[CEDEC 2006#08]NVIDIA,DirectX 10を利用したエフェクトの実例とパフォーマンスの秘密を解説 ライター:米田 聡 CEDEC 2006の2日めには,メインスポンサーであるNVIDIAによる開発者向けセッション「開発の鉄人」が開催された。朝から夕方まで4コマ連続で開催されたもののなかから,ここでは「DirectX 10のエフェクトとパフォーマンス」と題されたセッションの模様をレポートしたい。 ■DirectX 10のキモはジオメトリシェーダとStream Output Brian Deudarshu氏 さて,「パフォーマンス」と題されているだけに,「DirectX 10のパフォーマンスに関して,NVIDIAの次世代GPUを絡めた,突っ込んだ解説があるのでは?」と期待してしまう向きもあるだろう。実際,若干ながらパフォーマンスに関する話題もあったのだが,NVIDIA日本
ソリッドとサーフェイス ~ モデラーの種類と特性 3Dモデラーによってはソリッドモデラー、又はサーフェイスモデラーと呼ぶ事があります。これは、ポリゴンモデラーやスプラインモデラーのようにモデリングの手法を指しているのではなく、作成されるオブジェクトの属性を意味します。 ソリッドモデラー ソリッドモデラーと称されるモデラーは、主にCAD系のモデラーです。ソリッドとは中身をもつオブジェクト属性となります。例えば、CAD系のモデラーでは、実際の製品に必要な材料を算出する必要があるため中身を持つソリッド属性である必要があります。 サーフェイスモデラー サーフェイスモデラーと称されるモデラーは、3DCG(グラフィックス系)ソフトウェアのモデラーです。 3D グラフィックソフトでは、表面上の計算が行えればそれでよいため、レンダリング時間を短縮するためにも属性がソリッドでは都合がよくありません。 例外も
Make World 3D! Directory of Web3D, CG, Motion Capture, Hi-Tech Gadget, News for Geeks さてでは本題となる流体シミュレーションを始めたいと思います。 この流体シミュレーションでは 1 3Dオブジェクトを別のソフトで作成→2 RealFlowへとインポート→3 3DCGソフトへインポートしレンダリング を行いたいと思います。 ありきたりの内容ですがRealFlowをほかのソフトと組み合わせて使う人には必須の作業だと思います。 またRealFlowには残念ながらレンダラーが搭載されていないので、シミュレーションの結果をアニメーションして吐き出したいのならレンダラーを搭載したほかの3DCGソフトが必要になります。 今回のレビューでは3ds Maxと組み合わせて使用していきます。 このレビューではオーク(
iPhoneのカメラを通して見ている目の前の様子の映像に、さまざまな付加情報を表示する「SekaiCamera」のコンセプトを発表している頓智・(トンチドット、岐阜県大垣市)は2009年2月14日に第一弾となるサービスを開始すると発表した(頓智・のコンセプトビデオ)。ソフトピアジャパン(岐阜県大垣市)と情報科学芸術大学院大学・岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)が2008年11月7日に開催した「iPhoneビレッジから世界へ~新しいモバイル・ライフとエンタープライズ~」と題したセミナーの壇上で明らかにした。 「セカイカメラの世界観」と題した講演を行った頓智・代表取締役の井口尊仁氏は、米国で9月に開催されたシリコンバレーのベンチャーキャピタリストが集うイベント「TechCrunch50」にデモを披露して賞賛を浴びた話を紹介。同時に、「米国においてWeb2.0が終えんを迎えているの
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