タグ

パトレイバーと映画に関するTZKのブックマーク (3)

  • 映画 THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 感想 島国大和のド畜生

    見てきたので感想を書く。 レイトショーで俺を含め観客5人。足投げ出し放題。 ネタバレ全開で書くので、未視聴の方は回れ右してください。 えらそうな書き方になっていて、われながら上から目線だなと思いますが、これ下から目線で書くと読むほうもウザイと思うので、所詮ファンの一感想として読み飛ばしてもらえれば幸いです。 ■あらすじ 劇場アニメパトレイバー2(1993)の世界観と物語を引き継ぐ実写長編。 かつて日で武装蜂起し首都圏を戦争状態にした、柘植行人のシンパがまた武装蜂起を引き起こし、特車2課がこれにあたる。 同じことの繰り返しである為、プロセスなどはざっくりと削られている。 今回は、光学ステルスヘリを用いた小規模テロとなる。 ■3行感想 『雑な映画だなぁ』 『絵はいいし、面白いトコロは面白いんだけど』 『さすがに焼き直しとアラが目立つなぁ』 ■俺が求めたものと得られたもの ・1映画として成

  • THE NEXT GENERATION パトレイバー -第1章-: Ash the 2nd Sight

    [35点]@チネチッタ 押井守が自らの「器のなさ」を遺憾なく発揮した駄作。 続きは見ません。来年の劇場版だけ、評判を聞いてから考えます。はっきり宣言した方が彼らのためであり、パトレイバーというコンテンツのためです。「劇場版の予算稼ぎ」だとわかっていても、この続きに金を貢げるほど頭の緩い、「パトレイバーと名がついてれば何でもいい」みたいな判断基準の人間は、そうそういないと信じたい。 先にいいところを述べるならば、「パトレイバーの続編」として練り上げた、「サポート切れのイングラム」という設定や、「三代目」のキャラ構築と彼らの演技はよかったです。 「日常的な話から」というのも、アクションシーンを短くして予算をケチろうというセコい意図なのは見え見えだけど、パトレイバーなら許せる範囲。コンセプトはいいんですよ。 だから、「エンターテイメント」を作る意志のある人に任せれば、それなりに面白いものができた

  • パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン

    押井:ビジネスマン向きのテーマと言うか、リアリズムを追求したという意味で言えば、アメリカ映画、特に冷戦前後の作品に集中するんですよ。「組織の中でいかに個人としてテーマを持つか」という話。 それは偶然じゃないと思うんです。やっぱりあの時期のアメリカ映画の主要なテーマだったから。最近そのテーマをまた蒸し返してる映画がいくつか出てきてるけど。 日映画にはそういうテーマはないんですか? 押井:残念ながらあまりないんです。 日映画というのはある時期まで「家族で見るもの」だったし、日には「冷戦」に替わる「戦後」という強力なテーマがあったからね。つまり日映画は長いこと「戦後映画」だったわけです。 では、戦後が終わったらどういうテーマが取って代わったんですか。 押井:「ファミリー」を除けば「愛」だらけになっちゃった感じだよね(笑)。でもはっきり言って、仕事を持ってる人間にとっては「愛」がテーマ

    パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン
  • 1