対外債務の国家破綻を債務支払い拒否し、公平な富の再分配で内需拡大して、健全な経済成長に持ち込んだアルゼンチンのペロニスト政権。 片や、民衆の窮乏化を救えずに、内需拡大せず実体経済の資金需要が無いところへの莫大な金融緩和は、投機市場へ廻るばかりで、金融家ばかりが肥え太り、ますます大衆が窮乏化するアメリカの民主党政権。 日本はどちらの道を選ぶのか。 新自由主義か、それとも貧しい大衆への再分配か。 前者はさらに肥え太る金融家と窮乏化大衆を生み出し、デフレ循環は激化する。 後者は貧困を救済すると同時に、内需を拡大し、デフレ循環を断ち切り、健全な経済成長への道である。 もはや、公平な分配を「それは社会主義だ」など言う、新自由主義の言い草は死滅しかかっている。 アルゼンチン: 何故フェルナンデス大統領が当選し、オバマが落選するのか 11/8 「マスコミに載らない海外記事」から James
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから」 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ -------------- 三橋貴明の新刊、続々登場! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました。 『2極化する世界(前編)①』三橋貴明 AJER2012.1.10(3) 『2極化する世界(前編)②』三橋貴明 AJER2012.1.10(4) 今年から月二回の更新になります。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 李白社から新刊「大恐慌情報の虚(ウソ)と実(マコト)」早くも増刷が決まりました! ※amazon在庫戻りました!
===== 「核」と「原子力」という言葉の使い分けによって世界から取り残される日本人。 「ざまあみやがれい!」メールマガジン」vol.75 ===== みなさんはどんなニュースサイトを見てますか? 僕は、最近は国内のニュースサイトを見ることすら、ちょっと飽き飽きしていて、もちろんチェックしていますけれども。 海外の日本語版ニュースサイトを見ることにしています。 同時に、海外のニュースサイトが日本語サイトを作っているということは、親日的である、つまり、日本の人々に、その国の情勢を知ってほしいという願いも込められているわけです。 日本のニュースサイトを読んでてやっぱり感じるのは、アメリカの情報が「しっかり」盛り込まれているということです。これは裏をかえせば、インドやイラン、ロシアなどの情報に乏しいということを意味します。 3.11以降、多くの人は(と僕は思っていますけど)、多くの情報から、「原
世界はこれからどこへ向かうのか――現在、新たな世界秩序が模索される中で、日本の選択も問われている。『国家の品格』『日本人の誇り』など数々のベストセラーを持つ藤原正彦氏は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)問題について解説する。 * * * TPP推進論者の議論は、国民を欺く詐術ばかりです。 彼らは当初、農業問題に焦点を当てました。ところが、反対派から農業以外の大問題を指摘されると、今度は開国により東南アジアの成長を取り込むべきだと言い始めました。 しかし、日本は加盟予定9か国のうち米豪ニュージーランドを除く国々と、すでに2国間の自由貿易協定(FTA)を結んでいます。だからTPPにメリットはないと反論されると、新聞各紙は内閣府の試算をもとにTPPの経済効果を「GDPが2.7兆円増える」と報じました。しかしこれは10年間トータルの数字で、1年あたりだと対GDP比で1%の20分の1に過ぎません
秘密保全法案について、再び書いておく。この法制について検討を重ねていた「有識者会議」が今年8月にまとめた報告書がある。ネットで検索すれば、すぐに引っかかるので、時間がある方はぜひ目を通してもらいたいと思う。報告書は有識者5人の検討を経てまとめたことになっている。5人には失礼かも知れないが、事実上、官僚たちの成果物と言って差し支えあるまい。 報告書を紐解いてみよう。私は法律の専門家ではないから、誤読があるかもしれないが、その点は容赦してもらいたい。まず、最高で懲役10年を科そうとする「秘密」はどこに存在しているのか。報告書によれば、(1) 国の行政機関 (2) 独立行政法人等 (3) 地方公共団体=とくに警察 (4)行政機関等から事業委託を受けた民間事業者及び大学−−の主に4つである。そして、何が秘密かを指定する権限は行政機関にある、とする。 秘密を扱う人物に対しては、あらかじめ、当該行政機
