日雇い労働で地獄を見た思い出。 学生の時、土日が暇だったのでコンサートの警備とコンサートの撤去をやったのであった。 土曜日のコンサート警備は小田和正のライブでライブも聞けて楽しかったのだが。 日曜日のコンサートの撤去が地獄だったのだ。 コンサートの警備は楽でライブも聞けたしハッピーと一日を終えて、 次の日の撤去に行きたくなかったので派遣先の会社に腰が痛くていけませんと電話したのだが、 派遣先の人が椅子をかたずけるだけで超楽勝というので多少腰が痛くても楽勝とかいうのを 信じて地獄のコンサートの撤去に参加してしまったのだ。 そしてコンサートに撤去に参加したのだが、 やはり日雇い派遣に参加している人はブラック企業が辛くてやめて無職の人や、 日雇い以外では誰も雇ってくれないんじゃないかという人や学生など様々だった。 そこにいる面子をみてこれが底辺なんだと気付いた。 僕の中では