2017年2月17日のブックマーク (43件)

  • 「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く

    デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く(1/5 ページ) ニフティの親会社が富士通からノジマに変わる。ニフティの“看板”とも言える人気サイト「デイリーポータルZ」はどうなるのか。編集長の林雄司さんに改めて聞いた。 「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZDPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く
  • 血中のHIV抗原、感染から1週間以内に検出可能に スペイン研究

    フィリピン・マニラの医療施設で行われたHIV検査のため採血の様子(2016年12月7日撮影)。(c)AFP/Noel CELIS 【2月17日 AFP】スペイン科学研究高等会議(CSIC)は16日、AIDS(エイズ、後天性免疫不全症候群)の原因となるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)を感染から1週間以内に検出できる検査法の特許を取得したと発表した。HIVが検出可能になるまでの期間は、これまでで最短だという。 声明によると、CSICの研究チームが開発した「バイオセンサー」は、人の血液中にあるHIVの表面に付着しているタンパク質「p24抗原」を検出する。 CSICは、この技術は「感染後1週間以内」に「現在の技術で検出できる濃度の10万分の1という低濃度のp24抗原を検出する」としている。さらに「結果が出るまでの時間は4時間45分で済み、検査当日に結果が得られる可能性もある」という。 CSICのセン

    血中のHIV抗原、感染から1週間以内に検出可能に スペイン研究
  • 関東地方と北陸地方で春一番 気象庁が発表 | NHKニュース

    17日は各地で南よりの風が強まり気温が上がっていて、気象庁は17日午前、「関東地方と北陸地方で春一番が吹いた」と発表しました。関東地方と北陸地方の春一番は、いずれも去年より3日遅くなっています。

    関東地方と北陸地方で春一番 気象庁が発表 | NHKニュース
  • 片目だけ巨大な深海イカの謎を解明

    左目は黄色くて大きく、膨らんでいる。しかし、右目は小さく透明。漁師たちは100年以上前から、このヘンな目をしたイカについて不思議に思ってきた。 「不気味なくらい奇妙な目。いったいどうしてこんな目になっているのかと思うでしょう」と、米国ノースカロライナ州にあるデューク大学の生物学者、ケイティ・トーマス氏は語る。トーマス氏は、カリフォルニアシラタマイカ(学名:Histioteuthis heteropsis)というこの動物の研究を率いている。このイカはイチゴにそっくりなので、「イチゴイカ」と呼ばれることもある。 1970年代に、このイカを研究した生物学者リチャード・ヤング氏はある仮説を立てた。大きなほうの目はかすかな太陽光を検知できるので、上を泳ぐ獲物を見つけるのに便利だという説だ。しかし、このイカは水深1000メートルほどの深海に生息しているため、その生態を解明するのは難しい。(参考記事:「

    片目だけ巨大な深海イカの謎を解明
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    agrisearch 2017/02/17
    「カリフォルニアシラタマイカ」
  • 第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか

    さんは東大教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、稿のカバーする範囲ではないと思うの

    第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
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    agrisearch 2017/02/17
    東京大学 認知神経科学・実験心理学 四本裕子氏
  • 幻のヘビを64年ぶりに発見、世界一希少なボア

    ボア科のなかでは世界で最も希少とされるクロパンズボア(Corallus cropanii)が、ブラジル、サンパウロ郊外の急速に縮小しつつある大西洋岸森林で発見された。 1月21日、リベイラ渓谷において、この体長1.7メートルほどのメスを見つけたのは地元の農家だった。写真家のジョネ・ホリス氏によると、これは1953年以降では、初めて発見された生きた個体だという。(参考記事:「銀色の新種ヘビ発見、絶滅の恐れも、バハマ無人島」) 何十年もの間、謎に包まれていたこの希少なヘビを見つけるために、地元の人々の協力を仰ぐという作戦が功を奏した成果だった。(参考記事:「猛毒ヘビ「デスアダー」の新種を発見、豪州」) 米ミルウォーキー公立博物館の名誉学芸員で、爬虫両生類学者のロバート・ヘンダーソン氏は、「これは驚くべき発見です。実にすばらしい」と述べている。 得意なのは「噛みつき」 リベイラと呼ばれる地域に住

    幻のヘビを64年ぶりに発見、世界一希少なボア
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    agrisearch 2017/02/17
    「ブラジルのクロパンズボア」
  • 女性の頭から生きたゴキブリを摘出、インド

