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bookとBookに関するakihiko810のブックマーク (520)

  • ゲームとフィクション、重ね合わせの意味と効果 - 『ビデオゲームの美学』から -|西川 圭祐

    この記事では書籍『ビデオゲームの美学』 についての私見を述べます。(2020.08.31) 初見の方はぜひ自己紹介とまえがきもご覧ください。 書籍紹介 松永伸司氏の『ビデオゲームの美学』を紹介する。もともとビデオゲームについて考えることが好きだったが、このをきっかけに、より深い沼に入ることとなった。ずぶずぶである。 書は分析美学(芸術の哲学)の視点から、ビデオゲームのならではの特徴を明らかにすることを通じて、ビデオゲームを理解するための道具立てを提案している。(分析美学についてはこちらを参照。)その内容は学術的な厳密さがあり、難解なので、稿ではかなりざっくりとした概要と、書の意義について私見を述べるにとどめる。より突っこんだ内容については、細かいトピックに分けて後日改めて書いてみたい。 概要までということもあり、稿は、こうしたゲーム研究、とくに人文学的な領域に馴染みのない方にも読

    ゲームとフィクション、重ね合わせの意味と効果 - 『ビデオゲームの美学』から -|西川 圭祐
  • 新しいデザインの教科書

    【ご挨拶】 / 【目次】 / settings / 解釈が変わる写真 / ラインスケッチ / 感覚の変換による観察 / 蓋の分類 / 新しい分け方の基準 / バランスによる新しい価値 / 約束事を共有することで、読みとけるようになる四コマ漫画 / 丸を取り出す / キリトリムシ / レイアウトが解釈を生み出す / モノをコントロールするための身体言語 / space / 「解釈が変わる写真」野中大

    新しいデザインの教科書
  • 『日本沈没2020』は何を描いたのか? 賛否呼んだ同作の狙いを、原作との比較から考察

    Netflixアニメ『日沈没2020』(湯浅政明監督)が賛否両論、というか批判が多い。 1973年に発表されべストセラーになった小松左京『日沈没』が原作だ。同年にはわりと小説に忠実な映画版(森谷司郎監督)もヒットした。それらではまず天才科学者が列島水没を予測し、大地震や火山噴火が頻発するなか、日は国民の避難をどう進めるのか、首相を含め計画関係者の側から描かれた。 一方、『日沈没2020』は、一家族に焦点を絞る。危機から逃れようと家族が西へ移動する姿を追う一方、政府の対策はほぼわからない。後半で自衛隊が現れ、海外への避難が進められる様子が出てくるが、むしろ右往左往する庶民でしかない主人公のグループがどんな道を選ぶのか。それを主題にしている。 『日沈没2020』は、第1話から首を傾げる展開が相次ぐ。陸上選手で中3のヒロイン・武藤歩は、大地震による建物の破壊や多数の死傷者に動揺し、瀕死

    『日本沈没2020』は何を描いたのか? 賛否呼んだ同作の狙いを、原作との比較から考察
  • 本は読まずに積んでおくだけでいい? 『積読こそが完全な読書術である』永田希インタビュー

    『積読こそが完全な読書術である』というチャレンジングなタイトルのが刊行された。著者は書評家の永田希氏。「買ったけど読まずに積んである」にはどこか後ろめたさを感じがちだが、著者はむしろ積極的に積めばいいのだ、と言う。 大量の情報が流通する現代社会においては、放っておいても広い意味での未読・積読が溜まっていく。そんな情報の濁流に抗って生きるためにこそ、主体的・積極的にを積んで自らの砦、拠り所とするべし――一聴すると不可思議な主張をするこのだが、なぜ永田氏はそんな考えに至ったのか? を溜め込みすぎてゴミ屋敷状態のなか暮らしたこともあるという著者のバックグラウンドを掘り下げながら、積読と罪悪感の関係に迫ってみよう。(飯田一史) 読めるは全部読みたいけれど、は多すぎる ――「書評家が積読についてのを書いた」と言っても「どんな書評家なんだ?」と思う方も多いでしょうから、ふだんどんなジャ

