写真●左からベガコーポレーション 専務取締役 手島武雄氏、代表取締役 浮城智和氏、ジャフコ 九州支社 投資運用部 アシスタントマネージャー 吉田淳也氏 ベガコーポレーションは2011年10月11日、ベンチャーキャピタルのジャフコが運営する有限責任組合から第三者割当増資により10億円を調達したことを明らかにした。ベガはシンガポールの子会社Nubeeでスマートフォン向けソーシャルゲームを運営しており、調達した資金によりスマートフォン事業を強化する。 ベガは家具のインターネット販売(EC)を手がける企業。2010年11月に新規事業としてシンガポールにソーシャルゲームを開発・運営する100%子会社Nubeeを設立し、これまでに8アプリをリリースした。「ECで培った、顧客がクリックしたくなる、購入したくなるノウハウをゲームに生かした」(代表取締役 浮城智和氏、写真1)ことで、累計で800万件ダウンロ
日本中がガイエル引退の報道に涙し、その勢いが台風となり街路樹を押し倒しタクシーに制裁を加えたりしているようでありますが、最近のゲーム関連はCEDECから任天堂ショー、SCEショーを経てTGSと一通り出揃った感じなんですかね。 [TGS 2011]モバイルでもっともっと面白い作品作りを目指そう。パネルディスカッション「ゲームユーザーはどこに向かうのか」レポート http://www.4gamer.net/games/114/G011492/20110918030/ オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと http://gigazine.net/news/20110920_dropwave_game_planner_cedec2011/ 日本のゲーム業界が改善すべき10のポイントとは? 気鋭のクリエイターが語る、KONAMIと米マイクロソフトの日々でわかっ
世界でソーシャルゲーム同士の競争が激しくなっている。ソーシャルゲームメーカー最大手の米Zynga Game Networkに続き、2番手の英Playfishも今年中に日本に参入する。生き残るためには「進化についていく覚悟が必要」――Playfishのクリスチャン・セガストラーレ副社長は、日本のソーシャルゲームメーカーにこう呼びかける。 このほど開催されたmixiのカンファレンス「mixi meetup 2010 -Social Leaders Conference-」にあわせて来日したセガストラーレ副社長は、ゲーム市場の展望や日本戦略を語った。 ソーシャルゲームの競争は「ハイパー」 Playfishは、Facebook、MySpace、iPhoneなど8プラットフォームで、ペット育成ゲーム「Pet Society」やレストラン経営ゲーム「Restaurant City」など15タイトルを展
基本的にプレイは無料でアイテムなどに課金していくオンラインゲームが増えている、いわば「基本無料時代」にどのように収益を上げていくのかというところを、ソーシャルゲームやオンラインゲーム、そしてウェブサービスの企業経営者が、CEDEC2011のセッション「『基本無料』時代のマネタイズと事業戦略~ウェブ × オンラインゲーム × ゲーム、プロの頭の中にあるものは~」で語りました。 「何千回、何万回やっても大丈夫なゲーム設計が大切」「海外がすごい盛り上がってて日本が負けそうとかって言ってるんですが、実態はそうではない」「大手の会社には、実はすごくチャンスがある」など、ソーシャルゲームやスマートフォンのゲームアプリのこれからについて刺激的な発言が飛び交う内容となりました。 左から、司会を務めるポリゴンマジック株式会社の鶴谷武親さん、オンラインゲームを作りたくて株式会社DropWaveを立ち上げた本城
8月18日付の日経産業新聞は、サイバードが大手出版社と提携し、人気漫画やアニメを題材としたソーシャルゲームに本格進出する、と報じている。「GREE」や「Mobage」で提供する。 報道によれば、実業之日本社が版権を持つ人気漫画「静かなるドン」と、徳間書店が版権を持つ「サムライチャンプルー」の2タイトルで、今月下旬にも提供を開始するとのこと。 このほか、9月中旬には「かりあげクン」や「特命係長・只野仁」「ミナミの帝王」などのゲームを配信することで版権所有者側と合意済みだという。 サイバードでは、フィーチャフォンから提供を開始し、その後、スマートフォンで提供する予定。2012年3月までに約20タイトルを提供する方針で、早期に年間売上高20億円の達成を目指すとしている。
エイチエムシステムズは、フィーチャフォン版「GREE」で、ソーシャルゲーム『三国志カードコレクション』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。すでに「Mobage」でも提供されているが、テストプレイしたので紹介しよう。 本作は、「三国志」を題材にしたギルド系のカードバトルゲームだ。プレイヤーは、「魏」・「呉」・「蜀」のいずれかの国の武将となって、様々な任務をこなして「武将カード」を収集したり、収集した武将カードを合成したりして、最強の軍団を目指すことになる。 ソーシャルゲーム要素として、「軍団」を組織することが可能だ。これは他のプレイヤーと一緒につくるチームで、所属すると、ステータスの上昇効果が享受できるほか、不要になったアイテムの融通、ボスバトルでの協力などゲームを有利に進められる。 このほか、「Mobage」版でも行われているが、ゲーム内イベントとして「三国対抗バトル」が毎日
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
昨日1月13日、三菱UFJモルガン・スタンレー証券にて、機関投資家向けに、「ソーシャルゲーム、国内外の動向」に関する講演をしてきました。そちらで使用したスライドを公開いたします。なお、このスライドは今回のテーマにしたがって書き下ろした新作です。 機関投資家向け資料ですので、業界構造やプラットフォーマー収益性、スマートフォンを含む今後の見通しなどを投資家視点でまとめています。広くこの業界をつかむための資料として、業界ビジネスパーソンの皆様に参考になる点もあるかと思います。 なお、私が関係している講演に関しては、Facebookファンページにて告知させていただいております。また、下記スライド一覧よりPDFダウンロードも可能です。どうぞ皆様のビジネス等にご自由にご活用ください。 イベントスケジュール スライド一覧 (ダウンロード可能) 講演や執筆等のご依頼に関して Tweet Check 記事裏
ゲームの普及で、盛り上がる携帯電話向けSNS業界。水面下では法に触れかねない行為が蔓延している。2大勢力に挟まれたベンチャー企業から悲鳴が上がる。 「売り上げが突如半減」「事業計画が完全に狂ってしまった」…。 悲痛な声を上げているのは、携帯電話向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で2大勢力を築いているグリーとディー・エヌ・エー(DeNA)の争いに巻き込まれたベンチャー経営者たちだ。 今年8月初旬、DeNAが運営するSNS「モバゲータウン」にゲームを提供中のベンチャー企業の役員は、こんな連絡を受けた。「グリーに今後ゲームを出した場合、今後トラフィックを流さない(会員を誘導しない)」。DeNAからの突然な通告だった。 ほかのベンチャー企業もこう証言する。「グリーとうち(DeNA)、どっちの陣営につくんだという話をされた」。 この踏み絵はベンチャー企業だけに向けられたようだ。大手
佐々木俊尚 @sasakitoshinao 実に慧眼。RT @igi: サラ金(消費者金融)→パチスロ→法律事務所→ソーシャルゲームとTVCMに出稿する広告クライアントの主流は21世紀以降移り変わってきたけども、業態は違えど"これらのビジネスターゲット"が全く変わっていないことに注目すべき HIROKAZU @hirokazummi 食い物にされている人間は、同じ層! RT @sasakitoshinao: 実に慧眼。RT @igi: サラ金(消費者金融)→パチスロ→法律事務所→ソーシャルゲームとTVCMに出稿する広告クライアントの主流は21世紀以降移り変わってきたけども、業態は違えど"これらのビジネスタ
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