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ソフトウェア開発者のKENくん氏が運営している「AviUtlのお部屋」は、無料の動画編集ソフトウェア「Aviutl」の最新版となる「AviUtl ExEdit2 beta1」を7月7日にリリースした。 (画像はAviUtlのお部屋より)「AviUtl」は、KENくん氏が開発している動画編集ソフト。動画ファイルを編集・加工、コーデックに圧縮して出力することができるフリーソフトとなっている。 無料ながら、テキストの配置やエフェクトなど、本格的な動画編集ができるソフトとしてニコニコ動画や初期のYouTubeなど動画サイトで重宝されたことで知られている。 (画像はAviUtlのお部屋より)今回は2019年10月以来の更新となり、ゼロから作り直したという「AviUtl ExEdit2 beta1」がリリースされている。ファイル名は「AviUtl2」となっており、「AviUtl」の後継版とみてよさそう
YouTubeに投稿されている動画コンテンツから情報を得ようとすると、「長時間の動画のうち、知りたい情報について話している時間はほんのわずか」という状況に遭遇することがよくあります。Googleが無料で公開しているAIを用いた情報収集ツール「NotebookLM」を使えば、YouTubeの動画の知りたい部分だけを文章や音声にまとめることができます。 I don't 'Watch' YouTube videos anymore, I consume them using NotebookLM https://www.xda-developers.com/consume-youtube-videos-notebooklm/ 以下の動画はAppleが日本時間の2025年6月10日に実施した年次開発者会議「WWDC25」の基調講演の内容を丸ごと収録したものです。動画の長さは1時間32分25秒におよ
6月21日付のNHKにて「YouTubeに複数の偽情報動画「高齢者バス料金」など拡散 注意を」という記事が上がっていた。要約すれば生成AIと思われるものによって作られた「高齢者バス料金が無料になる」という動画がyoutube上で流れたものの、実際にはその様な事実は存在せずに偽情報だったという内容だ。さらに下記の様に仙台市交通局はX上に注意喚起までしていた。 https://x.com/sendaishi_kotu/status/1935932616395702399 各地自治体HPでも注意喚起が行われ、記事では国交省まで「動画の情報はデマ」とまで言ってるほどに影響の大きかったニュースといえる。この記事ではもう少しだけ深堀するが、元々のデマ動画は「高齢者の健康」というyoutubeのチャンネルにおける次の動画となる。 https://www.youtube.com/watch?v=JDsOe
自分でも段々わからなくなってきたのでここにまとめます。 おすすめ推論環境Framepack_imgGEN ComfyUIでFramePackの1フレーム推論できるカスタムノードはこちら。 私が「暫定的に1フレーム推論カスタムノード作ったけど、ComfyUI公式レジストリへの登録とか、ComfyUI-Manegerのリストへの登録申請とかそういうのめんどくせぇ~!(カス)」とXで喚いていたら、神フォロワのさわらさん(@xhiroga)がサクッとリファクタした上で公開して下さりました。端的に言って神。 ComfyUIのFramePack高速化ComfyUI-FramePackWrapper_PlusOneの設定 ノードのjsonを読み込み、各カスタムノードを入れて、モデルをDLすれば推論できる環境になっておりますが、デフォルトのままだと各々の環境に最適化されていないので設定の変更箇所をば。 F
「ClipJS」はFFmpegのWebAssembly版であるffmpeg.wasmとNext.js、Reactの動画生成ライブラリであるRemotionで構築された動画編集ウェブアプリです。登録不要かつ無料で、PCやスマートフォンのブラウザから使うことができます。 ClipJS https://clipjs.vercel.app/ 今回はClipJSにPCのGoogle Chromeからアクセスしてみました。動画編集を行うには「Get started」をクリックします。なお、利用にはユーザー登録は必要なく、無料でも使うことができます。 プロジェクトを作成するため、「Add Project」をクリック。 プロジェクト名を入力し、「Create」をクリックします。 作成されたプロジェクトをクリック。 ClipJSのUIが表示されました。無料で使えるウェブアプリですが、広告は一切表示されていま
動画生成AIで、今回は3つの大きなニュースがあります。そのうち2つは前回お伝えした驚異的なオープンソース動画生成AI「FramePack」に関すること。もう一つは中国製動画生成AI「Vidu」の日本進出です。 ■FramePack-eichiは「動画生成の次の課題」に対応してしまった前回は1分、2分と分単位での生成が可能になったFramePackの登場で、ストーリーボードやマルチフレームでのプロンプト処理が必要になるとだろうとの予想を書きました。 そうしたら、その翌日にはFramePackの拡張として、まさにそうした機能を備えたソフトが公開されたのです。 スタンフォード大学のlllyasvielさんによる本家FramePackは、アップロードした1枚の画像から後方に生成していくImage to Videoですが、これにもう1枚の画像をEnd Frameとして追加するブランチをnirvash