    本は読まずに積んでおくだけでいい? 『積読こそが完全な読書術である』永田希インタビュー
    akihiko810
    akihiko810 2020/04/18
    『積読こそが完全な読書術である』というチャレンジングなタイトルの本が刊行された。著者は書評家の永田希氏。
  • 2010年代とは何だったのか? 日本からではわからない世界の激変(柴 那典) @gendai_biz

    世界を変えた“黄金の10年” 「ポップ・カルチャーは、社会を映す鏡である――。」 田中宗一郎と宇野維正による共著『2010s』の帯には、こう書かれている。このコピーを見て、あなたはどう思うだろうか? 意外に思うだろうか。当たり前だと感じるだろうか。そして、この言葉に込められた“裏の意味”に気付くことはできるだろうか? 同書は、北米を中心にした2010年代のグローバルなポップ・カルチャーを論じた一冊だ。俎上に載せられているのは、音楽映画テレビシリーズ。 ある章ではレディー・ガガやビヨンセなどのポップ・ミュージックについて、ある章ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)などの映画作品について。ある章では『ゲーム・オブ・スローンズ』のようなテレビドラマシリーズについて、それらのシーンの動向とそれぞれの作品の意味合いと重要性が批評されている。またある章ではSpotifyやNetfli

    2010年代とは何だったのか? 日本からではわからない世界の激変(柴 那典) @gendai_biz
    akihiko810
    akihiko810 2020/02/18
    田中宗一郎と宇野維正による共著『2010s』
  • 『禅と福音 仏教とキリスト教の対話』を読む - 関内関外日記

    禅と福音: 仏教とキリスト教の対話 作者: 南直哉,来住英俊 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2016/08/22 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 南 キリスト教の場合、「神がこの世界をつくった」とか「最後の審判がある」ということが神の言葉として聖書に出てくる以上、これを否定したらキリスト教にならない。ところが仏典は、どこからどこまで読んでも、悟った瞬間どうなったかといった話はない。ニルヴァーナがどういう状態なのか、ニルヴァーナが何であるか、まったくわからない。 結局、一番肝心要のことは読んだ人間が想像して解釈するしかない。その真偽を判定する根拠はパーリ経典のどこにもない。テーラワーダの人が何を言っても「あんたはそう思うのね」以上の話にはならない。 おれは仏教をいろいろと読んでいたが、仏教徒と異教徒の対話というものは読んだことがなかった。山折哲雄と

    『禅と福音 仏教とキリスト教の対話』を読む - 関内関外日記
  • 『超越と実存「無常」をめぐる仏教史』を読む - 関内関外日記

    超越と実存 「無常」をめぐる仏教史 作者: 南直哉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/01/26 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 「超越と実存」と言われると、なにやら近現代西洋哲学(よくわからない)のような雰囲気があるが、実のところ「無常をめぐる仏教史」のなので安心してほしい。いや、おれが安心しただけなのだけれど。 とはいえ、もちろん、「超越と実存」は書の大きなテーマである。これをもとに著者が仏教史を突き刺している。 「超越」的存在は、時には「質」や「実体」などと呼ばれ、その存在を前提とすれば、無常の実存は「現象」とか「属性」などと規定される。 すなわち、私が思想には仏教と仏教以外しかないという言う意味は、「実存」と「超越」との関係で考えるのか(仏教以外)、「超越」抜きで考えるのか(仏教)どちらかだ、ということである。 その上で、さらに著者は

    『超越と実存「無常」をめぐる仏教史』を読む - 関内関外日記
  • SF界のみならず、文学界全体でも話題騒然のSF短編集『なめらかな世界と、その敵』著者・伴名練さんインタビュー | カドブン

