Google AJAX Feed APIとは? Googleは16日、「Google AJAX Feed API」を公開した。Google AJAX Feed APIは、RSS/Atomなどの各種フィードを取得するためのJavaScript APIだ。 これまで、JavaScriptでフィードを取得し、取り扱うには以下のような問題があった。 JavaScriptはセキュリティ制限上、生成元のホストにしかXMLHttpRequestなどを使用したネットワークアクセスを行うことができない(これを同一生成元ポリシーと呼ぶ)。そのため、単純に他のホストからフィードを取得するようなコードを書くことができず、自ホストのサーバにプロキシを置いておき、そのプロキシ経由でフィードを取得するなどの対処が必要であった フィードの形式が乱立している。これで困るのはJavaScriptに限った話ではないが、ことサイ
YAML/JSONというデータ形式を耳にしたことがあるだろうか? YAMLはRuby on RailsなどLight Weight(LL)系フレームワークで設定ファイルの記述形式として広く利用されているデータ形式である。また、JSONはJavaScriptでの扱いが容易なことからAjaxでのサーバとの通信フォーマットとして利用されるケースも増えている。Javaの世界ではいずれもXMLが幅を効かせている分野であるが、LLでこれらのデータ形式が好んで利用されるからには相応のメリットがあるはずだ。 本稿ではYAML/JSONがどのようなものか、そのメリット、そしてJavaでこれらのYAML/JSONを扱う方法について解説する。
前に書いた 「Voxのお題に答えたエントリーをMovableTypeで表示♪」 に「PHPじゃ無いから使えなくて残念」と お言葉をいただいたので、javascriptでも作ってみた こんな感じ いやぁ、自分が書いたものに 反応があると嬉しくって調子に乗っちゃいます。 「XML 2 JSON service」を使って JSONPにして持ってきてます。 ↓ソース <div id="vox"></div> <script type="text/javascript"> <!-- //ここを書き換えてね var voxUserID = 'yoshiori'; //VoxのユーザーID var readCount = 1 //記事をそれぞれ何個呼び込むか; //ここまで var qotdURL = 'http://${name}.vox.com/library/posts/tag
JavaScript 2.0 支援ツール「XML 2 JSON service」って何? XML を JSON に変換するサービスです。この技術を用いることで、 クロスドメイン制限を超えて JSON 形式で XML 形式のデータを利用することが可能となります。 JSON は XML と比較して JavaScript 上で非常に扱いやすいため、コツを掴めば簡単に自分のサイトで利用できます。 既に幾つかのサイトで実装されていますが、不特定多数の方にサービス提供するために負荷対策を施し、XML 2 JSON service ベータサービスを公開することにしました。 最近良く聞く Ajax とは何が違うの? 最近、流行りまくっている Web 2.0 と呼ばれるものの基礎技術の1つとして Ajax があげられます。Ajax は大変便利な技術なのですが、セキュリティの観点から自ドメインへのアクセスしか
2006年08月27日 JSONでなくてJSONP[JSON with Padding](クロスドメイン解決) JSON(JavaScript Object Notation)ってのは、Javascipt扱う人ならば大体知っていると思う。 簡単に言えば、JavaScript のデータ互換フォーマットの事。{ "hoge": 1, "fuga": ["a", "b", "c"] }みたいなフォーマット。 参考) Collection & Copy - [翻訳]JSON入門 JavaScript++かも日記 - JSON/簡単なテスト:基本 これは確かに、同一ドメインでクライアントに渡すデータとしては有効で、レスポンスをそのまま eval して使えるので便利なのだ。(prototype.js では Ajax.Request.prototype.evalJSON() を利用すれば JavaScr
前に書いた「エントリー高速検索Widget」 実は、最初はJSONの読み込み部分 <script type="text/javascript" src="<$MTBlogURL$>data.js"></script> これを var s = document.getElementsByTagName("head")[0].appendChild(document.createElement("script")); s.type = "text/javascript"; s.charset = "utf-8"; s.src = "<$MTBlogURL$>data.js"; こうやって書いていた。 で、さーて日記にでも書こうかなと思って 動作確認したらSafariで動かない・・・orz 調べてたら 「Safari が JavaScript ファイルを動的ロードできない件」 このページを発見・
MovableTypeにデフォルトでついてる検索は遅い・・・ もう、これでもかって言うくらい遅い上に 動的に検索しているからサーバへの負荷も大きそうなのである。 で、ちと実験がてら作ってみた。 最初はMovableTypeのAPIいじってとか 考えてたけど、めんどくさくなったのと サーバの負荷減らすために クライアント側で処理させるようにした。 検索用のデータを投稿時に作って それをjavascriptで検索するようにした。 正規表現とか使おうかとか スペースで複数指定してAND検索とか 思ったけど めんどくさいからそのまま素で検索。 半角の大文字小文字だけ丸めた 実験だし・・という名の言い訳。 で、インクリメンタルサーチにしてみた。 インクリメントサーチだったらAND検索とか無くてもいいかなぁって・・・ ついでにせっかくだしWidget化・・・ と言うわけで使い方。 まず、検索用のデータ
だいたいの MovableType を使った Blog に設置されているサイト内検索のフォームですが、記事が増えてくるとだんだんレスポンスが重くなってきます。 それを、Ajax で解決する方法が、紹介されていました。 暴想: ココログプロとかTypepadとかMTとかブログ人とかその他のブログサービスとかでもAjaxでバックナンバーを検索するJavaScript http://java.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/typepadmtajaxja_c70d.html あらたにテンプレートを作って、過去のエントリーをすべて JSON 化。読み込んで検索。 右の検索フォームから試してもらうとわかりますが、一度読み込んでしまえば、標準の検索にくらべて格段にレスポンスが良くなります。 検索の度に発生する負荷を、再構築の際にまとめてやってしまえるので、トータルで見たら
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