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あかつきに関するamesukeのブックマーク (20)

  • 「あかつき」推力不足、予定の金星軌道入り困難 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は15日、金星探査機「あかつき」の主エンジンの第2回試験噴射を14日に行った結果、1回目と同様に想定の9分の1程度の推進力しか出なかったと発表した。 同機構は2015年以降に金星周回軌道への投入を目指している。主エンジンの代わりに小型の姿勢制御エンジンを使って投入する場合、金星からかなり離れた楕円(だえん)軌道を回ることになり、予定した観測は十分できなくなるという。

    amesuke
    amesuke 2011/09/15
    無理に延命するよりあかつき2を…って方が無理か(´・_・`)
  • ISAS | 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の軌道制御用エンジン(OME)の第2回テスト噴射計画の変更について / トピックス

    TOP > トピックス > トピックス > 2011年 > 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の軌道制御用エンジン(OME)の第2回テスト噴射計画の変更について 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の今後の金星再会合に向けた軌道変更計画検討の一環として、軌道制御用エンジン(OME)の第1回テスト噴射(注1)を9月7日に実施し、取得したデータの解析を進めていたところ、噴射による加速度が想定よりも小さな値を示していることが分かりました。これは、第2回テスト噴射(注2)の前提として当初予測していた状況と異なるため、9月14日に計画している第2回テスト噴射の計画を変更し、OMEの噴射状況を再確認することを目的として、約5秒間噴射することといたします。 なお、第1回テスト噴射後の衛星の状態は正常です。 注1:姿勢外乱(横推力等)の定量的把握を目的とし、噴射時間は約2秒であった(計画通り

  • JAXA|「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その3)

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その3) Tweet 「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に 係る原因究明と対策について(その3) 平成23年6月30日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その3) (PDF:3.1MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 金星探査機「あかつき」(PLANET-C) 2011年6月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Explora

  • 太陽の向こう側を通過中 「あかつき」の声からコロナを探る

    【2011年6月17日 JAXA】 数年後の金星周回軌道入り再挑戦を目指す探査機「あかつき」が、地球から見て太陽のちょうど向こう側を通過中だ。この機会を利用して、「あかつき」から送られる電波から太陽風の性質を探るという面白い試みが行われている。 「あかつき」の電波が太陽のそばを通過し地球に届くイメージ図。2億5000万km彼方からの声を、長野県にある大型アンテナで受信する。クリックで拡大(提供:JAXA) 金星探査機「あかつき」は、軌道上で最も太陽に近いポイントを4月17日に通過した後、太陽熱から護るために制限されていた機体の向きを戻し、5月末から高速通信用アンテナを地球に向けて比較的大きいデータを送れるようになっている。 6月現在、「あかつき」は地球から見て太陽のちょうど向こう側を航行中だ。この位置関係だと、「あかつき」から地球に向けて送られる電波は太陽表面近く(太陽直径の約4分の1の距

    amesuke
    amesuke 2011/06/17
    金星探査機を一時休業して太陽探査機に。
  • 平成23年宇宙開発委員会(第11回) 議事録:文部科学省

    1.日時 平成23年4月13日(水曜日)14時~14時50分 2.場所 文部科学省18階 宇宙開発委員会会議室 3.議題 金星探査機「あかつき」の現状について 平成23年度第1回「宇宙オープンラボ」の選定結果について その他 4.出席者 佐伯 浩治  (文部科学省宇宙開発利用課長) 松尾 浩道  (文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)) (説明者) 中村 正人  (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 PLANET-Cプロジェクトチーム プロジェクトマネージャ) 岩 裕之  (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 産業連携センター 新産業連携グループ長) 井上 正   (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 産業連携センター 新産業連携グループ) 5.議事録 【池上委員長】 それでは、第11回の宇宙開発委員会を開催いたします。 日の議題は2件でございます。 (1) 金星探

  • JAXA|第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について Tweet 第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の 金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について 平成22年12月27日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会の調査部会において、下記のとおり報告をいたしました。 第24号科学衛星(PLANET-C)「あかつき」の 金星周回軌道への投入失敗に係る原因究明及び今後の対策について 質問に対する回答 (PDF:626KB) 「あかつき」の金星周回軌道投入

  • 12月17日午後6時からのあかつき事故原因究明の記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    12月17日午後6時からのあかつき事故原因究明の記者会見 - 松浦晋也のL/D
    amesuke
    amesuke 2010/12/17
    最後の一言が心強い。
  • 「あかつき」エンジン噴射口が脱落の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。