    インドで、女性の頭部から生きたゴキブリが取り出されたというニュースがネットの世界を震撼させている。厳密にいうと、ゴキブリは女性の鼻の穴から入り込み、目と目の間に挟まっていた。 公開された動画には、ピンク色の皮膚の間に挟まって足をばたつかせていたゴキブリが、生きたままつまみ出される様子がとらえられている。ゴキブリは、睡眠中に女性の鼻に入り込んだという。 インドの町チェンナイにあるスタンリー医科大学病院のM・N・シャンカル氏は、ナショナル ジオグラフィックへのメールで、動画を撮影したのは自分であると証言した。動画を見る限り、女性に降りかかった不運は物のようだ。 【動画】つぶしてもたたいても死なないゴキブリ 3mmの隙間をすり抜け、1秒間に体長の50倍の距離を走り抜け、体重の900倍の重さに耐える。(解説は英語です) まるで悪夢のような話だが、一体どんな虫が人間の体内に入り込むのだろうか。いや

    女性の頭から生きたゴキブリを摘出、インド
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    agrisearch 2017/02/17
    「最も危険なのは、取り除こうとするときにつぶしてしまうことだ。そうすると、虫の体内の細菌が流れ出し、感染症を起こす恐れがある。」
  • 「熟したイチゴを痛ませない!」くわの農園の工夫を見た! - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス

    でも、イチゴって表と裏があって、真っ赤になるためにはお日様が当たってた方が良かったりって言う条件があったり… ただし、土耕栽培のイチゴはペタッと地面にくっついている側が真っ赤になってない時もあります。 表側のお日様がよく当たる方がヘタの下まで真っ赤であれば、たとえ反対側が真っ白でも熟しています。 表側↓ 真っ赤なイチゴの裏側↓ これは表側が真っ赤なので熟しています。ただし、表も裏もこの状態だったらまだまだです。 ①「青ちぎりって?」 イチゴが真っ赤になる前に収穫することです。 完熟した状態で収穫すると、輸送の際に痛むことが多いので、時期によっては6分や7分で収穫することもあります。 でも、お店で売っているイチゴはほとんどが真っ赤な状態ですよね。 イチゴには「追熟」と言って、いくら青い状態で収穫しても時間と共に赤くなる性質を持っているのです。 しかし、味は収穫した時のままなので、味がのらずに

    「熟したイチゴを痛ませない!」くわの農園の工夫を見た! - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス
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    agrisearch 2017/02/17
    「赤ちぎりのイチゴを新鮮にお届けする工夫」
  • 鶏糞の扱い方に、畜産家の本音が現れる - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス

    鶏とともに暮らす農民の課題の1つ、『鶏糞の再利用』。 春夏秋冬は、他の農業残渣や落ち葉・剪定枝など未利用資源と一緒に発酵させ、『堆肥』として再利用しています。 自分達で管理している田畑だけでは間に合わないので、協力農家さんにも積極的に利用してもらいます。 春夏秋冬の鶏たちは、1日に…ドンブリ1杯分のご飯をべます。 そして、お茶碗1杯分のウンチをする。 そしてそして… 卵は2〜3日に1個60〜70gくらい… 最後に屠畜する時の体重は2000gくらい。 産卵が始まるまでの期間も当然、ウンチはする… 養鶏って、卵やお肉よりも多く、ウンチを作るお仕事なんです。 他の畜産も同じかな? 春夏秋冬は、 『ウンチの扱い方に、畜産家の音が現れる』と考えています。 ウンチの原料は? ウンチの水分量は? ウンチの臭いは? ウンチの処理方法は? 堆肥化しても使い方に課題があります。 田畑に鋤き込むのか、表面に

    鶏糞の扱い方に、畜産家の本音が現れる - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス
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    agrisearch 2017/02/17
    「現実として、こんな面積じゃ、鶏糞堆肥の処理が追い付かない。だから、他の農家さんの協力が必須。」
  • 農業の神様が笑わせてくれる日まで - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス

    右も左もわからぬ新規参入者は地域のルールを見て盗み、叱られて覚えます。 就農した頃、用水路のわきや田んぼの畦に、出荷できない野菜や、野菜の皮などの残渣(ざんさ)が捨ててある風景をそこらじゅうで見かけたため、 「そういうもんなんだ。」 と思ってしまったのが間違いでした。 ある人に、鈴木さんのことブログに書かれてたよ、気をつけてね、と教えてもらい見てみると 『カラフルにんじん生産者の用水脇にたくさんの野菜が捨てられていて、こんな生産者のつくる野菜が当に美味しいのか疑問だ。』 というような事が書いてありました。 そのブログを書いていらっしゃる農家さんは僕も尊敬する碧南の農家さんのひとりです。 そうか、みんな棄てているから当たり前だと思ってしまっていたが◯◯さんがそう言うなら当はダメな事だったのかもしれない。 気をつけよう。 特にうちみたいな一匹狼はよりいっそう気をつけなければ大変な事になる。