    このに注目! 異例の発売前重版で話題となったSF短編集『なめらかな世界と、その敵』は、発売後も版を重ね、現在七刷。 文壇注目の覆面作家にお話をうかがいました。 ――変わったペンネームですね。 伴名:よくハンナ・アーレントからですかと訊かれますが、違います。元ネタはあるのですが、秘密にしています。学生の頃からあたためていた名前です。 ――その学生時代に小説を書きはじめたきっかけは? 伴名:京都大学のSF研究会に所属していたときに、会員がSFマガジンで賞を取り、雑誌に掲載されました。綾辻あやつじ行人ゆきと先生時代の京大ミス研ほどではないのですが、身近な人の受賞に刺激を受けてSF研でも創作が盛んになり、その機運に乗って自分も書き始めました。 ――ただ、デビューはSFの賞ではなく角川書店の日ホラー小説大賞です。 伴名:当時はSFの新人賞が存在せず、小林こばやし泰三やすみ

    SF界のみならず、文学界全体でも話題騒然のSF短編集『なめらかな世界と、その敵』著者・伴名練さんインタビュー | カドブン
  • BIを導入したら本当に人は働かなくなるのか?──『みんなにお金を配ったら──ベーシックインカムは世界でどう議論されているか?』 - 基本読書

    みんなにお金を配ったらー―ベーシックインカムは世界でどう議論されているか? 作者: アニー・ローリー,上原裕美子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2019/10/11メディア: 単行この商品を含むブログを見るベーシックインカムという、最低限所得保障の考え方がこの世に存在する。簡単に説明すれば、一月3万なり10万なりを、制限をつけず全国民に配布しちゃいましょう、という考え方である。「え、毎月10万貰えたらメッチャ嬉しい、やったー!」と気分が沸いてくるが、実際には利点に関しても欠点に関しても様々な議論がある。 BIの想定される利点と欠点 たとえば、そもそも財源をどうするんだ、という問題がある。また、全国民に配分するということは、金持ちにも同様に配るわけなので、貧困者を狙い撃ちにしたほうがもっと効果的なんじゃない? 説もある。他にも、毎月10万も(仮に)もらえたとしたら、人々は働かなくな

    BIを導入したら本当に人は働かなくなるのか?──『みんなにお金を配ったら──ベーシックインカムは世界でどう議論されているか?』 - 基本読書
  • 「平成の八つ墓村」と報じられた村の本当のすがた ウェブから火がついた「つけびの村」が本に|好書好日

    ウェブサービス・noteで公開され話題になった「ルポ『つけびの村』」が、『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社)として書籍化されました。2013年7月21日に山口県周南市金峰(みたけ)地区で発生した山口連続殺人放火事件について取材したノンフィクション。犯人の保見光成・死刑囚は近隣の高齢者5人を撲殺し、2軒の家に放火しました。当時の金峰は12人の高齢者のみで構成された限界集落。小さな小さなコミュニティの中で起きた事件でした。 保見の自宅の窓には外から見えるように、「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」という意味深な川柳が貼られていました。彼は村八分にあっていたのだ、という報道も加わり、金峰は「平成の八つ墓村」とも呼ばれるようになりました。『つけびの村』で事件ノンフィクションの新しい形を提示した著者の高橋ユキさんに、取材や執筆の経緯などについて話を伺いました。 苦肉の策だったnote版「ルポ

    「平成の八つ墓村」と報じられた村の本当のすがた ウェブから火がついた「つけびの村」が本に|好書好日
  • 現代アニメ論が示す、アニメとガジェットの関係性ーー石岡良治『現代アニメ「超」講義』レビュー

    去る6月、批評家・石岡良治の新著『現代アニメ「超」講義』(PLANETS)が刊行された。単著『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社、2014年)、『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社、2015年)、そして映画批評家・三浦哲哉との共著による鼎談集『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(フィルムアート社、2018年)に続く、石岡のいわば「超」シリーズ第4作である。 ポピュラーカルチャー・表象文化論研究の第一人者として、これまでも読者の圧倒的な支持を集めてきた著者は、『視覚文化「超」講義』では映画や現代美術、アニメ、ミュージック・ビデオ、ゲーム、ホビーといった視覚文化全般を、続く『「超」批評』ではマンガを、そして『オーバー・ザ・シネマ』ではおもに海外映画を縦横無尽に論じて/語ってきた。そして書では、満をじして、現在の著者がその批評活動の主軸としている「現代アニメの魅力について「超」講義

