ブックマーク / synodos.jp (155)

  • 治らない病気を診ることが医学の神髄だ――人はナラティブによって生きている/脳神経内科医・中島孝氏インタビュー - SYNODOS

    大人気コーナー「高校生のための教養入門」。今回は国立病院機構新潟病院の副院長で、脳神経内科医の中島孝先生にお話を伺いました。人はいつか治らない病気にかかって死んでしまうのだから、治らない病気こそ診たいと語る中島先生。臨床現場で数多くの治らない病気をもつ患者さんと接するうちにたどり着いたのは、「完全に良い状態」を「健康」とするWHOの健康概念は間違っているという発見と、ナラティブに基づいた医療こそ必要だということでした。なぜWHOの健康概念は間違っているのか、そしてナラティブとは? 驚きに満ちあふれたインタビューをお読みください。(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に自己紹介もかねて、先生のご専門についてお話いただけますか? 私は脳神経内科の医師として臨床をしながら、ニューロサイエンスという脳・神経・筋についての研究をしています。脳神経内科は、脳こうそくや脳出血、頭痛、脊髄や末梢神経の病気は

    治らない病気を診ることが医学の神髄だ――人はナラティブによって生きている/脳神経内科医・中島孝氏インタビュー - SYNODOS
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    agrisearch 2014/03/31
    脳神経内科医・中島孝氏「大切なのは、進行性の難病でもその人がその瞬間、もう一度「普通です」と言える状態になってもらうことが目標なんです。」
  • 東京五輪を成功させるには、予防接種体制を充実しなければならない/上昌広 - SYNODOS

    東京五輪を成功させるには、予防接種体制を充実しなければならない 上昌広 医師・医学博士 / 医療ガバナンス論 福祉 #予防接種#ワクチン 2020年開催に向けて急ピッチで準備が進んでいる東京五輪だが、これは医療にも影響する。 東京五輪開催期間中の延べ来場者数は1,000万人と予想されている。一日当たり92万人が、競技場や選手村が位置する東京都心と臨海地域を移動することになる。よほど入念に準備しなければ、東京は大混乱に陥るだろう。首都高速道路などのハード面、通信体制などのソフト面での体制整備が必要だ。 東京五輪で問題となるのは、国内の人の移動だけではない。五輪は国際イベントだ。大勢の外国人が訪れることになる。2012年の訪日外国人は836万人だったが、2020年には2500万人に達するとの予想もある。途方もない数の外国人が訪日する可能性がある。 ここで問題となるのが感染症である。日人が免疫

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  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
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    agrisearch 2014/01/31
    八代嘉美氏によるわかりやすい解説/「STAP細胞をめぐるメディアの報道は、なぜそれ(研究者の地位確保)が「できないか」を逆照射するかのようなものだ。」
  • どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情/『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー - SYNODOS

    どうしては不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情 『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー 情報 #新刊インタビュー#産後クライシス#家族の55年体制 「子どもが生まれてからなぜかが不機嫌だ……」「一緒に育てるって言っていたのに、話が違う!」あるデータによると出産後に夫婦の愛情は急速に冷え込み、その後の夫婦生活に致命的なひびがはいってしまうらしい。この現象を「産後クライシス」と名付け、そのメカニズムを解明したNHK報道記者の内田明香さんとディレクターの坪井健人さんによる『産後クライシス』(ポプラ新書)。「はもう夫を愛していない?」「夫の愛情はに伝わっていない?」著者の内田明香記者にお話をうかがった。(聞き手・構成/金子昂) ―― ご著書では出産後に夫婦の愛情が冷え込むことを「産後クライシス」と名付けられています。どういった経緯でこの問題に気が付かれたのでしょうか? ベネ

    どうして妻は不機嫌なんだ?――産後に冷え込む夫婦の愛情/『産後クライシス』著者・内田明香さんインタビュー - SYNODOS
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    agrisearch 2013/12/06
    『産後クライシス』
  • 動き出した減反廃止――減反の歴史と「戦後レジーム」からの脱却/川島博之 - SYNODOS

