海外違法マンガ配信最大手OneMangaが全漫画削除・配信停止→外国人は阿鼻叫喚 1 名前: 学者(東京都):2010/07/26(月) 15:54:20.37 ID:kz6r0AJg ?PLT (゜∀。)アヒャ「スキャンレーション最大手OneMangaが全漫画を削除」にサイト住人発狂 2010年6月12日の記事の続報です。 詳しくは下のソースを読んでもらうのが一番なのですが、漫画の違法スキャンレーション配布サイトとしては最大手となるOneMangaが7月末までに違法コンテンツ(つまりスキャンレートされた漫画)の配信を停止することを決定したようです。 サイト自体はフォーラムなども活況なので消すかどうかは 未定との事。しばらくは現在の形で存続させるようです。 月間11億ビューを誇るモンスターサイトの事実上の敗北宣言に OneMangaのフォーラムではサイト住人の阿鼻叫喚が木霊してい
違法コピーが悪い理由として、生産者が食えなくなるからということが言われます。 もちろんこれはまったくそのとおりです。しかし異なる理由も考えられます。それはルールを守らない方法でお金を稼ぐと、ルールを守っている企業の運営を圧迫するということです。 特に株式会社は財務諸表を公開し、その能力を開示することで市場から資金を調達します。同じような活動をしている2社があり、1社では隠れた違法コピーにより費用を少なく見せ、1社では正規の費用を負担していた場合、パッと見では違法コピーをしている会社のほうがIT投資が上手なように見えてしまうかもしれません。 これは違法コピーの問題だけでなく、サービス残業や職場衛生基準不備などの労働基準法の違反にも言えることですし、その他の様々な法令違反にも該当することです。世の中では「産地偽装」などは非常に大きなインパクトをもって受け止められますが、それに比べると「サービス
講談社、小学館など国内の漫画出版社37社で作るデジタルコミック協議会は25日、海外に拠点を置く、ネット上の漫画海賊版サイトに対し、アメリカの出版社と提携して法的措置を講じていくと発表した。 同協議会が提携するのは、「VIZ Media」「TOKYOPOP」など日本漫画を翻訳出版する出版社4社と日本の出版社など2社。30以上存在する違法サイトに対し、協力して損害賠償請求や刑事告訴を行っていくという。 世界的に人気の日本漫画を無断で翻訳し、ネット上に公開するスキャンレーションと呼ばれる行為はこの数年急増し、広告収入などを目的としたサイトに数千点もの漫画が違法公開されていると言われる。しかし、法的措置の煩雑さや高額な訴訟費用のため、国内の出版社だけでは対応が難しかった。 iPhone(アイフォーン)など簡単に閲覧可能な高性能携帯電話の増加も、出版社がスキャンレーション対策に力を入れる背景に
メディア企業ViacomがGoogleとYouTubeを著作権侵害で訴えていた訴訟で、YouTube側が勝利した。 米連邦地裁は、YouTubeは著作権者からの動画削除要請に従っているため、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)で保護されると判断した。 ViacomはミュージックチャンネルMTVなどを傘下に持つ企業。同社のコンテンツがYouTubeに無断アップロードされているとして2007年に訴訟を起こし、10億ドル以上の損害賠償を求めていた。同社は今回の判決に「失望した」とし、控訴の意向を示している。
前々回のエントリにて、ねとらじ配信者がJASRAC管理楽曲を無許諾でライブストリーム配信していたことで逮捕された事件を紹介したのだが、この件に関連して、ネットラジオ配信者の中で「ネットラジオで流せる音源について」の議論が散見された。 相変わらず、音楽と権利とくればJASRACのせいにされてしまうのだが、実際にはJASRACは既にネットラジオを可能にする体制は整えている。個人が配信するにしてもJASRACに申請しお金を支払えば著作権の問題はクリアできるし、個人がお金を支払いたくない/支払えない場合も、ニコ生やStickam*1を利用して配信することができる。つまり、著作権の問題はクリアできる手段がある。 一方で、市販のCDに収録されている曲を流したい場合、たとえ著作権の問題をクリアしても著作隣接権、いわゆる原盤権の問題は未だクリアできていない。米国にはネットラジオでそうした音源を流すための仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く