現時点(2013.3.27)において, ML110 G7 は IvyBridge に対応していませんが,これを強引に動作させる方法をご紹介. 概要 ここで説明する手順では主に次の2つのことを行います. BIOS に含まれている,対応 CPU のリストを改変 BIOS に含まれている,SandyBridge 用の microcode を IvyBridge 用のもので置換 従って,この手順に沿って改変した BIOS を書き込んだ場合,SandyBridge は動作しなくなります.ご注意ください. 対象 対象にしているのは,E-1 stepping な IvyBridge です.C-0, D-0, E-0 stepping の場合は,適宜読みかえる必要があります. 準備 作業は,Windows 上で行います.次のものを準備します. USBメモリ バイナリエディタ LM110 G7 公式の,最新
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