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ブックマーク / naoya-2.hatenadiary.org (74)

  • 最長共通部分列問題 (Longest Common Subsequence) - naoyaのはてなダイアリー

    部分列 (Subsequence) は系列のいくつかの要素を取り出してできた系列のことです。二つの系列の共通の部分列を共通部分列 (Common Subsecuence)と言います。共通部分列のうち、もっとも長いものを最長共通部分列 (Longest Common Subsequence, LCS) と言います。 X = <A, B, C, B, D, A, B> Y = <B, D, C, A, B, A> という二つの系列から得られる LCS は <B, C, B, A> で、その長さは 4 です。長さ 2 の<B, D> の長さ 3 の <A, B, A> なども共通部分列ですが、最長ではないのでこれらは LCS ではありません。また、LCS は最長であれば位置はどこでも良いので、この場合 <B, D, A, B> も LCS です。 LCS は動的計画法 (Dynamic Prog

    最長共通部分列問題 (Longest Common Subsequence) - naoyaのはてなダイアリー
  • BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー

    先日、有志で集まって「BigQuery Analytics」という書籍の読書会をやった。その名の通り Google BigQuery について書かれた洋書。 BigQuery を最近仕事で使い始めたのだが、BigQuery が開発された背景とかアーキテクチャーとかあまり調べもせずに使い始めたので今更ながらその辺のインプットを増やして以降と思った次第。 それで、読書会の第1回目は書籍の中でも Overview に相当するところを中心に読み合わせていった。それだけでもなかなかに面白かったので少しブログにでも書いてみようかなと思う。 BigQuery の話そのものも面白いが、個人的には Google のインフラが書籍『Google を支える技術』で解説されたものが "Big Data Stack 1.0" だとして、BigQuery は Big Data Stack 2.0 の上に構築されており

    BigQuery と Google の Big Data Stack 2.0 - naoyaのはてなダイアリー
  • プロダクトマネージャーについて - naoyaのはてなダイアリー

    Twitter でプロダクトマネージャーについてぶつぶつ呟いていたら、まとめられていました。ありがとうございます。 プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか プロダクトマネージャーについてあれこれ考えていることを、ここらで一旦整理する良い機会かなとも思いましたので、ちょっと文章をこさえてみることにしました。一年ぶりにブログでも書いてみようと思います。 プロダクトマネージャーはユニコーンなのか。なぜそれが必要なのか。プロダクトマネージャーを見つける / 組織で制度化するとはどういうことなのか。それについて自分の考えを述べていこうと思います。 プロダクトマネージャーは新しいユニコーンか? 昨今よくプロダクトマネージャーが話題になっていますが、人によっては「プロダクトマネージャー」 が今自分たちができないことを象徴している/それが登場すれば全てが解決する銀の弾丸的なもの・・・い

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    TokyoIncidents
    TokyoIncidents 2015/10/27
    日本の組織は陰湿なところあるからな… 形骸化した時が怖い…
  • Linux のスリープ処理、タイマ処理の詳細を見る - naoyaのはてなダイアリー

    UNIX でプロセスを一時的にスリープさせるには sleep(3) が使えます。sleep() は引数に秒単位でしか時間を指定できないので、より短い時間を指定したい場合は usleep(3) (マイクロ秒) や nanosleep(2) (ナノ秒) を使うことになります。sleep(), usleep() はライブラリ関数、nanosleep() はシステムコール*1です。 この usleep() や nanosleep() で 1ms 程度の短い時間プロセスを停止したとして、正確にその時間だけ停止させることはできるでしょうか。http://shiroikumo.at.infoseek.co.jp/linux/time/ にあるコードを参考に、実際に動かしてみます。カーネル 2.6.19 x86_64、CentOS 5 で試します。 まず、nanosleep() で 1ms のスリープを行

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  • Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる

    Linux は fork で子プロセスを作成した場合、親の仮想メモリ空間の内容を子へコピーする必要があります。しかしまともに全空間をコピーしていたのでは fork のコストが高くなってしまいますし、子が親と同じようなプロセスとして動作し続ける場合は、内容の重複したページが多数できてしまい、効率がよくありません。 そこで、Linux の仮想メモリは、メモリ空間を舐めてコピーするのではなく、はじめは親子でメモリ領域を共有しておいて、書き込みがあった時点で、その書き込みのあったページだけを親子で個別に持つという仕組みでこの問題を回避します。Copy-On-Write (CoW) と呼ばれる戦略です。共有メモリページは、親子それぞれの仮想メモリ空間を同一の物理メモリにマッピングすることで実現されます。より詳しくは コピーオンライト - Wikipedia などを参照してください。 この CoW に

    Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる
  • 「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー

