「父称(otchi
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