    現代アニメ論が示す、アニメとガジェットの関係性ーー石岡良治『現代アニメ「超」講義』レビュー
  • 現代中国最大のヒット作、『三体』が日本でも爆売れした理由。大森望×藤井太洋トークイベント採録|Hayakawa Books & Magazines(β)

    お盆休みの方も多いこの時期、大きな話題を呼んでおります『三体』を、ぜひこのタイミングで読もうとしている方もいらっしゃるのでは。欄では、7月に八重洲ブックセンター店にておこなわれた、『三体』翻訳者の大森望さんと、『三体』著者劉慈欣とも関係の深い作家・藤井太洋さんのトークイベントを再録します(SFマガジン2019年10月号掲載)。満員御礼だったイベントの貴重な採録、ぜひお楽しみください。 『三体』大森望×藤井太洋トークイベント採録 ■劉慈欣と中国SF 大森 日はたくさんの人に来ていただいてありがとうございます。キャンセル待ちも出ていたそうで。中国SFがそれだけ盛り上がっているということですね。 藤井 これほど『三体』が売れるとは、私も正直思っていませんでした。 大森 全世界で三部作2900万部が売れているという。とはいっても、中国語で書かれた格SFの長篇小説が日語に訳されること自体

    現代中国最大のヒット作、『三体』が日本でも爆売れした理由。大森望×藤井太洋トークイベント採録|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • https://xn--jazz-yk1gj95p.com/Hyoronka-Meiban/Nakayama.html

    akihiko810
    akihiko810 2019/08/02
    中山康樹「読んでから聴け!ジャズ100名盤」
  • 津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』が面白い。早川書房の編集者に取材 | CINRA

    「このが売れなかったら、私は編集者を辞めます。」 そんな思い切ったコピーが帯に付された文庫が6月に店頭に並んでから、約2か月が経った。ハヤカワ文庫から刊行された津原泰水の長編小説『ヒッキーヒッキーシェイク』がその一冊だ。帯文を綴ったのは、早川書房の編集者・塩澤快浩。『S-Fマガジン』の編集長であり、伊藤計劃、円城塔、飛浩隆らの著書を世に送り出してきた。日SF界に多大な功績を残してきた名編集者に、そこまで言わせる作品とはいったいどんなものなのか。気にならないわけがない。塩澤氏にメール取材を行なった。 津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』ハヤカワ文庫版帯 「あるがきっかけで早川書房に入社した人間がいるなら、逆に辞める人間がいてもいいだろうと」 もともと『ヒッキーヒッキーシェイク』は2016年に幻冬舎から単行が刊行されていたもの。文庫化の話も具体的なところまで進んでいたそうだが、すんで

    津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』が面白い。早川書房の編集者に取材 | CINRA
  • 山崎ナオコーラが、「ブス」に対する社会の歪みを問う | CINRA

    『人のセックスを笑うな』でデビューして以来、小説やエッセイを通じて山崎ナオコーラは社会と人のかかわりをさまざまに描いてきた。そこでは恋愛結婚、その後に続く生活などが主題になってきたが、そこに登場する人々の多くは、社会のなかで「当たり前」とされる社会的役割や性的役割から曖昧に距離をとりつつ、浮遊するような人間のあり方を示している。そこには、山崎が考える「社会」に関する思考の断片を感じることができる気がする。 だが、最新エッセイ『ブスの自信の持ち方』は、これまでの山崎作品とは少し異なる質感を持つ内容になっている。褒められた表現とは言いがたい「ブス」という言葉をめぐって綴られた全30回のウェブ連載をまとめた書は、これまでになく直球な作家の声が記録されている。なぜ山崎はブスに悩み、ブスについてのテキストを書こうと思ったのだろうか? 「私はブスです」というセリフが、「死にたいです」「ダメ人間です

    山崎ナオコーラが、「ブス」に対する社会の歪みを問う | CINRA
  • 「私、ブスだから」と気軽に言えない日本社会の「容姿差別」について(小野 美由紀)