    農業の神様が笑わせてくれる日まで - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス
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    agrisearch 2017/02/17
    「うちの畑の脇に、誰のものかはわからない、傷んだにんじんが大量に棄てられていました。」
  • 適サシ肉宣言をしたすき焼き老舗「ちんや」さんの発言を誤解してはいけません。これは「適度で美味しい霜降りを選ぶ」ということで、単なる霜降り批判ではないのです。ネットで話題になる直前にいただいた適サシ肉が美味しかったのはもちろん、それ以外の隠し球がすごい!

    やまけんの出張い倒れ日記HOME 適サシ肉宣言をしたすき焼き老舗「ちんや」さんの発言を誤解してはいけません。これは「適度で美味しい霜降りを選ぶ」ということで、単なる霜降り批判ではないのです。ネットで話題になる直前にいただいた適サシ肉が美味しかったのはもちろん、それ以外の隠し球がすごい! 適サシ肉宣言をしたすき焼き老舗「ちんや」さんの発言を誤解してはいけません。これは「適度で美味しい霜降りを選ぶ」ということで、単なる霜降り批判ではないのです。ネットで話題になる直前にいただいた適サシ肉が美味しかったのはもちろん、それ以外の隠し球がすごい! こめみそしょうゆアカデミーの事務局を務めつつ、さまざまな商品開発をしている堀田さんからお誘いがあって、「ちんや」に伺った。「ちんや」は行ったことはなかったけど以前から識っている、浅草のすき焼き名店だ。大学の先輩にあたる向笠千恵子さんが世話人を務めるすき焼き

    適サシ肉宣言をしたすき焼き老舗「ちんや」さんの発言を誤解してはいけません。これは「適度で美味しい霜降りを選ぶ」ということで、単なる霜降り批判ではないのです。ネットで話題になる直前にいただいた適サシ肉が美味しかったのはもちろん、それ以外の隠し球がすごい!
  • 小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問

    自民党の小泉進次郎衆院議員は10月2日、都内で開かれた「朝日地球会議2016」で、「10年後の農業、2021年の東北、22世紀の日」をテーマに90分語った。聞き手は、ハフィントンポスト日版の竹下隆一郎編集長。始まる前の打ち合わせで「私がダラダラ話すだけのつまらない会にしたくない」と語った小泉氏。高校生や大学生、新社会人が競うように手を挙げ、短く、自分の言葉で質問をした。 2015年10月に自民党農林部会長に就任した小泉氏は、日の農業の競争力を上げるために何を考えているのか。復興大臣政務官として取り組んだ「東北復興」への思いは? 今後、格的に人口減少時代を迎える日への展望は? 小泉氏のトークと、若者たちの質問や、Periscopeで生中継した際にTwitterで寄せられた声への回答をレポートする。

    小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問
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    agrisearch 2017/02/17
    2016/10/2の「朝日地球会議2016」
  • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/公開シンポジウム「森林の多様性と大型哺乳類の関係を考える~気候変動が及ぼす影響の観点から~」

    <開催の趣旨> ツキノワグマなどの大型哺乳類は種子の散布による樹木の「移動」に大きな役割を担い、気候が変動したときに樹木が逃れる上で重要な存在であることがわかってきました。そこで、このシンポジウムでは最新の研究成果に基づいて、日列島における最終氷期以降の主な樹木の分布変遷、ツキノワグマなど主な中・大型哺乳類の分布変遷、来たるべき将来に予想される樹木の分布の変動、そしてそれに及ぼすツキノワグマや鳥類の役割などを概観し、日の今後の自然の行く末について議論したいと思います。

  • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/高性能木質バイオマス燃料「トレファクション燃料」の利用技術開発に関するワークショップ

