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ブックマーク / thestartup.jp (8)

  • 勝率5割程度か?10億円以上資金調達スタートアップ47社のEXIT予想 | The Startup

    またしばらく更新から日が空いたうちに、32歳になりました。記事数は減りそうですが、今後も強力な1記事を放っていけるよう、しぶとくやっていきます。 ところでスタートアップ業界の皆さん、10億以上調達している企業は大丈夫だとか、思っていないでしょうか?シリコンバレーではユニコーン企業のリストラも吹き荒れるという説も耳にしますし、Fab.comのような末路もあります。 投資家の目線に立てば、10億以上のエクイティでの調達に成功しているところが全て良いEXITができていれば、そんなイージーゲームはありません。10億以上の資金調達ラウンドは、日国内ではレイターステージかつ上場前のファイナルラウンドになることも少なくないでしょう。 そんな状況からか、10億以上調達している企業にジョインすれば「勝ち船に乗った」気でいるような栽培マンも少なくはないのではないでしょうか。 レイターステージから上場まで漕

    勝率5割程度か?10億円以上資金調達スタートアップ47社のEXIT予想 | The Startup
  • CGMサービスが持つデータ量はどれくらいが最適か | The Startup

    先日発表した、美しすぎるべログのマネタイズモデル:グルメサービスのキャッシュポイント比較一覧という記事に対して、複数の有識者より連絡をいただいた。そこでべログとRettyの1レビューあたりのボリュームが、サービスの提供価値をどう左右するかという論点に行き当たった。 サービス設計を考える上で有用な論点であろうため、べログとRettyを一例に深堀りしたい。 データ量が多い=価値が高い、は真か? 両サービスの性質を比較するとこうなる。べログに比べてRettyのレビュー分量が少ないのは明白だろう。各ポジションに?を付けた点が大きな論点になる。 ■べログの提供価値 ・店舗のレーティング ・エリア、ジャンルのランキング ・かなりの分量に渡るレビュー ・料理写真のみならず店内や外観など豊富な写真投稿 ■Rettyの提供価値 ・ソーシャルログインによる実名投稿 (ゆえに知人のお勧め情報が可視化さ

    CGMサービスが持つデータ量はどれくらいが最適か | The Startup
    ZAORIKU
    ZAORIKU 2015/12/05
    友達は殆どやってないので、友達のおすすめって印象がないw 個人的にはダメなお店を知りたい。
  • 最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup

    インターネットビジネスで最も高利益率を確保できるのは月額課金モデルだと僕は考える。国内の上場企業およびスタートアップで月額課金サービスを提供する注目企業をピックアップして、その傾向を分析する。 運営開始10年の老舗サービス:CGMとツールで月商億単位 まずは月額課金と聞いて誌読者が真っ先に思い浮かべるであろうサービス群を紹介する。クックパッドべログ、ニコニコ動画あたりは誌読者にも馴染みがあるだろう。全てCGM型でクックパッドに至っては既に15年、他2サービスも約10年の歴史を持つ。いずれでももちろん最初から課金サービスがあったわけではない。CGMである程度コンテンツ量が溜まった後に、そのコンテンツをランキングなどで並び替えて見せるなどの付加価値をスマホで閲覧するためには課金へという流れになる。 クックパッドべログに関しては「課金したら負けた気がする」「スマホでランキング見れない

    最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup
  • Gunosy木村新司氏の個人投資家としてのリターンは約50倍か | The Startup

    2015年3月24日追記:グノシーの上場承認が降りました。 ◆記事:上場するグノシー、2015年3Qの営業利益は2億円 当該ファンドもその投資先も同業者も。みんながシェアしにくいらしいけど、こっそり人気コンテンツと化しているファンド・リターンズ。3回目にして番外編になりますが、Gunosy代表取締役木村新司氏の個人投資家としてのリターンに迫ります。 そもそも木村氏の投資資金の元手はどこかというと、木村氏はスマホアドネットワーク事業を運営していたアトランティス社を2011年1月にGREEに約20.8億で売却。その際のキャピタルゲインと思われます。売却前に2.8億の資金調達を実施していることもあり、木村氏の持分は最低でも50%前後と推測、キャピタルゲインは10億前後と思われる。木村氏の2014年6月時点での投資先は9社。まずは全体のリターンを。(ファンドではないが、累計投資金額に対するリターン