    ついに減反廃止が動き出した。正直言って、筆者はこれほど早く減反廃止が実現するとは思っていなかった。それは農学部にいて農業関係者に会う機会が多いから、農協や農林族の力を過信していたためだろう。減反廃止を言い出せば、必ずや農協や農林族が騒ぎ出して収集が付かなくなると思っていた。 しかし、今回政府が減反廃止を言い出しても、農協や自民党農政族は不気味なほど静かである。あっけないほど簡単に、政府が提案した減反廃止の方針を自民党が了承してしまった。 なぜ、そうなったのであろうか。稿では、減反の歴史やその政治的背景を見ることから、40年余りも延々と続いて来た制度が、こうもあっけなく廃止されることになった理由を考えてみたい。 減反とは政府の命令に基づいて、水田の一部分でコメを栽培しないことを言う。減反は1970年に始まっているが、減反が行われるようになった理由を理解するには、戦前にまで遡って、糧管理制

    動き出した減反廃止――減反の歴史と「戦後レジーム」からの脱却/川島博之 - SYNODOS
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    agrisearch 2013/12/04
    川島博之氏、農政批判を続ける意味がなくなった?/「減反廃止」の意味は→http://diamond.jp/articles/-/44362
  • 自分が「発達障害」だなんて認めたくなかったけど/『ニトロちゃん』作者・沖田×華氏インタビュー - SYNODOS

    「問題児」というレッテルを貼られ、いじめられた自身の経験を、赤裸々に描いた『ニトロちゃん』。「〈発達障害〉がよくわかるコミックエッセイ」として、じわじわと注目が集まっている。今回は『ニトロちゃん』文庫化を記念して、作者の沖田×華氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 『ニトロちゃん』文庫化、おめでとうございます。 ありがとうございます。こんなに反響をいただくになるとは私も思っていませんでした。 ―― 『ニトロちゃん』は沖田さんの実体験を基に、いじめを受けるなどの過酷な学校生活を描かれています。なぜこのようなテーマを選んだのでしょうか。 もともとは、いわゆる「エロ雑誌」に、自分の風俗嬢だった体験を描いていました。そこからどんどん仕事が入るようになってきて、『こんなアホでも幸せになりたい』(マガジン・マガジン)というコミックエッセイを出したんです。ずっとアホな話を描い

    自分が「発達障害」だなんて認めたくなかったけど/『ニトロちゃん』作者・沖田×華氏インタビュー - SYNODOS
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    agrisearch 2013/11/22
    『ニトロちゃん』文庫化
  • 宇宙医学研究は「究極の予防医学」/大島博 - SYNODOS

    人類は、古の昔から宇宙に行くことを夢見てきた。第二次世界大戦が終わり、1950年代に入ると世界は冷戦時代に突入。米ソの両大国は人工衛星や有人宇宙開発に躍起となった。 これまで経験したことのない宇宙環境で生存し、安全に帰還させる技術を獲得する必要が人類にはあった。ロシア(ソ連)は、ライカ犬を人工衛星スプートニク2号に乗せてバイコヌール宇宙基地から打ち上げる。地球軌道に到達したスプートニク2号から生命維持装置や生体モニター装置の稼働を確認。その後、軍のテストパイロットから厳重な医学検査と負荷試験により飛行士を選抜し、人間もまた宇宙へと飛び立つようになる。 1961年には、ガガーリン(ロシア)は人類初の宇宙飛行に成功。1969年には、とうとうアームストロング(アメリカ)が月面踏破に成功する。そして現在にいたる50年あまりの間に500人以上が宇宙飛行を経験し、それにつれて宇宙飛行士の健康管理技術

    宇宙医学研究は「究極の予防医学」/大島博 - SYNODOS
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    agrisearch 2013/11/14
    大島博・JAXA宇宙医学生物学研究室長
  • 人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS

    アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)が19年ぶりに改訂され、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害が、自閉症スペクトラム障害という診断名に変更になった。変更点については以前の記事を参考にしていただきたい。 今回は少し趣向を変えて、自閉症スペクトラム障害とその社会的背景について考えてみたい。 最初に確認したいのは、自閉症スペクトラムという言葉の意味である。この言葉は統一的な定義がなく、研究グループによって、国によって、人によって意味が異なっているため、文脈によってどのような意味で使われているかということを考える必要がある。 今回は、この「自閉症スペクトラム」という言葉の使い方について考えてみたい。まずは自閉症スペクトラムという言葉はどのように生まれ、どのよ