PARIS, Jan 11 (Reuters) - The incidence of leukaemia is twice as high in children living close to French nuclear power plants as in those living elsewhere in the country, a study by French health and nuclear safety experts has found. But the study, to be published soon in the International Journal of Cancer, fell short of establishing a causal link between the higher incidence of leukaemia, a type
皆さんは、PCを買ったときに付属しているマウスやキーボードをそのまま使っていますか? それとも新しく購入しましたか? どちらにせよ、もし反復性疲労障害(RSI)に悩まされていたり、すぐに絡まるコードや反応の悪いマウスにうんざりしているなら、買い替えを検討する時かもしれません。そこで今回は、自分にぴったりのマウスやキーボードを選ぶ方法をご紹介します。 ■マウス 世の中には安くて優秀な2ボタンマウスがたくさんあります。しかし、良いマウスがいかに生活を素晴らしいものに変えてくれるかを知ったら、きっと驚くはずです。確かに良いマウスは決して安くはありません。しかし、手首の痛みが改善されたり、スクロールのために何度もクリックしなくていいことを考えると、値段に見合う価値はあると思います。 実際に、筆者が75ドルで買ったマウスは、彼の買い物の中でもベストといえるものだったそうです。マウスは仕事中ずっと触っ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
スイス国立銀行総裁が夫人の外為取引をめぐって引責辞任した。中央銀行総裁の個人的なスキャンダルでは、日本でも福井俊彦前日銀総裁の村上ファンドへの出資が問題視されたことがある。 スイス国立銀行では、本人ではなく夫人の行動でも総裁は辞任したわけだが、日銀では総裁自身の行動であるにも関わらず本人は辞任しなかった。 当時、筆者は政権内にいて、福井氏の村上ファンド問題について、村上ファンドや日本銀行の内部資料を知りうる立場にあって、それらの資料の分析を行っていた。 その結果、日銀が持っている株式市場への影響力を考えると、どう考えてもまずいというのが偽らざるところだった。しかし、日銀法の規定では解任はできない。ということは本人の自発的な辞任を待つしかないのだが、結果として居座ってしまった。 今回スイス国立銀行の例でもわかることは、中央銀行の行動に関する情報をあらかじめ知っていれば、株式市場のみな
はじめに 私たちの動作の大部分は、日常生活の中で脳が学習し、記憶したものを巧みに利用することで行われています。運動に小脳が不可欠な働きをしていることは、小脳を損傷した動物の観察や、小脳障害の患者さんの臨床報告などから、20世紀の前半から知られていました。小脳の働きについて、Marr、伊藤(BSI特別顧問)とAlbusは、1970年前後にそれぞれ独立に、小脳の回路に可塑性があり、運動中に生じたエラーによって小脳皮質を通る信号が修正され、運動の学習が行われるという仮説を提案しました。さらに伊藤ら(1982)は、小脳皮質のプルキンエ細胞のシナプスに長期抑圧(LTD)という可塑性があることを発見しました。このMarr-Ito-Albus説は以後40年近く、世界中で検討されてきましたが、いくつかの反対仮説も提出されました。その代表は、小脳皮質は運動学習に必要な情報を伝えるが、学習が実際に起こるのは出
「貧乳はステータスだ!」というフレーズがありますが、自分の胸の小ささにコンプレックスを持っている女性は多いですよね。「彼氏ができても、自分の裸を見られたら幻滅されるんじゃなかろうか」なんて不安はありませんか?そんなあなたに朗報が……。なんと、心理学者・内藤誼人氏の著書『すぐに役立つ恋愛心理55のツボ!』にて、貧乳を愛してやまない男性の意外な特徴が明らかにされていたのです。 同書によれば、貧乳好きの男性の特徴とはズバリ甘えん坊であること。「え? 甘えん坊ほど巨乳好きなんじゃないの!?」と思いませんでしたか? つまり、普通は“甘えん坊=ママへの憧れ=巨乳好き”というイメージがありますよね。オハイオ大学のアルヴィン・スコーデル博士も、“甘えん坊ほど巨乳好き”という仮説を立てていました。ところが、その検証を行った結果、全く逆……。つまり、“甘えん坊ほど貧乳好き”というデータが明らかになったのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く