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2017年11月8日のブックマーク (3件)

  • あの「緊急事態宣言」から1年、コミックビームは生き残れたのか 編集長が語る、電子増刊『コミックビーム100』の狙い

    史上最大の崖っぷちに追い込まれております――。異例の「緊急事態宣言」から1年、漫画雑誌『月刊コミックビーム』が新たに、100ページ100円のデジタル増刊『コミックビーム100』を創刊しました(関連記事)。 「コミックビーム100」(毎月第1金曜日配信予定) ねとらぼ編集部では1年前にも、コミックビーム編集総長の奥村勝彦氏に、ビームや漫画雑誌の厳しい現状についてインタビューし、大きな反響を呼びました(関連記事)。あれから1年、漫画雑誌をとりまく環境はどのように変化したのか。そしてビームは生き残ることができたのか。ビーム編集長の岩井好典氏、『コミックビーム100』編集長の気鈴氏も交え、この1年間の振り返りと、これからのビームや漫画雑誌の展望について再び聞きました。 奥村勝彦。創刊時からビームに関わり、1996年から2013年まで約18年間にわたり編集長を務めた。現在の肩書はコミックビーム“編

    あの「緊急事態宣言」から1年、コミックビームは生き残れたのか 編集長が語る、電子増刊『コミックビーム100』の狙い
  • タワーレコードのここまでの店舗展開のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    最近TSUTAYAのことばっかりのような気がするので、タワーレコードの話をします。 これまでに言うてきたことを改めてまとめる感じにもなるのですが。 10月末現在、全国75店舗、客観的なデータはないのですが、店舗数とその床面積を併せて考えた場合、日最大のCD/DVD店チェーンであることは間違いなく。 ただ、先日3630億円の赤字決算を献上して正直現状でいい感じではないのですが、ここに至るまでにタワーレコードには2度ほど大きなピンチが訪れています。 <ピンチその1:セブン&アイ筆頭株主期> アメリカの店舗は2006年に全店閉鎖したものの、日の店舗網の運営会社はそれ以前2002年に全株式を日投資会社が引き受けていて、その時点で完全に国内資になったため連鎖的に閉鎖することもなく今に至るわけですが、その後その株式のせいで一時ヤバい状況になりかかります。 2005年、投資会社持ちの株式のうち

    タワーレコードのここまでの店舗展開のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    TZK
    TZK 2017/11/08
  • 「不寛容と戦うよりも、不寛容を弱い立場に押し付けた方が楽なんだよ。」

    昔、「そんなに厳しくなかった校則の運用が、いきなり厳しくなる」という現象を、眼前で見たことがあります。 その原因は 「お前んとこの制服で茶髪の生徒が歩いてたぞ、どういう指導してるんだ!!」 という、近所の住民からのクレームでした。 最近、校則についての議論が幾つか盛り上がるのを見て、ふと学生時代の話を思い出しました。以下の話は、二十数年前にあった、ただの一実例です。 今盛り上がっている話とは直接関係ないと思いますので、その点ご了承の上でお読みください。 当時私は、幾つかの部活に入部するでもなくぶらぶらしていまして、陸上部で卓球やモノポリーをしたり、囲碁将棋部で五目並べをしたりしていました。 部活の運営は相当適当だったようで、入部届も出していないのに、何故かいつの間にか陸上部の合宿に連れていかれたり、囲碁将棋部の副部長にされたりしていました。カオスでした。 で、囲碁将棋部の顧問が教務の先生で

    「不寛容と戦うよりも、不寛容を弱い立場に押し付けた方が楽なんだよ。」
    TZK
    TZK 2017/11/08