sponsored 耐衝撃の雄、UAGは利便性も優秀! 物価高時代は「壊さない」が正解 絶対紹介したいMIL規格級頑丈モバイルバッテリーと折りたたみ3in1ワイヤレス充電器があります! sponsored 気鋭の映像制作企業 J2BのCEOが話す、AI時代のワークステーションの使い方 AIワークステーション “Lenovo ThinkStation”は「効率的で、しかも安い」価値創造の源泉 sponsored Windows 10サポート終了に備える最良のノートはコレだ! 日本HPの技術力が魅せる「HP EliteBook X G1a 14 AI PC」 sponsored 置き場所を選ばない小型サイズが魅力、家に届いたその日から役立つ「HP Elite Mini 805 G8 Desktop PC」に迫る! sponsored 毎回毎回同じ「課題」を作るのは面倒くさい! ならば効率化しよ
米Metaは4月22日(現地時間)、スマートフォン向け動画制作アプリ「Edits(エディッツ)」を公開した。中国ByteDanceの動画制作アプリ「CapCut」の競合とみられ、撮影からフレーム単位編集、視聴データのリアルタイム分析を一括で行える点が特徴。無料だが、Instagramアカウントでのログインが必要。 アプリ内カメラはプロジェクト管理機能と連動し、複数クリップを一つのタイムラインに整理する。カメラ機能は最大10分までの撮影が可能。アプリ内での編集機能として自動補正、グリーンスクリーン、トランジション、フレーム精度のカット編集を備えるという。 アスペクト比に関する記載はないが、アプリを触ってみる限り縦動画の編集がメインのようだ。ウォーターマークなしで書き出しでき、Instagram/Facebookへの投稿の他、動画単体でエクスポートも可能。配信後はスキップ率など視聴指標を即時表
注目すべきは要求するGPUスペック(GPUメモリ容量)の低さだ。開発者の報告によれば、RTX 4090では1フレームあたり約1.5~2.5秒で生成できるのに対し、ノートPC向けGPUのRTX 3070TiやRTX 3060ではその4~8倍の時間がかかるということ。30秒の動画生成でRTX 4090でも約30分程度の処理時間が必要だという。 これが本当なら、わずか6GBのVRAMしか搭載していないノートPC級のGPUでも30fps・60秒(約1800フレーム)の動画を生成できることになる。従来の動画生成AIが抱えていた「重い・短い・不便」という三重苦を一気に解決し、画像生成の感覚で動画を作れるようになるかもしれない。 技術的には既存の動画AI「HunyuanVideo」を改良し、独自に「次の場面を予測する」技術を取り入れたもの。従来の動画生成AIは長い動画を作るほどメモリ消費が増え続けたが、
本日2本目のAI記事。ControlNet、WebUI Forge、Fooocusなど、画像生成AIソフトに多大な貢献をしてきたlllyasvielさんが、動画生成AIの新しいオープンソースソフト「FramePack」を公開しました。NVIDIA GPU専用ですが、WindowsとLinuxですぐに使えます。6GB VRAMでも動作するとしています。 筆者は、AI仮想環境のPinokioを使い、RTX 4090を搭載したCore i 7マシンに1クリックインストールしましたが、非常に軽快に動きます。 Image to Videoで動かした場合、1秒当たり1分ちょっとの生成時間。これは爆速と言っていいでしょう。 デフォルトの設定で、Image to Video生成してみましたが、高速な上に、破綻は感じ取れません。 複数のフレームがまず画面右上に高速に表示されていきます。これが1秒分溜まると、
高山瑞穂 @mizpi それにしてもアマプラのエンディングを自動で勝手に飛ばす機能どうにかしてほしい。 オープニングは選択式でボタン押さないと飛ばないようになってるのに、エンディングはこちらから解除ボタンを押さないと勝手に飛んじゃうから、いつも慌ててリモコンに手を伸ばすんだけど間に合わないことが多い。 2025-04-17 04:31:15 高山瑞穂 @mizpi あと、特殊な演出回でエンディングが本編中に組み込まれている場合は更に厄介で、何と終わる直前にその機能が発動、ラスト数秒で飛ばされてしまう。 これが最悪で、こういう回ってのはラストカットが最大の見せ場になることが多いので、その最中にバッサリ切られて雰囲気台無しもいいところだ。 2025-04-17 04:37:22 高山瑞穂 @mizpi いやらしいのはその機能がデフォルトでONになってて、普通に使ってるとその機能をOFFにできる
