Public Betaの位置づけ ユーザの立場から見たPublic Beta Public Betaをどうする? 問題や機能拡張リクエストはどこへ? Red Hatの森若です。 Red Hat Enterprise Linux 8 の Public Betaがリリースされました。 今回はこのPublic Betaの位置づけや、ユーザ目線での活用について見ていきます。 Public Betaの位置づけ まずはPublic Betaの位置づけですが、製品出荷前にテスト目的で出荷されるバージョンです。 機能セットとしてはおおむね出荷予定の製品に近い内容です サポート対象とはなりません 機能拡張リクエスト、不具合のレポートなどをサポート窓口で受けつけています Beta版から製品版へのアップグレードはできませんので「Beta版で構築しておいてあとでアップグレードして製品版にする」というような利用はで
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