タナカ「COLT PYTHON “RYO SAEBA” Model」 鈴木:これは(私物で)タナカさんのガスリボルバーのパイソンですが、スピードローダーでリロード(再装填)の練習をしようとしたところどうしても斜めに引っかかってしまうので、グリップの左上あたりをヤスリで削っています。初カスタムでした(笑)。撮影用のモデルガンではグリップが薄くなっていたのですが、改良されていたのですか? N:鈴木さんのパイソンのグリップですが、社外品のようですね。かなりいい木が使われているようです。 納富:見せていただいた際、どこのグリップだろうとは思いました。実銃用でもないようですし、どこかサードパーティの製品なのでしょうね。 鈴木:さて、タナカさんは(公式コラボ製品の)冴羽獠モデル(「COLT PYTHON “RYO SAEBA” Model」)を発売されています。製品の開発に苦労されたことはありましたか