  • あかつき金星周回軌道投入失敗、12月10日午前11時からの記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    あかつき金星周回軌道投入失敗、12月10日午前11時からの記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」に新情報、燃料タンクの圧力が異常低下していた | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月10日、記者会見を開催し、金星周回軌道への投入に失敗した金星探査機「あかつき」について、8日夜以降に明らかになった追加情報を公開した。当初、新規開発のセラミックスラスタが原因ではないかとの見方もあったが、逆噴射後の燃料タンクの圧力推移から、加圧ガスの供給系が原因として浮上してきた。 まず前回の訂正から。8日の会見では、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報のグラフが提供されていたが、この時間とスケールに間違いがあった。姿勢異常の発生が2分23秒(143秒)後、これによってX軸周りにほぼ1回転したと発表されていたが、正しくは2分32秒(152秒)後から姿勢が乱れ、角度は最大42°、つまり実際には1回転はしていなかった。 同日11時に開催された記者会見には、「あかつき」プロジェクトの中村正人プロジェクトマネージャと、石井信明プロジェクトエンジニアリン

    amesuke
    amesuke 2010/12/10
    ハードの問題なのかな…
  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン

    12月7日、日の金星探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した。5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられたあかつきは、順調に飛行を続け、この日金星への最接近に合わせて、搭載した推力500N(ニュートン)の軌道変更エンジンを720秒噴射し、金星周回軌道に入る予定だった。 午前8時49分に噴射を開始したあかつきは、直後の8時50分に地球から見て金星の影に隠れた。ところが金星の影から出てきたあかつきを地上局で捕捉するのに手間取った。その後、通信を回復したあかつきの軌道を測定したところ、金星周回軌道に入れなかったことを確認。 さらに探査機からダウンロードしたデータから、噴射開始から約143秒で、あかつきの姿勢が乱れ、来720秒行うはずだった噴射が停止したことが判明した。姿勢の乱れは、5秒間で軌道上初期重量が500kgある探査機が完全に1回転するという急激なものだった。 現在、宇宙航空

    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難 あえて“初物”のスラスターを搭載した理由:日経ビジネスオンライン
    amesuke
    amesuke 2010/12/10
    一番信頼性が求められる部分に一番とんがった技術が載っていた理由。改善は難しそうだなぁ…
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」続報 - エンジン噴射中に1回転していたことが判明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、この日2回目となる記者会見を開催し、金星探査機「あかつき」について、午後になってから明らかになった新情報を公表した。新たに、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報が分かっており、これによって、探査機が5秒間で1回転するほど大きく姿勢を乱していたことが明らかになった。 同日午前に開催された記者会見の内容はこちら 同日20時半より開催された記者会見には、中村正人プロジェクトマネージャが出席。この姿勢情報について詳しく説明した。 「あかつき」ではすでに3軸制御が確立しており、午後からハイゲインアンテナ(HGA)の高速通信(32kbps)を使って、探査機のデータレコーダーからのダウンロードを開始した。この日取得できたデータ量は28MB。まずは、セーフホールドモードへの移行がいつ起きたのかを調べるために、推進系の調査に着手した。 グラフは、横軸が時間

  • 「あかつき」逆噴射中に前転、姿勢崩す - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は日初の金星探査機「あかつき」を、金星の周りを回る軌道に入れることに失敗した。減速のために主力エンジンの逆噴射を始めた際に前転し、姿勢を大きく崩したことが分かった。2016年12月~17年1月に再び金星に接近するため、それまで電力消費を最小限に抑え「冬眠」させて改めて周回軌道へ投入を試みる。電池の設計寿命を超えるため、容易な挑戦ではない。これまでの分析では、あ

    「あかつき」逆噴射中に前転、姿勢崩す - 日本経済新聞
    amesuke
    amesuke 2010/12/08
    “逆噴射失敗の原因が確定できないと、再度過ちを繰り返す可能性がある”その懸念ごもっともだけど原因究明はこれから。慌てるのはまだ早いのでは。
  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

  • あかつき:日本の惑星探査に暗雲 軌道投入に失敗 - 毎日jp(毎日新聞)

