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ブックマーク / maminyan.blog.fc2.com (2)

  • 大学時代の超アスペルガー的大失敗 | アスペルガーライフblog

    アスペルガー症候群者は「言外の意味」がわからないという。 私もまた然りであった。 私は大学に2度入っている。 が、出たのは1回だけだ。 要は1回目は中退。 その中退のきっかけとなる一件のことを書いてみよう。 さて、はじまりはじまり。 私が大学に入学したその年はどういうわけだか「教養の化学」の教授が不在だった。 薬学部の教養の化学の教授ポストなんてのは、やる人がいない。 典型的な左遷コースだからだ。 前の教授が退官したもののやる人がいなくて教授不在のまま新学期を迎えていた。 となると当然授業はない! こんなことあってはいけないことだが、「教授が決まってからはじめる」ということになっていたらしく、半期の間、授業がなかった。 そして入学した年の後期、さすがに教授も決まり、授業が始まった。 来通年の授業を半期でやろうというのだ、つまり週に2限。 教授は出席をきちんととる人だった。それがことの発端

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  • 定型発達者の会話では気遣いや感情が他のものに優先する | アスペルガーライフblog

    先月は定型発達者について考えることが多かった。 というわけで、年が明けてもしつこく定型発達者研究シリーズを続けてしまおう。 普通に会話しているつもりでも、訳のわからないうちに定型発達者の機嫌を損ねてしまったという経験のあるアスペルガー者は多いだろう。 そこには言語というものの根幹に関する理解の違いが関わってくる。 アスペルガー者は言語を事実や用事の単なる伝達手段として使っているが、定型発達者は言語を感情のやりとりに非常に多用しているのである。 さて、10日ほど前だっただろうか、息子から、とある質問をうけた。 ○○を断るときに定型発達者的にはどういう回答になる? というものだった。 飯を作っている最中にいきなり言われても急には出てこない。 当たり前だ、この辺は頭脳にデータベース化して普段、定型さん対応しているのだ。 で、家の中ではデータベースを起動していない! 急いで起動し頭の中を検索し答え

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