    主催・共催等 主催:国立研究開発法人森林総合研究所 共催:株式会社アクトリー、三洋貿易株式会社、鳥取県林業試験場、公立鳥取環境大学 事業は林野庁「木質バイオマス加工・利用システム開発事業」の支援の下に実施します。 内容 1. トレファクション燃料製造・利用システムの概要 ((研)森林総合研究所、(株)アクトリー、三洋貿易(株)) 2. トレファクション燃料の展開 1) 鳥取県における木質バイオマス利用の現状 (鳥取県林業試験場 川上敬介氏) 2) 農業用温室への展開 ((株)相愛 三木聡氏) 3) 教育、防災分野への展開 ((研)森林総合研究所 井上真理子) 4) 緑化資材への展開 ((株)グリーバル 石黒一弘氏) 5) 総合討論 (コーディネーター 公立鳥取環境大学 横山 伸也氏、(研)森林総合研究所 木口 実) 3. 名刺交換会 費用 参加無料 申込方法 参加を希望される方は、2月1

  • 2017年1月原料原産地表示の説明会 全国で反対意見や質問が相次ぐ

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 品表示・考 森田 満樹 2017年2月10日 金曜日 キーワード:アレルギー 添加物 品表示 農林水産省と消費者庁は、全加工品に原料原産地表示を義務付ける方針について、2016年12月~2017年1月にかけて全国で説明会を行いました。北海道から沖縄まで全国9か所で15回開催し、参加者は全国で約2,700名ちかくになります。 私は東京の説明会に参加しましたが、消費者、事業者、行政関係者など様々な立場の参加者から、反対意見や質問が相次ぎました。これは東京だけでの話ではありません。各地で参加した方々に取材をしていくと、説明会で様々な問題点が浮き彫りになってきたことが明らかになってきました。 ●消費者・事業者から反対意見が出ても、方針は変わらず 説明会では

    2017年1月原料原産地表示の説明会 全国で反対意見や質問が相次ぐ
  • FDAとUSDAはゲノム編集動植物の規制方針などを公表したが・・・

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2017年2月9日 木曜日 キーワード:バイテク 栄養 添加物 2017年1月19日、GMOs(遺伝子組換え生物)規制の近代化を目指すFDA(米国品医薬品局)とUSDA(米国農務省)から改正案などが官報告示された。これらの告示は、CRISPR/Cas9のようなゲノム編集技術を用いた動植物に由来する品安全性(飼料安全性を含む)と、植物の環境安全性を担保するために連邦政府はどのように規制していくかという問題に対し応えるのが主な目的である。 この動きは、2015年7月2日のObama政権からバイテク(製品)規制を担保するFDA、USDAとEPA(環境保護局)に対し、3省疔が共管する規制のCoordinated Framework(調和的フレームワーク)

    FDAとUSDAはゲノム編集動植物の規制方針などを公表したが・・・
  • トクホの景表法違反。品質管理のずさんさにメス | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 消費者庁が14日、特定保健用品(トクホ)としての許可の要件を満たしていないのにトクホの表示をする景品表示法違反(優良誤認)があったとして、8製品を販売していた日サプリメント(株)に対して措置命令を出した。 これらの製品は既に昨年9月、許可取り消しとなっており、トクホとしての製品は市中にない。そのため、措置命令の中身は、通常ある「一般消費者への周知」がなく、(1)再発防止対策を講じ、役員及び従業員に周知徹底すること(2) 今後同様の違反行為を行わないこと……の2点となっている。 新聞やテレビニュース等では、トクホでの景表法違

    トクホの景表法違反。品質管理のずさんさにメス | FOOCOM.NET
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    agrisearch 2017/02/17
    松永和紀氏。
  • シンジェンタ、中国化工による買収完了「4~6月」 - 日本経済新聞

    ■シンジェンタ(農薬世界最大手、スイス) 中国国有化学大手、中国化工集団による買収完了が「4~6月になる」と明らかにした。欧州連合(EU)の承認手続きなどのために遅れる。当初は3月までを見込んでいた。シンジェンタは6月に株主総会を開いて株主の承認を得る予定だ。両社は昨年2月、中国化工が430億ドル(約4兆9000億円)でシンジェンタを買収することで合意した。EUのほか米国、中国、ブラジル、カ

    シンジェンタ、中国化工による買収完了「4~6月」 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2017/02/17
    「農薬・種子業界では、中国化工のシンジェンタ買収のほか、独バイエルによる米モンサント買収、米化学大手のダウ・ケミカルとデュポンの合併も予定されている。」
  • Why are armyworms attacking Africa's crops?

    Scientists warn that parts of southern Africa already hit by record droughts now face another potential food crisis because the invasion of a crop-eating pest, known as the "fall armyworm". Global experts are meeting in the Zimbabwean capital Harare to come up with a plan to combat it.