    「ブス」とは何か? なぜ容姿を気にする側が気を遣ったり変わらなければいけないのか? そんな社会はどう歪んでいるのか? 新刊『ブスの自信の持ち方』を上梓した作家の山崎ナオコーラさんにインタビュー。なぜ今、「ブス」なのか――。 (取材・文:小野美由紀、写真:林直幸) 「ブス」は気の持ちよう? 被害者側が変わらなきゃいけない事への違和感 ――山崎さんはこれまでエッセイなどで、容姿が誹謗中傷に使われることへの抵抗感や「ブス」という言葉の使われ方に対する違和感を発信してこられました。 山崎:私は15年前にデビューしたのですが、その際に新聞に掲載された写真がネット上に無断転載されて広まっていきました。 その頃はまだネットリテラシーが浸透しておらず、個人ブログや匿名掲示板などで、容姿に関する悪口をたくさん書かれたんです。 かなりすごかったんですよ。作者名で検索すると1ページ目の結果には、Wikipedi

    「私、ブスだから」と気軽に言えない日本社会の「容姿差別」について(小野 美由紀)
  • 吉田修一さん『続 横道世之介』 | 小説丸

    一九八七年を舞台に、大学進学で上京した青年の一年間を描いた吉田修一さんの青春小説『横道世之介』。お気楽な性格の世之介の行動に笑いながらも、途中で明かされる事実に涙した読者も多かったのではないか。まさかその続篇『続 横道世之介』が世に出るとは。そのきっかけは、何だったのか。そして描かれる内容とは。 きっかけは文芸誌からの依頼 「もともと続篇を書くつもりはなかったんです。『横道世之介』は映画にもなりましたし、もう自分の手を離れていろんな人に愛されているイメージでした。だから今回、遠くに行っていた人と久々に会えたという感覚がありますね」 と、吉田修一さん。あの青春文学の名作の続篇、『続 横道世之介』が書かれるきっかけは意外なところにあった。 「文芸誌『小説BOC』が創刊する前、連載小説を依頼されたんです。内容を決めずに引き受けた後で、人からあの文芸誌は八作家九名の執筆者が競作する『螺旋』という企

    吉田修一さん『続 横道世之介』 | 小説丸
  • 『ジャップ・ロック・サンプラー 戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか』(原著2007/邦訳2008年刊)をApple Musicで聴く - Closed Eye Visuals

    《はじめに》 JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか- 作者: ジュリアン・コープ,奥田祐士出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2008/07/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 122回この商品を含むブログ (32件) を見る この記事は、 『ジャップ・ロック・サンプラー 戦後、日人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか』(Julian Cope著・奥田祐士訳)(原著は2007.9.1刊、日語版は白夜書房 2008.8.1.刊:絶版)の巻末に掲載された「著者のトップ50」アルバムについて、その全てをApple Musicで検索し、存在する作品についてリンクを添付したものです。 この『ジャップ・ロック・サンプラー』は、アンダーグラウンドなロック〜現代音楽の超絶的なレコード・マ

    『ジャップ・ロック・サンプラー 戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか』(原著2007/邦訳2008年刊)をApple Musicで聴く - Closed Eye Visuals
  • 村田沙耶香インタビュー(聞き手:稲垣諭) 「地球星人」の豊かな可能性描く 最新長編『地球星人』(新潮社)を語る|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 将棋「初段になれるかな」会議レビュー|といと|note

    将棋「初段になれるかな」会議 レビューまとめ 全体へのツッコミとまとめです。 全体の流れにツッコミ級位者って広くない?「級位者」という射程が広すぎて、よくわかんなくなっているところがあると思う。私としては初段~3級~6級~9級~12級~15級くらい分けて考えていますし、一般的にも初級者中級者上級者くらいにはわけて考えるものではないでしょうか。こう考えていると聞いている人の棋力に違和感。申告1級の人いるけど、それほぼ初段じゃないのか? みん もっとみる

    将棋「初段になれるかな」会議レビュー|といと|note
    akihiko810
    akihiko810 2019/03/10
    『将棋「初段になれるかな」会議』