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  • 『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている/遠藤哲夫×五十嵐泰正 - SYNODOS

    震災以後ホットスポットとなった千葉県柏市。「地産地消」の美味しい野菜をべることができる柏の魅力を取り戻そうと、立ちあがった住民たちがいた。住民、生産者、流通業者、飲店の四者が話合うことで、自ら安心の規準を決める「『安全・安心の柏産柏消』円卓会議」。話し合いの末、彼らは20ベクレルという「安心の規準」を導き出すことになる。『みんなで決めた「安心」のかたち』の筆者である社会学者の五十嵐氏と、大衆ライターである遠藤氏が、地域とはなにか? 育とはなにか? 安全とはなにか? について語りつくす。(構成/山菜々子) 五十嵐 遠藤さんは「大衆堂の詩人」なんて言われていますが、周りでいろいろなお仕事をしてらっしゃる方です。一見雑多なように見えるお仕事で一貫しているのは、「べることは、当はもっと社会的なことだよね。」という主張です。 つくる人がいて流通する人がいて、料理する人がいて、べる

    『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている/遠藤哲夫×五十嵐泰正 - SYNODOS
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    agrisearch 2013/08/22
    2013/4/5 「遠藤哲夫×五十嵐泰正」
  • いろいろ変わっちゃったから、もう一度本当の経済の話をしよう――『本当の経済の話をしよう』刊行一周年記念/若田部昌澄×栗原裕一郎 - SYNODOS

    いろいろ変わっちゃったから、もう一度当の経済の話をしよう――『当の経済の話をしよう』刊行一周年記念 若田部昌澄×栗原裕一郎 経済 #アベノミクス#当の経済の話をしよう#みちくさ市 自民党の圧勝、安倍政権発足、アベノミクス、急激な円安……。 『当の経済の話をしよう』刊行から一年がたった今、日は大きく変化した。 経済学者の若田部昌澄と、評論家の栗原裕一郎が語る「当の」経済の話。(構成/山菜々子) 栗原 参院選の話からいきましょうか。自民党圧勝は、まあ見えていましたよね。僕のTwitterのタイムライン上にはいろんなジャンルの人がいるんですが、この前の衆院選の時もそうだったんですけど、「日終わったな」というツイートと「日始まったな」というツイートが同時に流れてきたんですね(笑)。 同じ事象なのに意見が両極端に分かれる。選挙に限らずそういうケースが、ツイッターというメディアのせい

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  • 湖の、ひとつひとつが小宇宙――南極の湖で生きる植物たち/植物生理生態学者・田邊優貴子さんインタビュー - SYNODOS

    2013年8月6日に出版された『すてきな 地球の果て』(ポプラ社)。世界中を旅し、南極・北極に魅せられた研究者・田邊優貴子さんによる書は、普段私たちが暮らしている世界とはまったく違う世界が描かれている。そこで今回の「高校生のための教養入門」では、植物生理生態学と陸水学を研究されている田邊先生が、なぜ南極に魅かれたのか、そしてどんな研究をされているのかをお伺いしました。ぜひ『すてきな 地球の果て』とあわせてお読みください!(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に田邊先生のご専門についてお話をお聞かせください。 私の専門は、大きくわけて植物生理生態学と陸水学のふたつあります。 植物生理生態学ですが、一口に植物を研究するといってもいろいろな切り口での研究があります。例えば植物生理学は植物学の一分野なんですが、植物の生理機能(植物の内部でどんなことが起きているのか)を調べる分野です。光合成や呼吸は

    湖の、ひとつひとつが小宇宙――南極の湖で生きる植物たち/植物生理生態学者・田邊優貴子さんインタビュー - SYNODOS
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    agrisearch 2013/08/19
    「植物生理生態学者・田邊優貴子さんインタビュー」☆
  • 自閉症の診断基準の改訂と「アスペルガー」カテゴリーの削除について/井出草平 - SYNODOS

