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ScienceとTechnologyに関するaionarapのブックマーク (27)

  • 人工頭脳が代ゼミ東大模試で偏差値約60達成 ~「ロボットは東大に入れるか」数学チーム

  • ダイヤよりも硬く、羽毛よりも軽く――炭素が開く新材料

    炭素は新材料の宝庫だ。フラーレンやグラフェン、カーボンナノチューブが新しいエレクトロニクスを支える素材として活躍している。だが、炭素の可能性はまだまだ尽きない。ダイヤモンドよりも硬い素材、羽毛よりも軽い素材……。2012年春以降に発見された新材料を紹介する。 炭素は「炭」素という名称のためか、地味な材料として捉えられてきた。黒鉛(グラファイト)が工業上は最も重要で、ダイヤモンドや無定形炭素も広く使われているものの、新材料という扱いは受けていなかった*1)。 *1) これらの物質が研究開発の対象となっていないという意味ではない。例えば、無定形炭素は微細な黒鉛の結晶が無秩序につながったものであり、特に品質を制御したカーボンブラックは導電性付与剤として電池の性能や品質を高めるために必要不可欠な材料である。 このような状況が変わったのは1980年代以降である。1985年のフラーレン(C60)の発見

  • 次世代帆船「ウィンドチャレンジャー計画」の進展|研究成果|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    大内一之 特任教授(東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻) 鵜沢潔 特任准教授 (東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻) 早稲田卓爾 准教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻) 風力エネルギーを最大限に活用した次世代型超省エネ帆船の産学共同開発プロジェクト「ウィンドチャレンジャー計画」において、フィジビリティ研究の結果、大幅な燃料削減の可能性と技術的成立性を確認した。次の段階として実用化を目指した新形式硬翼帆のプロトタイプの製作と実証試験を行う。 東京大学では2009年10月に、これまでの常識を超えた巨大な硬翼帆を開発し風力エネルギーを最大限に取り込むことによって、現在、全て石油燃料に頼っている大型商船の燃料消費を抜的かつ大幅に低減させ、船舶からのCO2排出削減と将来の燃料費の高騰に対処するための次世代帆船の開発を企図して、産学共同研究「ウィンドチ

    次世代帆船「ウィンドチャレンジャー計画」の進展|研究成果|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
  • 【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 神経リハビリの最先端から脳を直接学習させる「DecNef法」まで ~『失われた感覚を取り戻す 脳との対話によるリハビリ支援ロボットテクノロジー』レポート

  • ソニーと東工大、世界最高速のミリ波無線用LSI開発

  • 「透明な紙」開発 阪大准教授 広い応用範囲に期待 - MSN産経west

    紙の繊維を千分の1まで細かくした「セルロースナノファイバー」を使って透明な紙を作る技術を、大阪大学産業科学研究所の能木雅也准教授が開発した。ガラスより軽くて丈夫なうえ、プラスチックより熱に強いことから、広い範囲での利用が可能。材料は紙とまったく同じで、化石や鉱物資源に頼ることなく製造できる。処分も容易で、環境への影響も小さいことから、紙の歴史を変える新素材として注目される。 紙の材料である植物繊維そのものは透明で、紙が白いのは、繊維同士の隙間で乱反射が起こるためだ。透明な紙は、普通の紙と基的な構造は同じだが、植物繊維を普通の紙の千分の1という15ナノメートルまで細かくし、繊維同士の隙間を限りなく狭め、乱反射を消すことによって生まれる。 これまでも試作は可能だったが、製造過程で生じる表面の凹凸を手作業で研磨しなければならず、実用化の壁となっていた。能木准教授が開発したのは、のり状にした繊維

  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Finbourne, founded out of London’s financial center, has built a platform to help financial companies organize and use more of their data in AI and other models. Even as quick commerce startups are retreating, consolidating or shutting down in many parts of the world, the model is showing encouraging signs in India. Consumers in urban cities are embracing the convenience of having groceries delive

    TechCrunch | Startup and Technology News
    aionarap
    aionarap 2012/01/20
    ピアレビュー通ってないようなので留保付きで覚えておこう.
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • がん細胞:近赤外光で破壊 マウスで成功 米チーム - 毎日jp(毎日新聞)

    体の外から光を当ててマウス体内のがん細胞を破壊する実験に、米国立衛生研究所の研究チームが成功し、6日発行の科学誌「ネイチャーメディシン」(電子版)に発表した。正常な細胞は傷つけず、効率的にがん細胞だけを破壊できる治療法として、数年以内の臨床応用を目指すとしている。【永山悦子】 チームは、主にがん細胞に存在するたんぱく質と結びつく性質を持った「抗体」に注目。この抗体に、近赤外光の特定の波長(0.7マイクロメートル)で発熱する化学物質を取り付け、悪性度の高いがんを移植したマウスに注射した。 その後、がんがある部位に体外から近赤外光を15~30分間当てた。計8回の照射で、がん細胞の細胞膜が破壊され、10匹中8匹でがんが消失、再発もなかった。一方、抗体注射と照射のどちらかだけを施したマウスや何もしなかったマウスは、すべてが3週間以内にがんで死んだ。複数の種類のがんで同様の効果を確認。注射された抗体

