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2012年3月6日のブックマーク (2件)

  • 撮影後にピント合わせ、革命的なカメラ「Lytro」ついに発売

    撮影後にピントを合わせることが可能な画期的なカメラ「Lytro」(2012年3月2日入手)。(c)AFP/LYTRO,INC 【3月5日 AFP】写真を撮影した後でピントを調整できる画期的なカメラ「Lytro」が前週、いよいよ発売された。 望遠鏡を思わせる形状の「Lytro」は、「ライトフィールド」という技術を用いており、写真撮影後のデジタル画像パソコンPC画面上でクリックするだけでピント位置を自在にずらせる。たとえば手前の被写体に合っていた焦点を、後景の物体に合わせ直すことも可能だ。開発したLytro社(社:カリフォルニア州マウンテンビュー)は、この機能を「すぐ撮影、ピント合わせは後で」と紹介する。 このカメラを生みだしたのは、米スタンフォード大学(Stanford University)でコンピューター・サイエンスの博士課程在学中にカメラ製作を始めたレン・ン(Ren Ng)同社最高経

    撮影後にピント合わせ、革命的なカメラ「Lytro」ついに発売
    amesuke
    amesuke 2012/03/06
    これiPhoneに載っけて欲しい。
  • 理論をくつがえす? 銀河団から取り残された暗黒物質

    衝突銀河団「Abell 520」の擬似カラー画像。オレンジ色は銀河に含まれる星の光。青が暗黒物質の分布。緑は高温ガス。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, CFHT, CXO, M.J. Jee) ハッブル宇宙望遠鏡による観測で、25億光年かなたの巨大な衝突銀河団「Abell 520」において、コア状の塊となった暗黒物質(ダークマター)が銀河団の間の空間に取り残されている様子が見つかった。従来の理論では、銀河と暗黒物質はお互いにくっついているはずだが、その暗黒物質の塊に含まれる銀河の数は非常に少なく、銀河団の衝突によって銀河だけが分離して飛んでいったように見える。これは驚くべき結果だった。 実はこの様子は2007年にも観測されていたが、あまりに意外な結果にデータに不備があるとされていた。だが今回の観測で、改めて事実であることが確認された。 従来の研究 暗黒物質は「ダークマター」とも呼