タグ

2013年6月11日のブックマーク (5件)

  • 米大統領から大変な「宿題」を持ち帰った習近平の憂鬱

    アメリカのカリフォルニア州で開かれた世界注目の米中首脳会談が幕を閉じた。連続2日間、両首脳がのべ8時間以上にわたって会談したことは米中外交史上初めての出来事であり、世界の外交史上でも稀に見るケースであろう。 米中が抱える多くの問題 世界中の多くのメディアや論者もまさにこの点に注目して、アメリカ大統領の中国に対する「異例の厚遇ぶり」の意味を詮索したり、あるいはその事実をもって「G2の新時代の到来」を論じたりして大いに盛り上がっている模様だが、別の視点から見ると、多忙を極めるアメリカの大統領がそれほどの長い時間を今回の首脳会談に費やしたのはむしろ、米中の間には今、首脳会談を通じて解決しなければならない喫緊の問題があまりにも多すぎるからである。 実際、今回の首脳会談に当たって、オバマ政権側から提起されたのは、北朝鮮の核問題、サイバー攻撃問題、気候変動問題、そしてアジア太平洋地域での安全保障問題な

    米大統領から大変な「宿題」を持ち帰った習近平の憂鬱
    TOM2005
    TOM2005 2013/06/11
    内容に同意。なのだがしかし、じゃあ中国はなにしに行ったんだと言うギモンが発生する/いやまあ尖閣の事を懇願しに行ったんだろうが。
  • 【北海道新聞】 「日本は米国との同盟頼みでは存在感が薄れるばかりだ。冷えた中国、韓国との関係改善を急ぐべきだ」

    ★社説:米中首脳会談 課題克服し信頼構築を(6月11日) 信頼構築の入り口に立ったが、同時にさまざまな課題も浮き彫りになった。 米カリフォルニア州の保養地で行われた米中首脳会談では、オバマ大統領と習近平国家主席が2日間、計8時間にわたり議論した。 主席就任から3カ月の習氏に対する「厚遇」は、信頼関係を早く構築したいとの思いが一致したからだ。 両首脳は共存、協調を目指し、新たな米中関係をつくり上げることで合意した。両大国が対話路線を深めることは世界の安定に欠かせない。 だが東・南シナ海の領有権やサイバー問題では溝もあらわになった。 習氏は「中国は確固たる足取りで平和的発展の道を歩む決意だ」とオバマ氏に伝えた 。中国に求められるのは、この言葉を実行に移し、国際社会で相応の責任を果たすことだ。 会談では経済や環境など地球規模の問題を両国で解決する「対等」な立場を築きたいとの中国

    TOM2005
    TOM2005 2013/06/11
    いつまでもアメリカ頼みじゃあダメだって所は同意出来るのに、対策が何故そっちの方向に吹っ飛んで行くのか?
  • 指原梨乃の1位が正解な本当の理由

    一位が指原で幕を閉じたんだけど 外部の人たちは多分理解できなかったと思う。 なんで指原なの と 指原で大丈夫なのか 指原で当にいいのか と不思議だと思うんだよね。 でも実は 指原一位はファンが強く望んだことだし そして 今回の一位は指原じゃなきゃいけなかった とファンはそう思ってた。 だからこそ15万票も集まったんだよね。 一部の熱狂的なファンだったりなんかの組織票ではさすがにここまでの票数はいかない。 ファンの総意が指原だったんだよね。 だからちまたではなんかいろいろ言ってっけど 実はファンは指原一位を歓迎しているんだよね。 AKB48とはなんなのか まあ いろんな側面から語られるんだけど 一つの側面として 「変化」というのがある。 AKB48とは変化しまくってここまで来たんだよね。 この変化は もともとは秋元康の戦略でもあったんだろうけど 無理やりだった。 無理やり変化を押し付けてき

    指原梨乃の1位が正解な本当の理由
    TOM2005
    TOM2005 2013/06/11
    溢れんばかりのAKBに対する想い。
  • 過剰設備と共に沈没する中国経済 「社会主義市場経済」はもはや袋小路 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国経済の減速が鮮明になってきた。当初、2013年の経済成長率は12年の7.8%から8%半ばに回復すると見られていたが、国際通貨基金(IMF)や経済協力開発機構(OECD)などの国際機関は前年並みの成長になる弱気の見通しを発表した。 中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と50を割った。マクロ経済から見るだけでなく、財界でもこれからの景気動向について悲観論が漂ってきた。 製造業は過剰設備が顕著 なぜ景気が減速するようになったのだろうか。最大の理由は、輸出と投資に依存する成長モデルの転換が遅れていることに加え、国内消費が思ったよりも盛り上がらないからである。 金融当局は景気を刺激するために、金利を据え置く一方、量的緩和を実施している。市中に流動性が不足しているわけではないが、企業の投資マインドと家計の消費性向が改善されないのは問題である。結局のところ、大量の流動性が不動産市場に集中

    過剰設備と共に沈没する中国経済 「社会主義市場経済」はもはや袋小路 | JBpress (ジェイビープレス)
    TOM2005
    TOM2005 2013/06/11
    そろそろ日米欧の資本もある程度逃げたし、クラッシュしても良い。中共破綻、軍閥ごとに分裂、内戦。このコースは避けて欲しいが。文字通り火の粉がこちらまで降りかかって来そうだし。
  • PC遠隔操作:警察の捜査が事実上終了- 毎日jp(毎日新聞)

    TOM2005
    TOM2005 2013/06/11
    そんなテクニカルな事より、誤認逮捕と自白強要の件はどうなったんだ?