農業スタートアップのアグリメディアが、栽培アドバイザーによるサポート付き自宅菜園サービス「おうち畑」をローンチ アグリメディアは、都市生活者向けの家庭菜園サービス「シェア畑」で知られる農業スタートアップだ。同社は今週、消費者が自宅で簡単に家庭菜園を始めることができるサービス「おうち畑」を開始した。おうち畑に契約すると、プランター、土、肥料、支柱、種・苗など野菜づくりに必要なものが自宅に届けられ、LINE や Skype を通じて栽培アドバイザーのサポートを受けることができる。入会金は5,000円、月額料金はプランターの数に応じて4,000円から。果菜類が年に2回、葉物類が年に4回、種や苗が届けられる。 アグリメディアでは首都圏で37箇所のシェア畑を展開しているが、おうち畑は近くにシェア畑のない消費者の野菜を自ら栽培したいというニーズを取り込むものだ。時間の無いユーザに野菜づくりを手軽に始め