    2013年に「リーン・スタートアップ」という書籍が出版されて、それからリーン (LEAN) という考え方に注目が集まるようになった。LEAN とは「無駄のない」とか「ぜいにくのない」とかそういう単語らしい。 書籍リーン・スタートアップには「スタートアップやその類が新しい事業を始めるときに普通にやってるとだいたい失敗するから、潜在顧客や顧客からのフィードバックをこまめに集めて軌道修正しながらゴールを見極めるやり方が良い」とか、雑にまとめるとそういうことが書いてる。 仮説を立ててフィードバックをもらって検証するということを短いイテレーションで繰り返す・・・というのを "フィードバックループ" と呼んでいて、それを細かくやる場合、製品を作り込んでからフィードバックをもらうのでは遅いし、例えばペーパープロトタイプをするとかそういう実験的なことで欲しいフィードバックが得られるならそれが一番いい ─

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  • エンジニアにとって良い組織とは何かを知りたい? - naoyaのはてなダイアリー

    エンジニアにとって良い組織体制ってどんなものですか? お話を伺いたいのですが・・・」と依頼をいただくことがあるが、都合上全部を受けてはいられない。ので、そういう疑問を持たれた方は以下のを読むと良いかと思います。 How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメントposted with amazlet at 14.10.18エリック・シュミット ジョナサン・ローゼンバーグ アラン・イーグル 日経済新聞出版社 売り上げランキング: 19 Amazon.co.jpで詳細を見る 小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則posted with amazlet at 14.10.18ジェイソン・フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 早川書房 売り上げランキング: 7,579 Amazon.co.jpで詳細を見る Tea

    エンジニアにとって良い組織とは何かを知りたい? - naoyaのはてなダイアリー
  • Reverse Proxy がなぜ必要か - naoyaのはてなダイアリー

    フロントエンジニアに知ってもらいたいリバースプロキシの重要性 | RickyNews この記事が目に入って読んでみた。なるほど、昨今は Reverse Proxy は便利な L7 ルーター的なものとして認識されているのだな、と思った。URL の Rewrite や、VirtualHost 云々。確かに Reverse Proxy の便利な側面ではある一方、それらは Nginx などの Reverse Proxy でなければ実装が不可能かと言えばそんなことはないものでもある。 自分は Reverse Proxy はもうすこしサーバー/インフラ的な側面でその役割を捉えている。今更何をというものでもあるが、昼休みがてら時間があるので簡単に書いてみよう。 Reverse Proxy はWebシステム全体のリソース最適化のためのパーツ Reverse Proxy のインフラ的な視点での役割は「Web

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  • インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリー

    事前に断っておくがここでいう「インフラ」はレイヤ的には OS より上の話。 少し前に GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー で、GitHub を介したデプロイを実践しているということを紹介した。普段の開発を Pull Request ベースでやっているので、デプロイもまた Pull Request を契機に実行させると色々捗る、という話。 このプラクティスの対象領域をインフラにまで拡大してみました、というのが今回の話。 DNS レコードを Pull Request を merge した契機に自動で更新 AWS を利用している場合、ドメインの管理も Amazon Route 53 を使うといろいろと都合がいい。 Route 53 での DNS レコードの更新はこれまでブラウザから操作していた。これだと誰がいつ作業したかわからないし履歴もトラックしづらい。また変更

    インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリー
  • Deploy to Heroku / Webアプリケーションのポータビリティ再び - naoyaのはてなダイアリー

    Heroku の新機能で Heroku Button が出た。 見るよりも、触る方が早い。以下のボタンを押すと md2inao をあなたの Heroku アカウントにデプロイして、動かすことができる。 ボタンを押すと以下のような画面が出て、Deploy to Free を押すと直ちにデプロイが始まる。 GitHub からソースコードが Heroku にデプロイされて、Web アプリケーションが動く。 ご満悦。 このボタンを README.md に置いておけば、Webアプリケーションを自分で動かしたいなと思ったユーザーが、自分自身の環境で好きな時にそれをデプロイして使うことができる。 すなわち、Heroku Button で、URI を介した Web アプリケーションの交換が可能になった。 Heroku Button Heroku Button を有効にするための前提は割とシンプルで Git

    TokyoIncidents
    TokyoIncidents 2014/08/09
    便利そう
  • Sqwiggle が良いという話、またはリモートでアジャイル開発をどう進めるか - naoyaのはてなダイアリー

    KAIZEN platform Inc. は、新しい働き方をいろいろ試してみようという会社でそのひとつにリモートワークがある。リモートワークの良さあるいは良くないところについては、以前に Rebuild.fm の ep.32 でも話した。 ちかごろは、オンラインミーティングのための道具、情報共有のための道具もクラウドサービスがたくさんあるので、その辺を使って工夫すれば一昔前に比べてだいぶリモートワークも現実的になってきている。実際、KAIZEN には大阪からリモートワークしている人とか、最近リモートワークを前提に都内から鎌倉に引っ越したメンバーなんかもいる。 リモートワークアジャイル開発 HipChat、Google Hangout や Qiita Team なんかを使うことで、日常の会話、ミーティングや情報共有についてはもともと特に困ったこともあまりなかった。特に Qiita Team

