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futureに関するakio0911のブックマーク (2)

  • 人が幸せになるITを――オリンパスの「インスパイア型ユビキタス」

    ユビキタス社会が到来すれば、生活は便利になるかもしれない。しかしそれで、人は当に幸せになれるだろうか――オリンパス未来研究所で生まれたそんな問題意識が「インスパイア型ユビキタスシステム」の出発点だった。 インスパイア型ユビキタスシステムは、全身に装着したセンサーで状況を読み取り、眼鏡に装着したHMDの画面にユーザーが今必要としている情報を表示する いつでもどこでも欲しい情報を取り出せる便利な世の中を目指し、「ユビキタス」の名を冠した研究がさまざまな分野で進んでいる。ITで人間の行動をうまくサポートすれば、生活は楽に、便利になるかもしれない。 しかし過度な便利さは、かえってマイナスになる危険性もある。「『ITぼけ』や『若年性健忘症』といった、ITのマイナス面が報じられ始めています」と同研究所アルゴリズムデザイナーの龍田成示さんは話し、便利さと同時に問題点もふくらんでいくだろうと懸念する。

    人が幸せになるITを――オリンパスの「インスパイア型ユビキタス」
  • 記号に置き換え世界を理解してるんだから基本的には一緒だよね

    脳の解析が終わったのが15年前。信号を送る技術が確立したのが8年前。そしていわゆる電脳化が実用化されたのが3年前。当然深い部分、人格や性格や記憶などの上書きはできなかったが、それでもある程度の操作はできた。 実用化される前は、ますます仮想世界に入り込む人間が増えて少子化に拍車がかかると言われていたが、実際には逆であった。出生率は着実に上がったし、結婚する男女の数も、交際する男女の数も驚くほど増えたのだ。当初、原因はわからなかったが、しばらくしてわかることとなった。あるソフトが出回っていたためだ。それは目に映る人間の顔(後のバージョンで体型も)を任意の顔に置き換えるソフト。笑い男の顔が好きなタイプの顔に置き換わったようなものであった。記憶の上書きにあたるのではないかと言われたが、正確に言えば同時に録画してる映像の上に置き換え、それを見ているだけであるので、記憶の上書きにはあたらなかった。 ソ

    記号に置き換え世界を理解してるんだから基本的には一緒だよね
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