    Why are armyworms attacking Africa's crops?
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    agrisearch 2017/02/17
    "fall armyworm"(ツマジロクサヨトウ)、アフリカ南部でトウモロコシに大きな被害。
  • アフリカシロナヨトウ - Wikipedia

    アフリカシロナヨトウ (Spodoptera exempta) は、アフリカを中心に生息するチョウ目ヤガ科のガの一種の害虫。アフリカンアーミーワーム (African armyworm) やokalombo, Kommandowurm, nutgrass armywormといった名でも知られている。 概要[編集] 非常に有害な害虫であり、短期間のうちに大量の作物に害を与える。その幼虫はほぼありとあらゆる種類の草に加えて、トウモロコシや米、コムギといった穀物の若いものや、サトウキビ、ときにはココナッツまでもす。[1][2] アーミーワームの名は、その群れが草原を"行進"していく様を元に名付けられたものである。アフリカシロナヨトウは雨季に、特に長い干ばつの後に大量に発生する傾向がある。[3][4] 東アフリカの長い乾季においては密度も低く、こうした"オフシーズン"に大発生が確認されることは

    アフリカシロナヨトウ - Wikipedia
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    agrisearch 2017/02/17
    "Spodoptera exempta" "African armyworm"
  • 国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2017」の実施について:林野庁

  • 「平成27年 木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果(確報)について:林野庁

  • 平成27年の農作業死亡事故について:農林水産省

  • 「平成28年度 環境保全型農業推進コンクール」受賞者の決定及び表彰式並びに「平成28年度 有機農業の推進に関する全国会議」の開催について:農林水産省

    agrisearch
    agrisearch 2017/02/17
    2017/2/24開催
  • 「セイヨウオオマルハナバチの代替種利用方針検討委員会」の開催及び一般傍聴について:農林水産省

    農林水産省は、平成29年2月20日(月曜日)に農林水産省生産局第1会議室において、特定外来生物であるセイヨウオオマルハナバチの代替種の利用の在り方等を検討するため、「セイヨウオオマルハナバチの代替種利用方針検討委員会」を環境省と共同で開催いたします。 会議は公開です。ただし、カメラ撮影は会議冒頭のみ可能です。 1.概要 トマト等の授粉に用いられるセイヨウオオマルハナバチについては、生態系に係る影響が懸念されることから、平成18年に特定外来生物に指定され、その後、農業での利用を縮小するため、代替種として在来種マルハナバチへの転換が進められています。しかしながら、代替種がまだ開発されていない地域があることや、代替種を自然分布域外で利用した場合の生態系への影響が懸念されるといった課題がありました。 このため、農林水産省及び環境省では、特定外来生物であるセイヨウオオマルハナバチの利用を縮小させつつ

  • 「平成26年度及び平成27年度ワタの生育実態等調査」の結果について:農林水産省

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    agrisearch 2017/02/17
    「平成26年度は7施設中1施設の敷地の周辺で1個体、平成27年度は7施設中3施設の敷地の周辺で計4個体の生育が発見されました。両年とも、運搬経路では個体の生育は発見されませんでした。」
  • 害虫も愛せるものですか? | 文春オンライン

    Q ゴキブリ、蚊。昆虫学者として駆除に抵抗ありませんか? 日常生活でゴキブリや蚊などの、いわゆる害虫と接触する機会も多かろうと思いますが、「観察」と「駆除」の線引きはどの辺で引かれるものなのでしょうか?(40代・男性) A 「そんなに悪いことしてないのになぁ」と思いながら駆除することもあります 結論からいえば、「観察」と「駆除」の間の線引きはなく、「観察」の延長線上に「駆除」があります。 ご質問の内容を咀嚼しますと、「観察」ニア・イコール「愛でる」、「駆除」ニア・イコール「忌み嫌う」という受け止め方で、害虫といえども昆虫なんだから、昆虫学者として、この両者の線引きにさぞや悩んでいるのではないか、というご意見と理解致します。 実は、私自身、昆虫学や生態学という生物を対象とした研究をする身として、当然これらの生き物に興味や関心はありますが、ぶっちゃけ、愛してはいません……。子供の頃から昆虫やザ

    害虫も愛せるものですか? | 文春オンライン
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    agrisearch 2017/02/17
    五箇公一氏、インタビュー。
  • 【あたらしい「世界と日本」史~明治150年】:カルチャー:読売新聞

    見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright (C) The Yomiuri Shimbun. 「ヨミウリ・オンライン」の偽サイトにご注意ください

