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Bookとinterviewに関するTZKのブックマーク (1)

  • 現実に追い抜かれそうな危惧もある――『機龍警察』月村了衛の世界観を生み出したもの | ニコニコニュース

    小説家・月村了衛氏。『機龍警察 自爆条項』(早川書房)で第33回日SF大賞、『機龍警察 暗黒市場』(同)で第34回吉川英治文学新人賞を受賞、「このミステリーがすごい!」国内編第3位、「SFが読みたい!」国内編5位にもランクインと、今まさに「注目の作家」と呼ぶにふさわしい人物だ。だが、1963年生まれの彼の小説家デビューは、2010年に刊行されたシリーズ第1作『機龍警察』。小説家としては「遅咲き」と呼ばれるであろう彼は、テレビアニメ『ノワール』『円盤皇女ワるきゅーレ』などの作品で知られる脚家であった。脚家から小説家への転身ではない。当初からの夢を胸に秘めて与えられた仕事を全力でこなしてきた結果が、『機龍警察』シリーズ誕生へとつながったのだ。今回、月村氏の人物像に焦点を当てて、希望が結実するまでの道程、そしてこれからを聞いた。 ――月村さんは、早稲田大学第一文学部文芸学科を卒業されていま

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