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ブックマーク / www.jaxa.jp (62)

  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」衝突装置の作動の確認について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載した衝突装置(SCI:Small Carry-on Impactor)を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ向けて分離し、作動させる運用を実施しました。 「はやぶさ2」より分離したカメラ(DCAM3)が、SCIの作動時間に撮影した写真に、リュウグウ表面からの噴出物の様子が捉えられていたことから、SCIが計画通り作動したと判断しています。 「はやぶさ2」の状態は正常です。リュウグウにクレーターができたかどうかの確認結果は、改めてお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」衝突装置の作動の確認について
    amesuke
    amesuke 2019/04/06
    ほんと凄いなぁ。そしてDCAMのナンバリングが3て辺りがエモい。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、サンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射を含む「はやぶさ2」のタッチダウンのためのシーケンスが実施されたことが確認できました。「はやぶさ2」の状態は正常であり、今般、リュウグウへのタッチダウンを成功させることができました。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功について
    amesuke
    amesuke 2019/02/22
    何とも感慨深い。これは歴史的な画像だなぁ。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ローバMINERVA-II1の小惑星Ryugu(リュウグウ)への着陸成功について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」から搭載ローバのMINERVA-II1を分離し、小惑星Ryugu(リュウグウ)に着陸させる運用を実施しました。 運用の結果、MINERVA-II1(ローバ-1A 、ローバ-1Bの2機)はリュウグウに着陸できたことが確認できました。各ローバの状態は正常で、リュウグウ表面での探査を開始しています。 「はやぶさ2」は、MINERVA-II1を分離後、リュウグウの中心から約20km上空のホームポジションへ平成30(2018)年9月22日15時(日時間)に戻りました。「はやぶさ2」の状態は正常です。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ローバMINERVA-II1の小惑星Ryugu(リュウグウ)への着陸成功について
    amesuke
    amesuke 2018/09/23
    どの画像も尊い…
  • JAXA | 水星磁気圏探査機MMOの愛称決定について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今年度中に打上げ予定の「水星磁気圏探査機MMO(Mercury Magnetospheric Orbiter)」に対し、広く皆様に親しみを持っていただくため、平成30(2018) 年2月20日~4月9日の期間で愛称を募集しました。多くのご応募をいただいた中から選考を行い、最終的に以下のとおりと決定しましたので、お知らせします。 1. 愛称:「みお」 ローマ字表記「MIO」 2. 選定理由 ・「みお」は河川や海で船が航行する水路や航跡の意味をもつことから、これまでの探査機の研究開発の 道のりを示すとともに、これからの航海安全を祈る愛称であること。 ・古くより船が航行するときの目印にする標識を澪標(みおつくし)と云い、和歌では「身を尽くし」の掛詞 になることから、努力と挑戦を続けるプロジェクトメンバーの思いを表していること。 ・水星の磁気圏に

    JAXA | 水星磁気圏探査機MMOの愛称決定について
    amesuke
    amesuke 2018/06/09
    擬人化の際は黒髪ロングですね。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」小惑星リュウグウの撮影に成功

    小惑星発見の報に接し、はやぶさ2プロジェクトは小惑星到着の最終準備段階へ移行しました。探査機の航路、性能ともに問題なし。このままリュウグウへの進路を維持し、最大推力で進行します。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」小惑星リュウグウの撮影に成功
    amesuke
    amesuke 2018/03/02
    これは上がるな↑
  • JAXA | 金星大気に未知のジェット気流を発見

    の金星探査機「あかつき」による新成果 高度45-60kmの中・下層雲領域の流れが赤道付近で速いジェット※1状になる時期があることを発見 金星大気の高速回転の謎を解く鍵の一つになると考えられる 金星大気の分厚い雲を透かして観測できる金星探査機「あかつき」の観測データを使って風速を求めたところ、2016年のある時期に、中・下層雲領域(高度45-60km)の風の流れが赤道付近に軸をもつジェット状になっていたことがわかり、これを赤道ジェットと命名しました。これまで、この高度帯の風速は、水平一様性※2が高く時間変化も少ないと考えられてきましたが、予想外に大きな変動があることが、「あかつき」の観測による今回の研究ではじめて明らかになりました。 金星の大気は地面から雲頂(高度約70km)にかけて急激に増加し、自転をはるかに上回る速さで流れる「スーパーローテーション」と呼ばれる状態になっていますが、そ