    【あたらしい「世界と日本」史~明治150年】:カルチャー:読売新聞
  • 柿酢 山の芋 青カビ防止 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    agrisearch 2017/02/17
    「柿を発酵させて作る柿酢が、篠山市特産の山の芋の青カビ病防止に役立つことを、神戸大学ヒューマン・コミュニティ創成研究センター(神戸市)が突き止めた」
  • お米のミルクプレーンを使ったアイディア料理フォトコンテスト|料理教室検索サイト「クスパ」

  • JAS規格 製法や管理法も対象

    農林水産省は2月9日に自民党農林関係合同会議にJAS規格(日農林規格)の対象に、農産品等の「品質」についての基準に加え、「製法」や「管理方式」などにも拡大する法改正の骨子を説明した。国産農産物の強みをアピールして農林水産品の輸出拡大につなげるのが狙い。 海外市場では文化や商慣習が違うなか、日産の農林水産物・品に馴染みのない取引相手に品質や特色、事業者の技術など「強み」を訴求するには第3者証明による規格・認証の活用が有効になるとして農水省はJAS規格の枠組みを整備することにした。 現在はモノ(農林水産品・品)の品質のみがJAS規格の対象だが、これをモノの生産方法、試験方法、事業者による管理方法などに拡大し、これらの方法を満たす「事業者」まで広く対象にする。 たとえば伝統的な抹茶をアピールするため、JASでは一般的な製法を規格化して物と類似品との差別化を図る。 また、青果や果物など

    JAS規格 製法や管理法も対象
    agrisearch
    agrisearch 2017/02/17
    「現在はモノ(農林水産品・食品)の品質のみがJAS規格の対象だが、これをモノの生産方法、試験方法、事業者による管理方法などに拡大し、これらの方法を満たす「事業者」まで広く対象にする」
  • 合併し組合員と会話保つ:JAふくしま未来代表理事組合長 菅野孝志氏

    1月27日に都内で開いた農協協会新年の集いの特別講演会で、経済評論家の内橋克人氏、東京大学教授の鈴木宣弘氏、JAふくしま未来代表理事組合長 の菅野孝志氏にご講演いただきました。出席できなかったという方のために講演内容を掲載いたします(他2名の講演内容は文末にリンク)。 JAふくしま未来は昨年3月1日発足しました。県内17JAを4JAにする計画でしたが、最終的には5JAになりました。JAふくしま未来はその一つで、県内人口の31%、約60万人を占め、組合員は正・准合わせて約9万5000人です。販売取扱額は、震災前の平成22年が約368億円でしたが震災でがくんと落ち、合併前の昨年27年が273億円。今年度は276億円の目標に対して279億円前後までいく見込みです。 東日大震災の被災地では、まったく新しい農業を模索しないと震災前の水準には戻れないと認識しています。 津波の影響が大きかった南相馬市

    合併し組合員と会話保つ:JAふくしま未来代表理事組合長 菅野孝志氏
  • 「農協改革」は農協潰し:東京大学教授 鈴木宣弘氏

    1月27日に都内で開いた農協協会新年の集いの特別講演会で、経済評論家の内橋克人氏、東京大学教授の鈴木宣弘氏、JAふくしま未来代表理事組合長 の菅野孝志氏にご講演いただきました。出席できなかったという方のために講演内容を掲載いたします(他2名の講演内容は文末にリンク)。 TPPはアメリカ国民が「ダメ」を突きつけました。われわれの主張が正しかったということを改めて確認し、(束の間の)勝利宣言をすべきです。「実体のない恐怖を振りまく"TPPおばけ"」といって反対派を批判してきた人は謝罪すべきです。「TPPはすばらしい、強行採決しろ」と言った人もそうです。 ただTPPは破棄されても、これからが問題です。トランプ氏は市民の味方などではなく、国内産業を守るといっても、それは「国産国消」ではありません。アメリカの商品をもっと買え、米国内の雇用を増やすため、日はもっと自動車や農産物を買えということです。