    2013年5月。アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)が19年ぶりに改訂される。DSMは「アメリカ精神医学会」という一団体によってつくられた診断基準ではあるが、世界中で使われている事実上のグローバルスタンダードになっている。日でも、このDSMを使った診断がきわめて一般的であるため、今回の改訂は日にも少なからず影響を与えると考えられる。 DMSの改訂によっていくつかの変更が行われる予定である。まずDSM-IVでは、小児自閉症やアスペルガー障害などのサブカテゴリーを含む「広汎性発達障害」とよばれていたものが、DSM-5では「自閉症スペクトラム障害」というひとつの診断名に統合される。 DSM-IVのサブカテゴリーの中でも、「レット障害」はX染色体の異常である

    自閉症の診断基準の改訂と「アスペルガー」カテゴリーの削除について/井出草平 - SYNODOS
  • 科学史家・隠岐さや香氏インタビュー - 文系? それとも理系? いや真ん中系。 ―― 「科学史」とは何か | SYNODOS -シノドス-

    「科学史」という学問を知っている高校生はどのくらいいるのでしょうか? 「科学」の「歴史」を扱う科学史は、決して知名度の高い分野ではないと思います。「いったい科学史ってどんな研究をしているんですか?」「科学だから理系科目? それとも歴史だから文系科目?」そんな疑問を、大学に入るまで「科学史」をご存じなく、また「理系と文系がわかれていること」に苦しめられてきたという科学史家・隠岐さや香先生にぶつけてきました。(聞き手・構成/金子昂) ―― 最初に隠岐先生のご専門である科学史はどのような研究をしているのかをお教えください。 社会学者の筒井淳也さんが「社会学はなにか」という質問に対して、「どう答えても他の社会学者から違うと言われてしまう」とお話になっていましたが(*)、科学史も同様で、ひとによって言うことが違うんですよね。例えば、わたしはフランス語圏の研究を行っていますが、英語圏とフランス語圏の研

    科学史家・隠岐さや香氏インタビュー - 文系? それとも理系? いや真ん中系。 ―― 「科学史」とは何か | SYNODOS -シノドス-
  • 昆虫食への眼差し ―― ナミビアの昆虫食と資源活用への展望/藤岡悠一郎 - SYNODOS

    いま、昆虫に熱い視線が注がれています。2013年5月13~15日にローマで開催されたFAO(国連糧農業機関)の国際会議「料安全保障・栄養のための森林に関する国際会議」では、森林産物のひとつである昆虫の活用が話題になりました。また、その会議に合わせて発表された200ページにわたるFAOの調査報告書「Edible Insects: Future Prospects for Food and Feed Security」では、昆虫の料や飼料資源としての可能性について議論されています。2050年には全世界で90億人に達すると試算される人口を養う潜在的な料源として、これまで産業として活用が「未発達」であった昆虫に注目が集まっているのです。 しかし、昆虫という言葉をそもそも聞いたことがない人も多いのではないでしょうか。日では、イナゴやハチノコをはじめ、ザザムシやカイコの幼虫、セミ、ゲンゴ

    昆虫食への眼差し ―― ナミビアの昆虫食と資源活用への展望/藤岡悠一郎 - SYNODOS
  • セミナー&レクチャー « SYNODOS

    セミナー概要: 科学哲学は名前のとおり哲学の一分野であり、哲学という観点から科学を分析する学問である。もとよりあまり実用性を志す分野ではないが、そういう分野にも使い道というのはあるのだろうか。今回のセミナーでは「科学の拡大」という観点から科学哲学の使いどころを一緒に考えていきたい。科学の拡大といってもいろいろあるが、ここでは二つの面を扱う。一つは応用の文脈で行われる科学的探求、いわゆるモード2科学で、従来の科学とは目標や組織原理が大きく違う。情報科学、環境科学など、科学が現代の諸問題を解決すると期待される局面では、実は科学のあり方がモード2に変化している。もう一つはニセ科学と呼ばれるものの流行である。科学の装いを持っていながらきちんとした検証を経ていない美容・健康グッズが世の中には多く出回っている。こうして対比すると、前者は科学の正しい拡張、後者は誤用・乱用、という印象を受けるが、実は共通

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    agrisearch 2010/12/17
    2010/12/19開催:松永和紀「報道はなぜ、科学を大きくゆがめてしまうのか?」