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検察に関するannoncitaのブックマーク (14)

  • 特捜の捜査について - apesnotmonkeysの日記

    News Spiral 「暴走する検察が子どもを人質に石川議員の女性秘書を約10時間拘束!」 上記記事は特捜の捜査がとりわけ異常であるというニュアンスを滲み出させているが、志布志事件を思い起こすまでもなく、被疑者や参考人のこのような取り扱いは(頻度について具体的なデータがあるわけではないが)決して特異なこととは言えないのではないか。 「警察庁発表:取り調べ中禁止行為」 上記エントリで紹介した記事によれば「部長や署長の承認なしの午後10時以降や1日8時間超の取り調べ」が3件把握されたとある(2008年9月から翌3月まで、全国の警察で)。警察庁が禁止行為のすべての事例を把握しているとは限らないし、「部長や署長の承認」があった場合にはそもそも「禁止行為」ではないということになる。しかも警察の認識では「取り調べを担当した警察官は、「それほど悪質ではない」として懲戒処分ではなく口頭で注意を受けた

    特捜の捜査について - apesnotmonkeysの日記
  • まずは特捜部の「完敗」、だが終わりではない

    東京地検がまもなく小沢一郎民主党幹事長の「不起訴」処分を決定して、事件の捜査を終結させると報道されている。石川議員ら秘書を政治資金規正法違反事件で起訴して捜査は終結する。「検察の完敗」と言っていい事態だろう。私が知る限り、政界捜査でリークを乱発し、政権党幹部の「事情聴取」を2回まで行なって、ゴール寸前にきびすを返して東京地検特捜部が退却した例はない。 陸山会の土地購入をめぐる事件では、1月15日に現職国会議員の逮捕、小沢事務所をはじめとした関係先の一斉捜索、さらには鹿島など大手ゼネコンの捜索と「政権党の幹事長」を狙い撃ちにする「大型事件」の態勢を組んできた。しかし、政治資金収支報告書の「虚偽記載」容疑で小沢幹事長の具体的な関与を立証することは出来ず、石川議員や秘書らの「共犯」として在宅起訴することを断念したということだ。 特捜部にとって、「虚偽記載」は犯罪捜査の入口であって、大型公共工事に

  • 悪徳の差し支え: ワーストブログインジャパン

    2013年08月(2) 2013年07月(5) 2013年06月(6) 2013年05月(10) 2013年04月(13) 2013年03月(10) 2013年02月(8) 2013年01月(9) 2012年12月(8) 2012年11月(7) 2012年10月(6) 2012年09月(14) 2012年08月(9) 2012年07月(11) 2012年06月(9) 2012年05月(13) 2012年04月(17) 2012年03月(10) 2012年02月(9) 2012年01月(15) 2011年12月(16) 2011年11月(9) 2011年10月(13) 2011年09月(14) 2011年08月(16) 2011年07月(14) 2011年06月(13) 2011年05月(13) 2011年04月(16) 2011年03月(18) 2011年02月(17) 2011年01月(

  • 東京地検、週刊朝日に抗議 記事に「虚偽の点がある」

    毎週のように検察批判の記事を大きく掲載している「週刊朝日」(朝日新聞出版)の記事をめぐり、東京地検が編集部側に抗議するという異例の事態に発展している。掲載された記事を執筆したジャーナリストの上杉隆さんが、ツイッターで「東京地検特捜部から編集部に出頭要請がきた」と書き、出頭方法を募集するなどしたため、ツイッター上では騒ぎが広がっている。 週刊朝日では、ここ1か月ほどで検察批判のトーンを強めており、その記事の多くを執筆しているのが上杉さんだ。記事の見出しを見ただけでも、 「検察の狂気 これは犯罪捜査ではなく権力闘争である」(1月29日号) 「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」(2月5日号) と、検察との対決姿勢を強めているように見える。 「記事は、丁寧な取材を重ねたものであり、自信を持っております」 地検が異例の抗議を行ったのは、2月12日号掲載の「子ども『人質』に女性秘書『恫喝』10時間」とい

    東京地検、週刊朝日に抗議 記事に「虚偽の点がある」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    女性のわいせつ姿、議員がスマホで撮影…アダルトサイトに投稿していた 容疑で書類送検 女性との関係、投稿の経緯はプライバシーを理由に説明せず「未成年ではない。女性へ悪意ない」

