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李相揆(イ・サンギュ)国立国語院長は、今月から始まる「国民の国語能力調査」の準備で忙しい。38年ぶりに全国的に文盲率を把握するという調査だ。国中が英語公教育強化の賛否を巡る議論が高まっている中、李院長は韓国人の韓国語能力に深刻な問題があると憂いているわけだ。4日に国立国語院(ソウル市江西区傍花洞)で行われたインタビューで、李院長は「英語に劣らず急を要するのが国語教育の強化だ」と語った。 ─韓国語はどれほど深刻な状況にあるのですか。 「大事件になっています。韓国語は絶滅の危機にあります。見てください、新聞にはこんな文章がよく出て来ます。“国家発展戦略構成のためタスクフォース結成”。ここに韓国語(生粋の韓国語)がどれほどあるでしょうか。昔の吏読(漢字による朝鮮語の表記)と同じようになってしまいました。われわれが過去50‐60年の間に飛躍的な経済的跳躍を成し遂げるに当たっては、韓国語中心の語
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韓国で絶滅した大豆、小豆、エゴマ、唐辛子、白菜などの在来種34種1679品目について、米国が保有する種を提供してもらうことになった。これらは、もともと大韓帝国期から韓国で勤務していた米国の外交官や民間の米国人によって採取されたもので、今回農村振興庁が絶滅した韓半島(朝鮮半島)原産の種を復活させるため、米国の農業研究庁に依頼し、種を提供してもらうことになった。 韓半島には4000余りの植物が自生している。温帯から寒帯にかけて位置する韓半島には、面積は狭いながらも非常に多様な植物が存在する。そのため大韓帝国期から韓国に進出を始めた列強は韓半島の植物資源の組織的な採取に着手した。そして日帝時代と韓国戦争(朝鮮戦争)を経るうち、多くの植物が海外に出ていった。そうして海外に流出した植物の中には、品種改良を経て世界的な農産物に成長し、現在韓国が逆輸入しているものもいくつかある。 まず韓半島と満州を
ソウル大学獣医学部の李柄千(イ・ビョンチョン)教授チームが、世界ではじめて狼2匹のクローンに成功した。 李教授チームは26日、ソウル大学で記者会見を開き、「絶滅の危機に瀕しているメスの灰色狼2匹の複製に成功しており、2匹とも1年5ヵ月間も、何の問題なく元気に成長している」と発表した。 黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大学教授も共同執筆者として参加した今回の実験の論文は、クローン分野の権威誌である、「クローニング・アンド・ステムセルス(Cloning and Stemcells)」誌の3月号に掲載された。クローン羊「ドリー」の研究を主導してきたイアン・ウォールマート博士が同誌の編集長を務めている。 05年10月18日と26日にそれぞれ誕生したクローン狼の名前は、ソウル大学の英略語(SNU)と狼を表す英単語(wolf)を組み合わせて、「スヌルフ(SNUWOLF)」、「スヌルフィ(SNUWOLF
事業家の金ソンチョル(仮名、45、ソウル江南区開浦洞)氏は今年8月中旬、夜間にソウル北漢山(プクハンサン)で山登りの途中に会った「あいつ」を忘れられない。 金氏は北漢山のある峰の近くに上がってテントを張り、簡単に食事を取った後、寝ついた。どれくらい時間が流れたのだろうか。テントの外からする「かさかさ」という音で金氏は目が覚めた。テントをそろりと開けた金氏は、びっくりした。何か大きな物体が金氏が残しておいた食べ物を食べていたのだ。 「月の光の下でうっすらと見えましたが、体調が1メートルはあったと思います。あのぎらつく目つきには本当に背すじが寒くなりましたね。人の気配を感じて、あっという間に森の中に消え去りました」 環境部が指定した絶滅危機の野性動物第2級のヤマネコだった。 三育(サムユク)大学応用動物学科の李ジョンウ教授は「北漢山は自然の状態が良好で、ごく少数ではあるもののヤマネコが生息して
北朝鮮が昨日、離散家族の再会を中断すると宣言した。先週、釜山(プサン)で開かれた長官級会談で、南側がコメ、肥料など北朝鮮に対する人道主義的な支援を拒否したため、北側も同じく人道主義的な問題の離散家族の再会や金剛山(クムガンサン)面会所の建設などを続けられなくなったと通報してきたのだ。かつて冷戦時代の北朝鮮のごり押しを再現するかのような感じだ。このような北朝鮮をかばうため、同盟国と疎遠になり、「国際社会で韓国だけが一人ぼっちになった」と言われなければならないのか。 コメや肥料を与えられなくしたのは誰なのか。国際社会の懇切な願いにも関わらず、ミサイル発射を強行したことで、韓半島と北東アジアの安定を一瞬にして揺るがした北朝鮮ではないのか。なのに、長官級会談において、「北朝鮮の先軍が南側の安全を守っている」と主張した。主権国家としての忍耐を超えるほど韓国を侮り、さらに離散家族の再会中断の責任まで押
韓国の大統領府は11日、日本の政府閣僚らによる北朝鮮ミサイル基地に対する「先制攻撃論」について、「日本の侵略主義指向を表したものであり、警戒せざるを得ない」とした。 大統領府は「北朝鮮のミサイル発射を口実に先制攻撃という妄言で韓半島(朝鮮半島)の危機を一層増幅させ、軍事大国化の名分としようとしている日本の指導者らのごう慢と妄言に対し、強く対応していく」と述べた。政府は今や日本が再武装の道を進んでいるものとみて、強い決意を持って対応していく考えのようだ。 こうした流れを見ながら、ふにおちない点がある。 政府がこれほど興奮し、強い懸念を示している日本の軍備増強において、その口実を提供したのは、紛れもなく北朝鮮の核とミサイルだ。しかしなぜ政府は日本に都合のよい口実を提供した北朝鮮のミサイル発射に対しては、あのように意に介しない雰囲気だったのか。 世界第2位の経済大国である日本が、その経済
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