    JAXA | 金星大気に未知のジェット気流を発見
    amesuke
    amesuke 2017/08/29
    諦めなかった結果がこれだよ;;
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入のため、姿勢制御用エンジン噴射を平成27(2015)年12月7日8時51分(日時間)から実施しました。 探査機から送信されたデータの解析結果により、姿勢制御用エンジンの噴射を、計画通り約20分間実施し、所要の噴射時間が得られたことを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。また、姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算を行っています。目標とする周回軌道への投入結果の判明までには2日程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について
    amesuke
    amesuke 2015/12/08
    あとはもう祈るだけ><
  • JAXA | X線天文衛星「すざく」の科学観測終了について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成17(2005)年7月10日に打ち上げたX線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)は、目標寿命である約2年を超えて観測運用を行いX線天文学に関する多くの成果を上げてきました。しかし、平成27(2015)年6月1日(月)以降、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いており、復旧運用を行ってきました。 その後、通信、バッテリ、及び姿勢制御の状況から、JAXAでは科学観測を再開することが困難な状態であるとの判断に至りましたのでお知らせいたします。 今後は、運用終了に向けた作業を実施していきます。 内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット6号機で打ち上げられた我が国5番目のX線天文衛星です。目標寿命を超えて観測を継続する一方、近年では劣化したバッテリの使用方法を工夫しながら運用を続けていました。 約10年にわたる運用によ

    JAXA | X線天文衛星「すざく」の科学観測終了について
    amesuke
    amesuke 2015/08/27
    M-Vの星がまた1つ…
  • JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成27(2015)年4月23日15:59より磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了したことをお知らせいたします。 「あけぼの」は、平成元(1989)年2月22日に当時の文部省宇宙科学研究所内之浦宇宙空間観測所からM-3SIIロケット4号機で打ち上げられた日で3番目の磁気圏観測衛星です。 「あけぼの」は目標寿命1年を大幅に超えたおよそ26年2か月という長期間にわたり観測を継続しました。そして、地球極域のオーロラ現象の観測のほか、ヴァン・アレン帯(地球の磁場にとらえられた電子や陽子からなる放射線帯で、地球をドーナツ状にとりまいている)の長周期変動観測を行い、重要な成果をあげてきました。しかし、今般、観測機器の多くが放射線劣化により観測を停止していること、衛星の電源系機器の劣化や高度の低下のために科学的成

    JAXA | 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了について
    amesuke
    amesuke 2015/04/23
    大往生ですなぁ (-人-)
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行

    平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していました小惑星探査機「はやぶさ2」は、3月2日をもって予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了しましたのでお知らせします。 また、3月3日から、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、年11-12月の地球スイングバイに向けた運用を実施いたします。 地球スイングバイまでの間に、イオンエンジン2台による運転を期間中2回に分けて合計約600時間(約25日)行い、探査機航行速度の増速(60m/秒)を計画しています。その第1回目として、3月3日からイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やし、3月中に約400時間の運転を行います。なお、第2回目の連続運転は、6月上旬頃に予定しています。 ※別紙「ミッションスケジュール」をご参照ください。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行
    amesuke
    amesuke 2015/03/03
    國中PMの言葉がSFチックで燃える↑
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」による今後の金星周回軌道再投入及び観測計画について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を平成27年冬期に金星周回軌道へ投入するための計画および観測計画を策定しましたので、お知らせいたします。 金星探査機「あかつき」は、平成22年12月の金星周回軌道への投入失敗後、平成27年冬期の金星会合の機会に金星周回軌道へ投入する計画の詳細検討を行ってきました。 「あかつき」は金星周回軌道に投入後、リモートセンシングによって地球の双子星と言われる金星の大気を観測する予定です。大気循環のメカニズムの解明や、地球との比較によって「惑星気象学」を発展させることが期待されます。

    JAXA | 金星探査機「あかつき」による今後の金星周回軌道再投入及び観測計画について
    amesuke
    amesuke 2015/02/06
    前回と同じ日に再投入とか熱過ぎる
  • JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~

    JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。太陽から離れた場所での太陽風の加速には、太陽風の中を伝わる波をエネルギー源とする加熱が関わっていることも明らかになりました。 研究は「あかつき」が金星をめざす途中で金星観測のために搭載した機器を利用して得られた成果であり、長年謎に包まれていた「コロナ加熱問題」を解く鍵を与えるものです。 研究の論文は米国の天体物理学専門誌『The Astrophysical Journal』2014年6月20日号と2014年12月10日号に掲載されました。 研究内容をまとめた模式図。太陽半径の5倍以上離れたところで太陽風が急激に加速されていることを発見した。この加

    JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~
    amesuke
    amesuke 2014/12/19
    太陽系探査機あかつきの誕生である
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ日について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの 小惑星探査機「はやぶさ2」 (Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打上げを平成26年12月1日(月)以降に延期するとお知らせしておりました。 日、臨時天候判断会議の結果、H-IIA・F26の打上げを平成26年12月1日(月)、打上げ時刻13時22分43秒(日標準時)に行うこととしましたので、お知らせいたします。 なお、今後の天候状況等によっては、再延期の可能性もあります。 ※ 情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。

    JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ日について
    amesuke
    amesuke 2014/11/29
    行ける時に行かんとウィンドウ狭いもんなぁ。
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。 なお、26号機では、打上げ能力の余裕を利用して、小型副ペイロード3基に対して、軌道投入の機会を提供します。

    JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて
    amesuke
    amesuke 2014/09/30
    予備は12/1~9。
  • JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ日の再設定について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所からの惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機につきまして、8月27日の打上げ中止の原因究明・対策の結果および特別点検の状況を踏まえ、打上げを平成25年9月14日(土)以降に行うこととしましたので、お知らせいたします。

    JAXA | イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ日の再設定について
    amesuke
    amesuke 2013/09/09
    ウィンドウ閉じるまであんま時間なくなってきたなぁ。
  • JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について

    「新型基幹ロケットに関する検討状況について」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について
    amesuke
    amesuke 2013/09/04
  • JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] English TOP > プレスリリース > 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について Tweet 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について 平成25年7月12日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発利用部会において、下記のとおり報告をいたしました。 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について (PDF:5.67MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 宇宙開発利用部会 2013年7月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    amesuke
    amesuke 2013/07/12
    お疲れ様でした!
  • JAXA|イプシロンロケット応援メッセージ掲載デザイン

    新型ロケット「イプシロンロケット」に掲載する皆さまからのメッセージを2013年4月10日から5月7日にかけて公募し、5812件のメッセージをご投稿いただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。 応募時に発行した受付番号により、メッセージの当選結果を発表いたします。掲載位置はこちらのページでご確認いただけます。 今後とも、イプシロンロケットをよろしくお願いいたします。 イプシロンロケット試験機デザイン メッセージ当選結果発表 メッセージ掲載位置 イプシロンロケット試験機デザイン デザイン趣旨 帯線(全周):固体ロケット伝統のカラーリング 縦線(太):ペンシルからM-Vまでの重厚な歴史を継承 ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして"イプシロン(ε)"を強調 星印:惑星探査を志向している意志の明示 縦線(細):これまでの路線から一段上に進化・スリム化(将来に向かう) 1の部分に公

    amesuke
    amesuke 2013/06/18
    番号なんて控えてなかった/(^o^)\
  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星「しずく」の地球物理量プロダクトの提供開始について

    宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)は、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1、平成24年5月18日打上げ)の初期検証作業※1完了に伴い、「しずく」に搭載している高性能マイクロ波放射計2(AMSR2)が観測したデータから、大気中の水蒸気量や海面の温度など、地球の水に関する物理量を算出した8種類の成果物(地球物理量プロダクト)の提供を日から開始します。 これらのプロダクトは、近年その減少が懸念されている北極域の海氷面積や、エルニーニョ・ラニーニャ現象などの地球規模での環境の変化を捉えるのに貢献するとともに、気象庁や米国海洋大気庁などの気象機関で台風や豪雨などに関わる気象・降水予測、漁業情報サービスセンターで効率的な漁場探査のための漁海況情報の作成、アジア開発銀行(ADB)との協力プロジェクトにおけるアジアの国々での洪水対策改善など、様々な分野で利用される予定です。 ※1「

    amesuke
    amesuke 2013/05/17
  • JAXA|秋葉鐐二郎 ロケット開発の黎明期の熱き思いを未来へ

    秋葉鐐二郎(あきばりょうじろう) 1930年東京生まれ。旧制高等学校廃止に伴い、1951年に東京大学工学部(分校として生産技術研究所に併設)に編入学。1960年、東京大学助手。1974年、同大学教授。1981年、文部省宇宙科学研究所教授。1992年、同研究所所長。1996年、北海道工業大学教授。1998年、宇宙開発委員会常勤委員。2000年、財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構技術顧問。2003年、NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事。2008年、国際宇宙航行アカデミー フォン・カルマン賞受賞。2011年、瑞宝中綬章を受章。 Q. 秋葉先生がロケットの研究を始めたきっかけを教えて下さい。 「ロケット推進入門」を手にとる秋葉先生 糸川英夫先生の影響です。大学生の時に機械を設計する卒業課題がありましたが、私はもともと製図が得意ではなかったので、小さな計測器を適当に描いて提出しました