    47NEWS(よんななニュース)
  • ◎ 政 治 ◎ 小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題

    今週の某日の夜に私の知り合いの方を介して小沢一郎民主党幹事長の例の土地購入原資を巡る問題と関わりのあるX氏とお会いした。 最初はあまり気乗りはしなかったが、X氏が城内実のファンなので是非会って欲しいとたのまれたので都内某所の個室のある居酒屋でこっそり会った。 X氏はすでに検察から事情聴取を何度か受けているとのこと。今回のX氏から聞いた話と私がこれまで関係者などから得た情報をもとに感じたことを以下でしるす。(関係者の第一次情報をもとにしたものであくまで私の憶測である) 一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。 二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。 三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘

    ◎ 政 治 ◎ 小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題
    annoncita
    annoncita 2010/02/03
    保守(笑)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    女性のわいせつ姿、議員がスマホで撮影…アダルトサイトに投稿していた 容疑で書類送検 女性との関係、投稿の経緯はプライバシーを理由に説明せず「未成年ではない。女性へ悪意ない」

    47NEWS(よんななニュース)
    annoncita
    annoncita 2010/02/03
    さて検察は何がやりたかったのか。
  • 検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン

    漠然とですが、私がかねてより疑問に感じていた点を、郷原氏がきわめて明確に、しかも専門性の高い視点から説明してくれており、一気に視界が広がったような爽快感を感じることができた。感謝したい。特に、2点あり、一つは、「認識すべき根的問題として、政治資金の収支の公開に関する会計処理が、企業会計や税会計などとは異なり、その基原則すら確立されておらず会計処理の実務が未成熟で、資金管理団体の銀行口座の膨大な数の入出金のうち、どの範囲のものを政治資金収支報告書に記載すべきかについて明確なルールができていないという実情がある」こと (1/4)である。虚偽記載などとする非難を耳にして、私は「そうかもしれないが、少し違うのでは?・・・」と思っていたので、なるほどと納得できた。もう一点は、「政治活動の資金の出所を明らかにし、その使途を明示するという「政治資金の収支の公開」の趣旨からすると、小沢氏個人名義で行わ

    検察の「暴発」はあるのか(上):日経ビジネスオンライン
  • 自民党のあきれたご都合主義 - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2010.01.22 自民党のあきれたご都合主義 (1) カテゴリ:政治 こちらのサイトによると、「三寒四温」 とは もとは中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表すために使われていた言葉で、シベリア高気圧から吹き出す寒気がほぼ7日の周期で、強まったり弱まったりすることに由来するのだそうだ。 そこにも書いてあるように、この言葉はたしかに最近では、むしろ低気圧と高気圧が交代しながらしだいに暖かくなっていく、春先の気候変化を表すことが多くなっているが、ここ数日の気候と気温の変動は、まさにこの言葉の来の意味にぴったりのようだ。 昨日はひじょうに暖かく、近くにある小さな橋の上から下をのぞくと、浅く透明な川の底に、まるまると太った鯉が潜水艦のようにゆったりと沈んでいるのが見えたりしたのだが、今日は一転して冷え込んだ。明日はもっと冷え込むらしい。 冬はなんとなく人が死ぬ季節というイメージがある。今年

    自民党のあきれたご都合主義 - 遠方からの手紙:楽天ブログ
  • 河野太郎公式サイト | 副大臣がやり残したこと

    まず、個人的な感情を言わせてもらえれば、僕も政治家小沢一郎なんかちゃんちゃらおかしいと思うし、その小沢一郎という人間を崇め奉り、恐れ、ものを言わない、ものが言えない民主党という組織は薄気味悪いと思う。 という前置きを書いた上で.. 僕が法務省の副大臣をしていたときにホリエモン事件があった。 そのときにすごく気になったのが、XXXという供述をしているというニュースが毎日のように新聞やテレビで流れたことだ。 なぜ取り調べの供述が外に漏れるのか、取り調べをした検事の責任はどうなっているのかということを秘書官に調べさせた。 秘書官は検察庁にいくわけにはいかないから、法務省の幹部に副大臣がこう言っていると聞きに行ったのだろう。 戻ってきた答えは『接見した弁護士が漏らしているのではないか』 僕はぶち切れた。 当時の杉浦法務大臣は、さらに検察の聞きたいような供述をするとすぐに外に出られるけれど、そうでな

