MMD研究所と、スマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」は、スマートフォンでの音楽試聴に関するインターネット調査を実施。音楽試聴に使うデバイスや、利用している定額制音楽配信サービスなどについて、20~59歳の男女2,245人にアンケートを行った。期間は10月23日から26日まで。調査母数の内訳は、iOSユーザーが1,027人、Androidユーザーが1,218人。 普段よく利用する音楽再生機器を尋ねる設問(複数回答可)では、「スマートフォン」が最多の72.0%。次いで「パソコン」(35.3%)、「デジタルオーディオプレーヤー」(27.2%)となった。なお、使うのはスマートフォンのみという人も22.0%いたという。 定額制音楽配信サービスでを利用していると回答した人(iOS/Androidユーザー合計121人)のうち、最も利用人数が多かったのは「AWA Music
AppleがiTunes Storeで販売する全楽曲をDRMフリーで販売することになった、というのは喜ばしいことだし、楽曲の価格設定も多少は柔軟なものになったことも喜ばしいことだとは思っている。そして、それが避けられない流れであったことも。 ただ、このiTSのDRMフリー化がAppleにとってどのような意味を持つのか、を考えると、手放しには喜べないところもある。 DRMの役割としては、「コピーを自由にさせない」という部分と、「再生するデバイスを制限する」という部分がある。私の個人的な意見ではあるのだけれど、AppleにとってiTunes Storeで販売される楽曲にDRMをかける意義は後者にあるのだと思っている。簡単に言えば、iTSで購入した楽曲は、iPodでしか聞けないことに意味がある。 iTSで楽曲を購入すればするほど、iPod以外のポータブルオーディオデバイス以外の選択肢は選べなくな
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