    「農協改革」は農協潰し:東京大学教授 鈴木宣弘氏
  • もち麦で雑穀の需要増 市場分析

    同社は市場拡大の注目市場として、消費者の健康志向に基づく「雑穀」と「ヨーグルト」、各社の注力商品「冷凍米飯類(バラタイプ)」、保存「包装」をあげている。 「雑穀」は景気低迷による消費者の節約志向で市場縮小が続いていたが、メディアの取り上げで2012年、13年と市場拡大した。16年はもち麦の腸内フローラ(腸内細菌)への効果が取り上げられ、各社もち麦の実績が伸びているため、15年は173億円だった市場が、16年には206億円、17年に208億円となる見込み。 「ヨーグルト」も同じく腸内フローラへの関心の高まりや、雪印メグミルク(株)の既存ブランドの機能性表示品としてのリニューアルなど、各社多様な既往をもつ商品を投入したことで市場拡大に転じた。15年には3073億円だった市場が、16年には3165億円、17年には3265億円となる見込みで、引き続き消費者の腸内フローラへの関心などで需要は増

    もち麦で雑穀の需要増 市場分析
  • スマホで産地検索強化 パッケージサラダ

    (株)サラダクラブは、2016年3月に配信サービスを始めたスマートフォン用アプリ「サラダクラブ産地検索」を2月13日に全面リニューアルした。新しく野菜から同社の産地情報が検索できる機能などが追加された。 これまで主力商品5品の産地情報が確認できたが、今回のリニューアルで地域限定などの一部商品を除いた約50品の全商品の産地情報が検索できるようになった。さらに商品からの検索機能の他に、べたい野菜から産地情報や商品情報が検索できる。 パッケージサラダ購入前の消費者にも「安心・安全」を伝えることができるようになったため、さらなる普及を見込む。 また4月22日から同社の販売する商品「パッケージサラダ」のデザインの前面リニューアルが決定しており、ブランドの統一感を強化していく。 (写真)リニューアル後のアプリトップ画面 (関連記事) ・「鮮度が大事」カット野菜需要増【現地ルポ:サラダクラブ五霞工場】

    スマホで産地検索強化 パッケージサラダ
    agrisearch
    agrisearch 2017/02/17
    アプリ「サラダクラブ産地検索」
  • 小泉進次郎氏が激励 J-PAO

    高い経営能力を持ち、独自の農業を展開している”プロ農業者”は日農業の行く末をどうみているかーー。NPO法人日プロ農業総合支援機構(J-PAO)は2月10日、東京都内で第9回のトップマネジメントセミナーを開き、講演とパネルディスカッションを行ない、日農業の将来について講演とパネルディスカッションを行なった。 セミナーのテーマは「日農業の来し方、行く末を語る」。特別ゲストとして招かれた自民党農林部会長の小泉進次郎氏は、部会長になって全国各地の農村を回り、人手不足はどこも共通していたことを指摘。しかし「人材の数は課題だが、質については楽観的に捉えている」と語り、"プロ農業者"に期待を込めた。 また2020年の東京オリンピックの材提供で、グローバルギャップの認証取得の必要性を強調。グローバルギャップの認証を受けた青森県立五所川原農林高校の取り組みを紹介し、女高生が「認証を受けたことで目指

    小泉進次郎氏が激励 J-PAO
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    agrisearch 2017/02/17
    「また2020年の東京オリンピックの食材提供で、グローバルギャップ(GGAP)の認証取得の必要性を強調」
  • 導入実績4年で12倍に 「うぃずOne研究会」開催

    「水稲育苗ハウスの空き期間を利用した栽培ができるように」をコンセプトにJA全農が開発した「トロ箱式養液栽培システム」の「うぃずOne」による栽培技術向上などをはかるため、研究会が、2月15日にJAビルで開催された。 「うぃずOne」は、育苗時期が終了した後の育苗施設の空き期間や遊休ハウスなどを有効活用して、トマトなどを栽培するために、栽培管理が容易で、なおかつ安価な栽培システムをつくることを目的に開発された。 そのシステムは、発泡スチロール箱の栽培槽を用いた隔離床養液栽培で、他の養液栽培システムと比べて、設置・移動が簡単で導入コストが安価なことが大きな特徴だといえる。 そのほか、▽設置場所を選ばない、▽規模面積も自由、▽技術仕様が単純、▽自主施工でコスト抑制が可能といった特徴がある。 システムパッケージ内容は、▽液肥混入機(ミニシステム)と潅水資材、▽発泡スチロール箱(プラスBOX)、▽隔

    導入実績4年で12倍に 「うぃずOne研究会」開催
    agrisearch
    agrisearch 2017/02/17
    JA全農の「トロ箱式養液栽培システム」
  • 「ビートスター」水和剤を新発売