  • 計画経済から自由市場に参入した120年の歴史を持つ大研究機関――ネット時代の真価が問われるNTT「研究開発体制」の内幕(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 NTTの研究所には、研究所長などの上級幹部で残らない限り、50歳前後で勇退するという不文律がある。大学院の修士課程や博士課程を経て20代半ばで入所するので、現役の研究者でいられる期間は20年と少し。一方で、NTT体は、電話の時代からインターネットの時代に入り、事業基盤の再構築を余儀なくされている。ベールの向こう側にある研究所の実像に迫った。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 2005年3月8日、米カリフォルニア州オレンジ郡アナハイムには、世界中の通信事業者や通信機器メーカーが集まっていた。 その日、NTT(持ち株会社)の篠原弘道アクセスサービスシステム研究所長(当時)は、光

    aionarap
    aionarap 2011/09/28
    良記事だと思う.世界最高水準の技術力を持っているにもかかわらず出口が不鮮明なため,すごくもったいない.それとも実は企業にライセンス供与とかして事業化しているのかな?
  • エレクトロニック皮膚 - 蝉コロン

    科学Epidermal Electronics Science 12 August 2011: Vol. 333 no. 6044 pp. 838-843 DOI: 10.1126/science.1206157電極に代わり柔軟で伸縮性がある電子皮膚を貼り付けて心電図とか脳波とかをモニターしようという技術。ウェハーとは違うのだよウェハーとは、と書いてあるがウェハーを良く知らない。シャーマンキングっぽい。そんな私のエントリなのでよろしく。 メインの著者所属はDepartment of Materials Science and Engineering, Beckman Institute for Advanced Science and Technology, and Frederick Seitz Materials Research Laboratory, University of I

    aionarap
    aionarap 2011/08/19
    「ウェハー」は硬い板状の物質を表すときに使います.日本語だと基板 / 硬くて曲がらない固形物のウェハと違って適応範囲が広そうで良いですね.LEDや太陽電池も有機薄膜?
  • 世界初、傾斜積層構造を用いた熱発電チューブを開発 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan

    世界初*)、傾斜積層構造を用いた熱発電チューブを開発 地熱・温泉熱を活用してエネルギー問題解決に貢献 *)2011年6月20日、当社調べ。 【要旨】 パナソニック株式会社は、熱電変換材料と金属を傾斜積層した、新しい構造の熱発電チューブを開発しました。熱エネルギーを電力に直接変換できる熱電変換[1]は、二酸化炭素排出ゼロの発電技術のひとつとして注目されています。今回、熱の流れにくい熱電変換材料と熱の流れやすい金属を傾斜して交互に積層し管状にした単純な構造を考案、お湯を流す配管そのものを熱発電チューブにすることが可能となり、試作した長さ10 cmのチューブで1.3 Wの電力を取り出すことに成功しました。開発の成果を用いることで、地熱・温泉熱利用[2]などへの展開がより簡便になることが期待できます。 【効果】 現在、導入が進んでいる太陽光や風力などと比較して天候などに左右されず安定な再生可能エ

  • 東工大など、世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京工業大学(東工大)大学院総合理工学研究科・物質電子化学専攻の菅野了次教授、平山雅章講師、トヨタ自動車、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究グループは、世界最高のリチウムイオン伝導率を示す超イオン伝導体を発見したことを明らかにした。同成果は英国の科学誌「Nature Materials」に掲載された。 リチウムイオン電池の性能を超す次世代電池の実現が求められており、その鍵を握るのが電解質である。現在のリチウムイオン電池には電解質として可燃性有機電解液が用いられているが、高容量と高出力の電池を達成し、かつ安全で高い信頼性、長寿命という課題を両立させるためには、電池をすべてセラミックスで構成することが理想であるとされている。しかし、セラミックス電池のの実現を阻む課題としては、その固体電解質の特性であり、これまでの固体電解質のイオン伝導率は0.1mから1mScm-1程度で、有機電解液に比

  • 国産の新型半導体技術、サムスンに先行供与 科学機構 - 日本経済新聞

    文部科学省所管の科学技術振興機構は20日、東京工業大の細野秀雄教授が開発し、同機構などが保有する新型半導体技術に関する特許を、韓国サムスン電子に供与する契約を結んだ。液晶テレビや有機ELテレビの高解像度化のカギとなる国産技術で、サムスン電子は1~2年後を目標に、新型液晶表示装置(LCD)を商品化するという。国の研究費で開発した先端技術海外企業に先行して供与することに関し、細野教授は「研究開発