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  • GitHub 時代のデプロイ戦略 - naoyaのはてなダイアリー

    少し前までアプリケーションのデプロイと言えば capistrano などをコマンドラインから叩いてデプロイ、みたいなことをやっていたが、最近は少し様子が違うのでそのやり方、KAIZEN platform Inc. での事例を紹介する。 GitHub のイベントを契機に CI as a Service にデプロイを担当させる GitHub で Pull Request を送って開発するのが前提になっているのは以前にも紹介した。 最近は Travis CI や CircleCI などに代表される CI (Continuous Integration) as a Service があって、CI も自分たちで環境を構築しなくてもクラウドに任せることができる。KAIZEN では CircleCI を積極的に使っている。 これらの CI as a Service は基的に GitHub と連携するこ

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  • JAWS DAYS 2014、Immutable Infrastructure について - naoyaのはてなダイアリー

    何もかも投げ棄てて Dark Souls II をやりたい気持ち抑えながら JAWS DAYS 2014 で Immutable Infrastructure について話してきました。以下、資料です。(Embed できないのでリンクです) https://speakerdeck.com/naoya/immutable-infrastructure-number-jawsdays Immutable Infrastructure トラックのトップバッターだったので、そもそも Immutable Infrastructure とは何か、どのような背景でこのような概念が提唱されるに至ったのか、そして現在は。またこれから何が変わるのかみたいな、大枠の話にフォーカスして話しました。会場は Immutable Infrastructure トラックは立ち見が出てるくらい盛況で、やはりこの分野に注目が集

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  • 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー

    朝起きて布団から出るのがつらいので、HBFav をつらつらと眺めていた。 あるサービスの JavaScript が重いとか、そのコードが難読化されてないとか、担当者とおぼしき人間が書いたコメントがそのまま残ってるから消しましょうよとか、そんなことが書かれていた。JavaScript が重い、という話は結局そのサービスの JavaScript が重かったのではなく、ユーザーが自分で導入した広告が重いというだけの話だった。 コードが難読化されていない、趣味の製品ではなく会社の製品なのでコメントそのまま残ってるから消しましょう・・・実にくだらない。 ところで話は変わってコードレビューについて。 コードレビューに慣れないチームが、何の考えもナシにコードレビューを始めるととにかく気になったこと大小様々な指摘が行われることになる。一見、いろいろな指摘が出て議論が活発になっているように見えるが、だいたい

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  • Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー

    今日はこのあと Github の Tokyo Drinkup January 2014 に行くのだが、先方から、もしかしたら 10分ほど Github について話してもらうかも、と打診された。話すか話さないかわからないが、もし話すとしたらと仮定し内容の整理も兼ねて以下「Github を使って雑誌原稿を書く」ということについて書いてみようと思う。 「Github を使って雑誌原稿を書く」もしくは「Github を使った雑誌編集者とのコラボレーション」について、である。 Web+DB PRESS の連載 ご存知の方もいるかもしれないが、このところ技術評論社の Web+DB PRESS で連載をしている。連載を始めて、もう一年近く経った。以前にも Perl に関する連載をしていて、そのときも数年ぐらい続けたので、間があきつつも、なんだかんだでそれぐらいの付き合いになる。 最近は特にテーマは決めず

    Github を使って雑誌原稿を書く - naoyaのはてなダイアリー
  • Infrastructure as Code - naoyaのはてなダイアリー

    今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code というを書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、AWS をはじめとするクラウドサービスがより広いユーザーに浸透したことで仮想化環境が前提になって、以前よりも頻繁にサーバーを構築し直したりする機会が増えたとかその辺がひとつ理由として挙げられると思う

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    TokyoIncidents
    TokyoIncidents 2013/12/16
    「 ワークフローの変革」老害ほど受け入れたがらないんだろうな
  • ポータブルなWebアプリケーション - naoyaのはてなダイアリー

    140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは

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  • 「書く」のは特別な道具 - naoyaのはてなダイアリー

    This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが

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  • Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー

    先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう

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  • YAPC::Asia 2013 / Github によりバザールモデルへ - naoyaのはてなダイアリー

    ブログを書くまでが YAPC、ということなので、書きます。 初日「モダンPerlリファクタリング」 自分は20分枠で 「モダンPerlリファクタリング」という題で話しました。スライドは以下で公開してます。 https://speakerdeck.com/naoya/modanperlrihuakutaringu-number-yapcasia 今回、思いの他 CI やテストに関する発表が他に多くてそれらに比べると基礎的な内容に終始しちゃいましたが と @t_wada 御大よりお褒めに与ったので個人的には満足です。 リファクタリングはテストさえ書ければその半分以上は終わったことになる、ただしテストはテストを書くことそのものが主目的になりすぎないように。そして書いたテストはとにかく計算機を利用して頻繁に実行しましょうということが言いたかったのですが、意図通りに伝えられたんじゃないかなと思う。

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