最近、AIで曲を作りました。そのワークフローが結果的に、いろいろなAIツールを少しずつ使っていく、ちょっと面白いものになったので、その流れを紹介しつつ、最近のAIツールの進化についても触れていければと思います。 まず、完成したミュージックビデオを紹介しましょう。ここで使った動画の一部については、別記事で解説しています。 音楽パートの大まかな流れとしては、曲のモチーフ→曲の断片→歌詞制作→曲の完成→ボーカルの置き換え→メロディーの変更→コード譜取得→ピアノパートの追加→コーラスパートの追加→マスタリング、となります。 では、このワークフローを振り返っていきます。 曲のモチーフ:HeyGenのPhoto Avatarで桜の季節の画像を生成曲のモチーフは、桜が咲いている中にいる妻のイメージ。妻のAI画像生成は、最初はDream BoothでファインチューニングしたStable Diffusion
「Streaming enhanced」はさまざまなストリーミングサービスへより快適に視聴できる機能を追加してくれるブラウザ拡張機能です。実際に使用してどんな感じなのかを試してみました。 GitHub - Dreamlinerm/Netflix-Prime-Auto-Skip: Automatically skip Ads, Intros, Credits, etc. on Netflix, Prime video, Disney+, Crunchyroll and HBO max https://github.com/Dreamlinerm/Netflix-Prime-Auto-Skip GitHubのページを開き、「Download & Install」の項目までスクロールします。PC向けにFirefox・Chrome・Edgeの拡張機能、Android向けにFirefox・Kiwi
アリババグループの通義研究所が2月にオープンモデルとして公開した動画生成モデル「Wan 2.1」の性能がめちゃめちゃ高いことがわかってきました。一貫性が高く、また、柔軟性も高く、LoRAといった追加学習データとも組み合わせても、素直にデータを反映するとの評価が高まっています。ユーザーが技術開発に関わることで、多数の新しい表現の可能性を模索する動きが登場しつつあります。ローカル環境で動かす動画AIでは、商用クラウド並の水準の動画が作れないという常識がひっくり返され、動画生成AIにStable Diffusion登場時に近いようなインパクトをもたらしつつあります。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧ください 圧倒的に性能が高い「Wan 2.1」の衝撃 ▲ファンタジー風の戦車を動かしている動画 Wan 2.1の性能の高さを
Windymelt💀(めるくん)🚀❤️🔥 @windymelt 日本中のアマチュア動画制作の現場で使われていると言っても過言ではないaviutl、ossではないどころかソースコードも非公開だったはずで、縁起でもない話だが作者がうっかり死んでしまった場合には永遠にメンテナンスが不可能になることを意味しているのだが、それでいいんだろうか。 2025-03-26 19:46:45 Windymelt💀(めるくん)🚀❤️🔥 @windymelt たしかaviutlはバイナリ配布なので、仮にメンテナンスできなくなったとしたら、OSかCPU命令セットのどっちかのマジョリティが破壊的に変化したらもう終わりという認識(巻き添えでdllも動かなくなる) 2025-03-26 19:53:13
はじめに こんにちは。yutotuyです。 今回は、わたしが個人開発している動画編集ソフト、Beutlを紹介していきます。 また、次回以降の記事からはBeutlの開発中に発生した課題と解決策を載せていきます。 背景 私が動画編集ソフトの開発を始めたのは、中学生の頃にさかのぼります。当時、趣味で動画編集をしていた私は、使っていたAviUtlというソフトのスクリプト言語を通じてプログラミングに興味を持ちました。 コロナ禍で自宅にいる時間が増えたこともあって、「もっと性能が良く、安定した動画編集ソフトがあったらいいな」という単純な思いから、プログラミングの勉強と並行して「BEditor」(Beutlの前身)の開発を開始しました。実は、開発する前はAviUtlの利用を便利にするソフトの開発を行っていましたが、AviUtl本体のパフォーマンスや安定性に根本的な課題を感じ、ゼロから新しいソフトを作るこ
劣化した、もしくは古いビデオをレストアするための変換・アップスケールソフトとして定評のあるTopaz Labsの「Topaz Video AI」。 筆者は自分のホームビデオから生成AIのアップスケールまで活用していますが、新機能の「Project Starlight」がこれまでとはレベルが違う性能を見せているので、使ってみました。 Project StarlightはTopaz Video AIが初めてDiffusionモデルを採用したもの。これまでは十分に対応できなかったタイプの動画も修復できるそうです。 Topaz Video AIの最新バージョンである6.1にアップデートすると、Project Starlightに既存のプロジェクトをそのまま適用することが可能。 Topaz Video AIはローカル処理するソフトなのですが、Project Starlightはサーバクラスのグラフィ
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