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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terasuy (5)

  • 青ひげノート - "オタク"はモテのステータス

    実家に戻ってきて妹とよく話をするようになったのですが、最近の若い女性は寛容になったものです。 どうも僕の中では、オタクやガリ勉のようなタイプはなんやかんや忌避されるような宿命にあるんだろうな、と諦観の念を抱いておりました。 特に高校生くらいまでの女性なんてのは単純なもので、スポーツが出来たり顔がちょっと良かったりするとすぐに近寄ってきます。 小学生の頃なんて、足の速さがクラス内のヒエラルキーを作り上げていたくらいです。 そうです、あの頃はモテの絶頂期でしたよ。リレーのアンカーをやった時なんてそりゃあもう。今は昔。 しかし男性はもっと単純で、とりあえず顔なんですがね。それは置いといて。 女性は"ペニス願望"っつーものがあるとか無いとかフロイト先生が仰っておりましたが、小さい頃は自分の持っていない逞しいものに惹かれるみたいなんです。だからこそ、あの頃純粋に力として比較がしやすかった「足の速さ」

  • 二次元オタクには文化系女子なんてちっとも興味無いのです - 恋路まであと1kmでは届かない

    でも記事にしました。 これまで特に興味が無くほとんど目を通してなかった「文化系女子」なるものに関しての過去ログをザックリと漁ってみました。 [参考]はてなブックマーク - タグ 文化系女子 大層な量に目を通すのは時間もさる事ながら、僕にとって生産性が無いという事実こそが何よりも苦であったのは言うまでもありません。 元々自分に結びつきそうな事象については観測したい気持ちが強く、非モテの話題に波及している事を機に、今更ではありますが現状がどうなっているのか興味を抱きここに至った次第です。 何故文化系女子に萌える さてどうも僕の非モテ感覚というのは他の方とは違う特殊なケースで、「現実の女ダルイよ、メンドクサイよ」から来る、二次元キャラへの逃避のようなものです。あたかも自分が「彼女くらいすぐに作れるよ」と言わんばかりのくだりですが、作れる作れないは別として現実での恋愛を何度も経験した上での現在の非

  • 僕はオタクですか? - 恋路まであと1kmでは届かない

    さらにここ最近の「オタクブーム」により、年齢層を問わず第三世代的な“オタク”が一気に世間にあふれ出し、来の「おたく」の存在意義は失われたと、岡田氏は語る。 と、説明した岡田氏の口から「オタキングは死んだ」とのフレーズが出た次の瞬間、氏の目元から熱いものがあふれ、それまでの冗舌がが止まった。 オタクの目 - オタキングの涙・・・・ いや気持ちは分かるんですけどね、「おたく」とか「オタク」とか第1世代とか第2世代とか第3世代とか、そうやって定義付けして過去の自分たちに感慨深い気持ちを抱くのは結構ですが、多くの文化や作品が多くの人に触れられるようになったのは良い事だと思いませんかね?例えそれがマスコミに躍らされている消費者群だとしてもさ。こういうお話を読むと、秘密基地を大人に見つかった小学生がワンワン泣き喚いているようにしか見えんのよね。 世代分けがあって、最近の増えたオタクがプーさんみたいに

  • 萌えアニメばかりの現代アニメシーンに閉塞感 - 恋路まであと1kmでは届かない

    http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1143901774/l50 1 名前:メロン名無しさん 投稿日:2006/03/32(土) 23:29:34 X6C/fprE0 日の商業アニメは、何時から萌えるために観るものになってしまったのだろう? いや萌えアニメの存在そのものに異議はないが、あまりにも同様のパターンにのっとった作品が 昨今は多杉ではないだろうか? 考えてもみてほしい。 ここ2〜3年の間に興行された商業アニメの中で、登場人物に占める女性キャラの比率が 最低でも70%程度に達している、いわゆる萌えアニメのなんと多いことか。 沢山作品がある中で、1割2割がそうなら特段異議はない。 しかし現状は個性のない萌え系作品のオンパレードである。 また男性が多ければ良いのかというと必ずしもそうでもなく、 逆に登場人物を男性ばかりでかためた、いわゆ

  • エロゲの越境は始まっている - 恋路まであと1kmでは届かない

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