    Gunosy木村新司氏の個人投資家としてのリターンは約50倍か | The Startup
  • スタートアップのみんな!GREEには事業売却しないほうがいいぜ | The Startup

    グノシー共同代表取締役木村新司氏の退任が昨日からニュースになり、スタートアップ業界では驚きの声を多く聞きます。誌独自調査ではTechCrunch記事でのGREEとの競業避止義務を巡る訴訟リスクを踏まえた上の退任可能性という話は信憑性が高いと判断しました。 たしかに競業避止義務は存在したと思われますが、件に関するGREEのやり方に疑問を感じたので一石を投じます。 ご存知の通り、GREEはスマートニュースへの18.5億円と思われる大型出資を実行しました。誌独自調査では上記記事がリリースされる近辺のGREE社内の朝会でGREE幹部が「スマートニュースに出資した。グノシーを潰しにいく」と発言していたということを耳にしており、「グノシーを潰しにいく」というやり方がこのようなやり方なのかと件を見て感じ取った次第であります。 件以外でもGREEは同社を退職してスタートアップに転職した元社員に対

    スタートアップのみんな!GREEには事業売却しないほうがいいぜ | The Startup
  • GunosyやSmartNews、Antenna、Flipboardなどニュース/キュレーションアプリのサービス構造とポテンシャル | The Startup

    キュレーションマガジンのAntennaがマクロミルなどに時価総額約60億円で20億円の第三者割当を実施して資金調達したニュースが先週話題になりましたね。 グライダーアソシエイツが20億円の第三者割当増資を実施、堀江貴文氏をサービスアドバイザーに マクロミル、キュレーションマガジン『Antenna』を運営するグライダーアソシエイツへ15億円を出資 ニュース/キュレーションアプリ市場は国内ではGunosyやSmartnewsを筆頭に2012年末くらいから熱い分野になってきています。この市場の現況とマーケットポテンシャルがどれくらいあるのか。インフラとなった後はどういう事業展開が想定されるかを稿で予測しましょう。 Gunosy、SmartNews、Antenna、Flipboardの現況 まずは各サービスの現況を下記に整理。国内の3サービスにおいては著名個人投資家が多数絡んでいるのが興味深いで

    GunosyやSmartNews、Antenna、Flipboardなどニュース/キュレーションアプリのサービス構造とポテンシャル | The Startup
  • オプトとセプテーニの業績と新規事業を比較してみた | The Startup

    未上場企業のネタが枯渇してきたため、上場企業にまでカバレッジ範囲を広げてみます。ネット広告代理店として知られる、オプトとセプテーニ。昔はサイバーエージェントとネット広告代理店3強として競っていましたが、今は競合ですらなくなっていると市場からは見られており、オプトやセプテーニに関する記事をメディアで見かけることもあまりないですね。まずは業績比較を。 ■投資判断 オプト:中立⇒後述の投資事業に期待 セプテーニ:中立⇒後述のメディアコンテンツ事業の利益貢献に期待 結論からいうと、両社とも大きな成長は直近の1-2年では見込めなさそうなので、買い推奨はできません。広告代理事業の売上構成比率が高すぎるがゆえに、営業利益率が低いため、市場からは評価されにくいでしょう。売上規模が小さくても利益率が高いリブセンスのようなビジネスに市場は好感を示します。現状の株価がそれを物語っており、アベノミクスにも関わらず

    オプトとセプテーニの業績と新規事業を比較してみた | The Startup
  • スタートアップの強い味方:デザインユニットMONOspaceの「フリーエージェント・チーム」という働き方 | The Startup

    MONOspaceというデザインユニットをご存知だろうか?schoo labやチョコクレ、neda.lyなど話題のサービスのデザインを手掛けており、そのチーム形態からも一部スタートアップ界隈では話題になっている。 スタートアップのサービスとってデザインの成否は事業の成否を大きく左右し得る。良いデザイナーを見つけ出すことは難しく、デザイナーの採用はスタートアップにとっては大きな経営課題である。雇用に慎重にならざるを得ないスタートアップは、初期のデザインは外注するのが一番リスクが低くて良いであろう。 MONOspaceはスタートアップの案件を多数抱える、スタートアップへの理解が高いデザインユニットだ。デザイン性に関してはポートフォリオを見て読者の皆さんにご判断頂くとして、MONOspaceというチーム形態に焦点を当て、MONOspaceの板橋氏と菊川氏のインタビューを稿でご紹介したい。こうし

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