    探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入は失敗に終わった。98年打ち上げの火星探査機「のぞみ」の失敗に続く再挑戦も実らなかったことで、今後、日の惑星探査計画に暗雲が垂れこめる事態は避けられない。 日初の惑星探査を目指して98年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」は、通信機の電源系統が故障し、軌道投入を断念した。 後継機には、通信機器の電源を2台積んだり、姿勢が乱れても機能するアンテナに改良するなど、過去の失敗の原因を分析し反映させた。「数々の失敗を乗り越えた小惑星探査機『はやぶさ』の生還がその好例」と、関係者はあかつきの成功にも自信をのぞかせていた。 あかつきは6種類の観測装置を搭載。厚さ約90キロもの硫酸の雲を透過して地上の火山の活動状態を調べるなど詳しい観測を行う予定だった。自転より速い秒速100メートルの東風が吹く「スーパーローテーション(超回転)」と呼ばれる謎の現象の解明が期待

    amesuke
    amesuke 2010/12/08
    今日のダメ記事大賞を進呈したい。これを超えるのは難しいぞw
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」の周回軌道への投入は失敗、6年後の再投入を目指す | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、記者会見を開催し、問題が発生している金星探査機「あかつき」の状況について説明した。金星周回軌道への投入だが、これには失敗。現在、太陽を回る軌道に入っているが、6年後に再接近するチャンスがあるということで、JAXAは金星への投入を諦めていない。 昨晩までの経緯はこちら 同日11時過ぎに開催された記者会見には、「あかつき」の中村正人プロジェクトマネージャに加え、JAXA宇宙科学研究所の小野田淳次郎所長が出席。小野田所長は、「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗を発表した上で、今後JAXA内に調査チームを発足させて原因を究明していくことを表明した。 続いて中村プロマネより、現状についての報告があった。以下に、これまでに分かった内容をまとめる。 まず「あかつき」の現在の軌道だが、前述のように、金星の周回軌道には入っていない。「あかつき」は、軌道制御エン

    amesuke
    amesuke 2010/12/08
    これまた分かりやすい良記事。流石です。
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」にトラブル発生 - これまでの状況を整理する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。 「あかつき」は日初の金星探査機。今年5月21日に打ち上げられ、約半年をかけて金星に向かっていた。日では、1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が周回軌道への投入に失敗している。今回成功すれば、日で初めての惑星周回機となるはずで、関係者も意気込んでいた。 JAXAは同日22時より記者会見を開催、中村正人プロジェクトマネージャがこれまでの状況について説明した。以下に当日の経過を述べる。 「あかつき」は予定通り、同日8時49分(日時間、以下すべて)に推力500Nの軌道制御エンジン(OME)を噴射。この噴射による減速は、ドップラーデータの

    amesuke
    amesuke 2010/12/08
    さすがにツボを抑えて分かりやすい。
  • 「あかつき」は異常時の回転状態…宇宙機構 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は7日、金星探査機「あかつき」にトラブルが発生したため、探査機が回転する状態(セーフホールドモード)になっていると発表した。 これは、探査機に異常が発生した際に、それ以上、事態が悪化しないよう回転して機体の方向を安定させ、太陽電池パネルによる発電量を最低限確保する仕組み。アンテナから出る電波が定期的に強弱を繰り返す様子から、約10分に1回転していると推測できるという。

    amesuke
    amesuke 2010/12/08
    あの会見からこうまとめるあたり流石だw
  • あかつき:「退避姿勢」で航行 金星軌道入り確認できず - 毎日jp(毎日新聞)

    金星に最接近した後、通信が一時途絶するなどトラブルに見舞われた探査機「あかつき」について宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、機体が非常事態の際にとる「退避姿勢」に入っていることを明らかにした。あかつきは太陽電池パネルを太陽に向けて電力の確保を最優先し、必要最小限の機能だけを保持している。JAXAは復旧に全力を挙げている。金星を周回する軌道に入ったかどうかは分かっていない。 あかつきは同日午前、軌道投入のためのエンジン逆噴射を実施した。逆噴射開始を確認したものの、予定時間を大幅に超えた通信途絶が発生した。 あかつきは非常時用のアンテナを使って地球との通信を維持している。通信も不安定で、現在のあかつきの位置や速度を割り出すデータは十分に得られていない。 退避姿勢は、探査機に何らかの異常があった場合、安全性を保つ「生命維持状態」ともいえる。姿勢を安定させるため、約10分間に1回の速さでゆっく

    amesuke
    amesuke 2010/12/07
    「断続的に会見」ってなんか面白い表現だなw
  • Twitpic

    Dear Twitpic Community - thank you for all the wonderful photos you have taken over the years. We have now placed Twitpic in an archived state. For more information, click here.

    amesuke
    amesuke 2010/08/25
    これは分かりやすい!
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