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ファイル転送のご要望 PowerCMSは、静的なHTMLの生成を特長とするCMSです。 この特長はエンタープライズ用途では重要です。CMSをLAN内やアクセス制限のあるネットワーク内に配置し、そこで編集、内容を確認したWebコンテンツだけを公開側サーバーに転送する運用が実現可能で、コンテンツによっては、公開側に全くプログラム等を置かない構成が実現できるためです。 PowerCMSで、生成したWebコンテンツを公開側サーバーに転送する機能にはCopy2PublicまたはPowerSyncがあります。 他方で、Web制作案件を多く手掛け、 PowerCMSクラウドを展開する中で、これらの標準機能では実現できないようなご要望をいただくことがあります。 一例として: CMSで作成し確認したWebコンテンツを、複数の公開側サーバーにほぼ同時にコピーしたい(負荷分散構成など) 公開鍵認証のみ許可してい
以前、『lsyncdとrsyncdでミラーリング』という記事を書きましたが、あれ以来lsyncdにはかなりお世話になっています。 で、RHETOLOサーバでもバックアップと負荷分散のために導入しようとしたところ、lsyncdのバージョンが上がっていました(遅) 現時点(2011/7/31)での最新バージョンは 2.0.4 で、こちらからダウンロードできます。 inotifyを利用してファイルの変更を検知し、rsyncdを起動する、、という本来の機能には変わりありませんが、最も大きな変更点としては設定ファイルのフォーマットが今までのXMLからLuaになったという点ですね。 ということで、早速使ってみました。 インストールっ インストールやrsyncd関連についてはほぼ今までと同様でOKですので、詳細は以前の記事をご覧頂きたい(手抜き)のですが、バージョン2.xからビルドにはLuaライブラリが
rsync でディレクトリの同期(バックアップ) 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 目次 1 書式 2 option 3 使用例 3.1 source ディレクトリ内のファイルを、backup ディレクトリへコピーする 3.2 ディレクトリの同期 3.3 SOURCE で指定するディレクトリ名の最後にスラッシュを付けるか付けないか 3.4 ssh と組み合わせリモートマシンにコピーする 4 rsync サーバ 4.1 rsyncd.conf 4.2 デーモンモードで起動 4.3 rsync サーバとの同期方法 4.4 モジュールの指定例 4.5 rsync サーバのセキュリティ対策 4.5.1 同期元アドレスを限定する設定 4.5.1.1 設定例 4.5.2 同期時にユーザー認証を必要とする設定 4.5.2.1 rsync サーバ側の設定 4.5.2.2 クライアント
lsyncd – Lsyncd (Live Syncing Daemon) synchronizes local directories with a remote targets – Google Project Hosting lsyncdで特定のファイルだけ同期する方法があったのでメモ。 lsyncdはexcludeFromで同期除外(exclude)のファイル指定は可能なんですが、指定ファイルだけ同期(include)の設定が出来なかったので何とかならないものかと調べていたら、rsyncOps部分で実現出来ました。まあrsyncのオプションで無理矢理実現してるだけですが。導入完了はCentOS 5.7です。 yumでlsyncdの導入。 yum -y install lsyncd rpm -ql lsyncd /usr/bin/lsyncd /usr/share/doc/lsy
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