  • 「検察リーク」に指揮権発動も(高辻法相)

    民主党が「検察リーク」を対象に調査・検討を始めるという。与党・自民党からは「とんでもない」と批判の声があがっているが、野党ボケ半年間で、はや健忘症になったのか。かつての自民党こそ「検察リーク」のひとつひとつに怒り、感情をあらわにして、対応していた歴史を知らないのか。(1998年「検察の情報管理のあり方に関する調査会」与謝野馨部長)自民党の「検察リーク」批判を調査し、紹介したのは昨年の西松建設事件の渦中だった。国会の会議録からは、故新井将敬議員の質問に対して、高辻法務大臣は「検察リークは指揮権発動もありえる」とまで断言している。現在、千葉景子法務大臣が同じ発言をしたら、勉強不足のメディアは「前代未聞の暴言」と批判することだろう。 昨年は『日刊ゲンダイ』にこのエピソードを紹介する記事が載った。 〔引用開始〕 社民党衆院議員保坂展人氏が語る (日刊ゲンダイ 2009/04/01) 89年4月の

  • 検察対小沢 元地検郷原さんに聞く1・私がサンプロで4億記載を言ったので検察は説明を変えた(パックインジャーナル) feel

    検察対小沢 元地検郷原さんに聞く1・私がサンプロで4億記載を言ったので検察は説明を変えた(パックインジャーナル) http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/776.html 投稿者 feel 日時 2010 年 1 月 17 日 20:34:07: /berAdga6DXu. 2010年1月16日 愛川欽也パックインジャーナル http://asahi-newstar.com/web/01_packin_journal/?cat=18 <コメンテーター> 山田厚史(朝日新聞シニアライター) 石川 好(作家) 川村晃司(テレビ朝日コメンテーター) 下村満子(ジャーナリスト) 横尾和博(社会評論家) ※第1項目 コーナーゲスト 郷原信郎(名城大学コンプライアンス研究センター長、元東京地検特捜部) (一部記述) 検察対小沢 元地検郷原さんに聞く 愛川)ちょうど

  • 刑事事件に対する未熟な報道 ― 小沢問題からの考察を中心に - Nothing Ventured, Nothing Gained.

    諸般の事情により、従前のような頻度でのブログ記事更新が困難となっており、読者の皆様には申し訳なく思っています。 今日は、どうしても、小沢一郎民主党幹事長の政治資金規正法の問題に対する既存の報道とは違った視点から、私見を発信すべきと考え、端的ではありますが、この問題を題材にして、刑事事件における検察および報道機関の問題点を指摘したいと思います。 1.起訴状一主義、予断排除の原則に反する報道 刑事訴訟法256条6項は、「起訴状には、裁判官に事件につき予断を生ぜしめる虞のある書類その他の物を添付し、又はその内容を引用してはならない」と定めており、これを起訴状一主義(予断排除の原則)といいます。 この趣旨は、公平・公正な裁判の実現のために、裁判官は、捜査官の心証をそのまま引く継ぐことなく、予断を排除して、公判に臨む必要があるという点にあります。 我が国の刑事法制下にあっては、人は起訴され、被告

    刑事事件に対する未熟な報道 ― 小沢問題からの考察を中心に - Nothing Ventured, Nothing Gained.
  • 「時効間近だから逮捕した」ってのはどうなんだろ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    今長いのを書いているからとりあえず思いついたことを手短に。 「時効間近だからこの時期の摘発に踏み切った」という話がコンセンサスを得ているようだけど、刑事訴訟法254条により必要的共犯ということで西松建設が起訴されたら時効停止になるんじゃないの?とドシロウトの俺が言ってみる。 政界捜査で検察当局が、神経をとがらせるのが立件のタイミング。衆院の解散時期が不透明なうえ、03年分の献金の虚偽記入の時効が3月末に迫っていることから、この時期の摘発に踏み切ったとみられる。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090303-OYT1T01307.htm だから佐藤優サンがこの辺のことを念頭に「総選挙後でも…」といっていたのならば納得。佐藤優サンについてはいいたいことがたくさんあるけど「事実誤認に基づいてテキトウなことをいってる」というのは(今回の件に限って言

    「時効間近だから逮捕した」ってのはどうなんだろ。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    annoncita
    annoncita 2009/03/05
    「昨今のきな臭い動きの数々からある意味検察に批判的な視点を有してしまっている」この気持ちわかります。
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