    ダウ・ケミカル日(株)は、2017年2月8日付で「てんさい」の褐斑病対策剤「ビートスター」水和剤の農薬登録を取得した。4月下旬からの販売を予定している。 「ビートスター」水和剤は、てんさいの褐斑病に対し、優れた予防効果を持つ有効成分「マンセブ」と、予防効果・治療効果・浸達性・残効性を持つ「フェンブコナゾール」を組み合わせた混合殺菌剤だ。2種類の有効成分の働きにより、褐斑病の菌密度を下げる効果が期待できる。 てんさいが褐斑病に感染すると、葉が枯死し根中糖分の減少により収穫量が低下する。「ビートスター」水和剤は、2種類の有効成分を配合しているため、生産者には次のような利点がある。 (1)現地圃場で2剤を混ぜ合わせる手間を省く。 (2)予防と治療の効果により褐斑病菌の菌密度を低減させる。 (3)耐性菌対策として殺菌剤に対する耐性の発達を抑制する。 (4)予防から治療まで、幅広い効能を持つために

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    agrisearch 2017/02/17
    「てんさいの褐斑病に卓効 ダウ・ケミカル日本」
  • ごみ部屋:女性を救出…体埋もれ、両足壊死 | 毎日新聞

    セルフネグレクトか 千葉県北西部で昨年5月、一軒家のごみがたまった一室から、足が壊死(えし)した状態の高齢女性が救出されていたことが分かった。女性は生活意欲などの衰えから身の回りのことができなくなるセルフネグレクト(自己放任)の疑いがある。専門家は「他人の世話になりたくないなど、ごく普通の理由からセルフネグレクトは誰でもなり得る。高齢化が進み、この問題に向き合わなければ今回のような事例は増えていく」と警鐘を鳴らす。【工藤哲】 女性宅がある自治体などによると、女性は60代後半で、70代の夫と30代の娘の3人で暮らしていた。夫はがんを患っており、往診のために医師が昨年4月に訪れたところ、2階にごみだらけの部屋があることに気付き、自治体に連絡。夫はその直後に亡くなったが、葬儀に女性は参列せず、自治体の職員が安否確認のため娘に「お母さんに会わせてほしい」と依頼した。しかし、娘は「母は会いたくないと

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  • 福岡県:農業支援の経営塾 予算に計上へ | 毎日新聞

  • 東光鉄工:農業用ドローン開発拠点に廃校利用 4月から 大館 /秋田 | 毎日新聞

  • IoTで農作物ロスの削減を目指せ

    <肥沃な大地と降り注ぐ太陽、そして天からの恵みの雨......。こうした人の手ではコントロールできない要素を組み合わせて行われる代表的なものが農業だ。IT化からもっとも遠い世界だと思われていた農業だが、近年ここにもIoTの導入が進みつつある> 農学者や昆虫学者を抱える技術系スタートアップ企業に出会うことはそれほど多くはないだろう。 IoTが素晴らしいことの1つに、技術を使ってこれまで何百年も業界が苦しんできた問題を解決できることが挙げられる。たとえば、農業における「糧廃棄物」の問題だ。 国連糧農業機関(FAO)のデータによると、農場から店舗、そして卓に上るまでのプロセスで、年間およそ1兆ドルの作物が収穫後に無駄になっているという。ヨーロッパなど技術的に進んでいる地域でさえ、こういった無駄は10%以上にのぼり、アフリカや工業化が進んでいるアジアなどの途上国でもこの割合は高くなる。このよ

    IoTで農作物ロスの削減を目指せ
    agrisearch
    agrisearch 2017/02/17
    「Centaur社は、コンテナ内の作物の状況をモニターする商用ワイヤレスセンサーを開発した」「休みなく送られるデータに昆虫学に基づいたモデルが適用され、予測的分析が農家に届けられる」
  • 小泉進次郎が農政改革の「骨抜き」批判に大反論

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「農業を儲かる産業へ変える」と宣言して農政改革を主導してきた小泉進次郎・自民党農林部会長。だが、昨年11月に政府がまとめた「農林水産業骨太方針」では、守旧派の抵抗に遭い、改革が一歩後退したように見える。農政改革は「骨抜き」になってしまったのか。小泉農林部会長を直撃した。(週刊ダイヤモンド2017月2月18日号特集「儲かる農業」より) 農業人材の新陳代謝と 国際認証を同時に進める ──ちょうど1年前の誌インタビュー(ダイジェスト版はこちら)では、自民党農林部会長として農政改革にどのように挑むのか、意気込みについて語っていただきました。その際に、小泉議員は、三つの公約【(1)補助金漬け

    小泉進次郎が農政改革の「骨抜き」批判に大反論