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msxに関するTZKのブックマーク (3)

  • ビル・ゲイツ大激怒!? マイクロソフト側から見たMSXの物語:MSX31周年 - 週刊アスキー

    8ビットパソコンの「世界標準統一規格」として1983年に登場した「MSX」は、世界に向けて500万台近くが出荷され、それなりに普及したがのちに衰退し、ついに世界標準=デファクトスタンダードとなることはなかった。そしてその後、パソコンのデファクトスタンダードとなったのは、ハードによる「しばり」ではなくソフト側、OSであるWindowsであった。 同じマイクロソフト社が生み出したMS-DOSとMSXWindowsMSXは道半ばで途絶えたが、Windowsは現在も最新版「Windows8」がPCの世界標準として君臨している。その違いはどこにあったのだろうか? マイクロソフトは、MS-DOS、MSXの失敗から何を学び、どのようにWindowsを成功させたのだろうか。そんな視点からPCビジネスの歴史をたどるを今回は紹介しよう。新潮新書『マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方―』(トム佐藤著)で

    ビル・ゲイツ大激怒!? マイクロソフト側から見たMSXの物語:MSX31周年 - 週刊アスキー
  • 西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ!:MSX30周年 - 週刊アスキー

    週アスPLUS読者のみなさん、週アス誌に4回にわたって連載された『スロット&スプライト』は読んでくれたかな? 「1ページじゃ物足りないよ!」と激おこぷんぷん丸なアナタも、「MSXって何それ?おいしいの?」というアナタも、これからちょっとコアでディープなMSXワールドに招待するのでしばらくおつきあいくださいませ。 ↑週アス誌連載に登場したMSXたち(の一部)。左上から時計回りにカセットデッキ内蔵のサンヨー『PHC-33』、2万9800円で発売された松下電器(当時の社名)のFS-A1、フロッピーディスクドライブ内蔵のソニー『HB-F1XV』、アンテナでテレビに表示できたカシオ『MX-101』。 ■そもそもMSXってなんぞや? MSXとは何かというと、簡単に言えばパソコンの規格なのであります。いまから30年前のパソコン業界というのは、メーカーごとに独自の規格のパソコンを作っていて、それぞれに

    西さんVS 孫さん!? MSXの誕生秘話をちょっと語るぞ!:MSX30周年 - 週刊アスキー
    TZK
    TZK 2013/06/11
  • 祝、VC配信開始! ファミコンの裏でヒットした「MSX」という名機

    待つこと1年以上、ようやく配信へ これまでにファミコンやスーパーファミコン、PCエンジン、メガドライブなど7機種がラインアップされていたWiiの「バーチャルコンソール」(以下、VC)に、先日、ようやく第8番目のハード「MSX」が追加された。結局、延期に次ぐ延期で、発表から1年以上も待たされる形になってしまったが、ともあれ一介のMSXファンとしては、まずはこうして無事に配信開始してくれたことを喜ぶべきだろう。 そもそもMSXとは、ファミコンとほぼ同時期に展開されていた、家庭用向けコンピュータの一種。パソコンとゲーム機のちょうど中間くらいの性能を持っており、価格も格的なパソコンに比べ安価だったため、手軽に買える入門PCとして、もしくはちょっとトガったソフトが遊べる“通”向けゲーム機として、幅広い層の人気を集めることに成功した名機と言われている。スクロールやスプライト機能がちょっと弱いなど、純

    祝、VC配信開始! ファミコンの裏でヒットした「MSX」という名機
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