    国産の新型半導体技術、サムスンに先行供与 科学機構 - 日本経済新聞
    aionarap
    aionarap 2011/07/21
    既に指摘が出ているが,サムスンは最も早く細野先生のグループにコンタクトしていたらしい.今回の件は日本企業のアンテナの低さ,意思決定の遅さ,判断能力の問題.研究者側も嘆いている(らしい).
  • レアアース代替できた!インクが高感度センサー : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    価格が高騰するレアアースの代替素材として、インクに含まれる有機分子を使うことで、世界最小、高性能の磁気センサーの開発に、千葉大の山田豊和・特任准教授(35)ら日、独、仏3か国の共同研究チームが成功したと発表した。 大きさ1ナノ・メートル(10億分の1メートル)の極小サイズながらセンサー感度は従来品の10倍にアップ。安価な材料でパソコンなどの小型化や高性能化が図れるという。 研究成果は、21日付の科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」電子版に掲載される。 山田特任准教授らが開発したのは、パソコンなどのハードディスクの記録読み取り装置に使う磁気センサー。年々高騰するレアアースなどの代替品として、太陽光電池やディスプレーなどへの応用が進む有機分子に着目。インクや染料・顔料などに含まれているフタロシアニンを使ってみたところ、有機分子1個で磁気センサーの働きをすることを発見。センサー感度も10倍にな

    aionarap
    aionarap 2011/02/21
    十分すごいんだけど… / 読み取りセンサってそもそもレアアース使ってた?元論文にも書いてないよな… / 今回は4Kの真空下(STM内)での実験.これから超えるべきハードルは高いけど期待します.
  • 触媒活用しCO2を資源化、東工大が手法開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を、金属の触媒を使って、医薬品やプラスチックの合成に利用可能な炭素資源に変換する手法を、東京工業大学の岩沢伸治教授(有機合成化学)らのグループが開発した。 「厄介者」の二酸化炭素を資源として有効活用できれば、化石燃料の枯渇や環境問題などの解決にもつながると期待される。研究成果は米化学会誌に発表された。 二酸化炭素は非常に安定しており、反応しにくいため、工業的な利用は、尿素やポリカーボネートの生産など一部に限られている。 研究グループは、炭素化合物の反応性を高める金属触媒のロジウムに着目。ロジウムが結合しやすいように工夫した炭素化合物を使うと、ロジウムの働きで、炭素―水素の化学結合が切れやすくなり、二酸化炭素と結びつくことを発見した。

  • 電力消費ほぼゼロのTVに道? 新原理のトランジスタ - 日本経済新聞

    日立製作所など日米英チェコの共同チームは、電流を流さなくても情報を処理できる新原理のトランジスタを試作した。エネルギー損失が激減し、超省エネ電子機器の開発へ道を開く。小さな電池でいつまでも使えるパソコンや携帯電話、ほとんど電力を消費しないテレビなどにつながる可能性がある。成果は24日付の米科学誌サイエンスに掲載される。日立ケンブリッジ研究所、チェコの科学アカデミー、英ケンブリッジ大学、英ノッテ

    電力消費ほぼゼロのTVに道? 新原理のトランジスタ - 日本経済新聞
    aionarap
    aionarap 2010/12/24
    あれ,NIMSのとは違うのか / TVは釣りタイトルだろう… / スピン流は東北大金研で研究が進んでた気がする.制御も観測もしてたはずだが…??
  • 100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 独立行政法人 科学技術振興機構 国立大学法人 大阪大学 国立大学法人 東京大学 NIMS国際ナノアーキテクトニクス拠点は、大阪大学、ならびに東京大学の研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。 独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 (拠点長 : 青野 正和) の 長谷川 剛 主任研究者らのグループは、大阪大学大学院理学研究科の小川 琢治教授、ならびに東京大学大学院工学系研究科の山口 周教授らの研究グループと共同で、従来の100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行うことが可能な新しいトランジスタ「アトムトランジスタ」の開発に成功した。状態を保持できる (記憶する) 演算素子は、起動時間ゼロのPC (パーソ

    100万分の1の消費電力で、演算も記憶も行う新しいトランジスタを開発 | NIMS
    aionarap
    aionarap 2010/12/24
    速度,サイズ,寿命がそれぞれ気になる.特に結晶中の原子の移動を利用するなら欠陥が入る事による品質劣化が懸念される / でも期待大.
  • ホントに海水からウランが取れた 「わかめ型捕集材」でブレークスルー、レアメタルも対象に:日経ビジネスオンライン

    海水には77種類の元素が溶存しており、チタンやリチウム、コバルト、バナジウムなどレアメタルも多数存在する。中でもウランは、鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する量が存在すると推定されている。 各国による原子力発電所の開発ラッシュが続く一方で、鉱山ウランの枯渇が危惧される中、約30年前から、海水ウランの捕集技術の研究開発に取り組んでいる機関がある。日原子力研究開発機構(JAEA)の高崎量子応用研究所だ。 45億トン。これは地球上のすべての海水中に溶存していると推定されるウランの量だ。今後、採掘可能と推定される鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する。ウランは原子力発電所の燃料として使われている。海水中のウランは、世界の原子力発電所で1年間に消費されているウランの約6万倍に相当する計算となる。 ウランだけではない。海水には全元素の約7割に当たる77種類の元素が含まれており、低濃度で

    ホントに海水からウランが取れた 「わかめ型捕集材」でブレークスルー、レアメタルも対象に:日経ビジネスオンライン