感情のこもった相手の言葉を引き出し、会話の際の「道具」として使うというカウンセラーの高石宏輔さん。前回に引き続き、今回はその方法を、より実践的に見ていきます。 この記事はメールマガジン「小さな組織の未来学ニュース」会員(無料)の方のみお読みいただけます。会員の方は、 ログイン してご覧ください。まだ会員でない方は、ぜひ 登録(無料) していただき、「小さな組織の未来学ニュース」の会員限定コンテンツをご覧ください。 プロフィール 高石 宏輔 (たかいし ひろすけ) 1980年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文専攻中退。在学中よりカウンセリングのトレーニングを受け、セミナー講師を務める。スカウトマンを経てカウンセラーとして活動を開始。クライアントからの要望により、路上ナンパ講習も始める。著書に『あなたは、なぜ、つながれないのか──ラポールと身体知』(春秋社)、共著に『「絶望の時代」の希望の恋愛学』