アプリケーション開発などで、インドIT企業を活用しようと考えている方も多いと思う。 日本が1990年後半から中国にIT関連をオフショアした際の大きな過ちは、日本人の書いた仕様書、開発方法で、日本語のできる中国人を使って開発したことにある。 何が失敗かと言うと、グローバルスタンダードに沿った、英語の仕様書、世界標準の開発手順に日本企業が生まれ変われるチャンスをみすみす失った事である。 中国もきっと失敗したと思っているだろう。 さて、中国の人件費が高騰してきて、次はインドだと。。 2008年のリーマンショック直後はインドのIT企業も次は日本からと期待したが、日本からのオフショアは、インド人マネジメントから見ると期待外れに終わった。今はもう日本熱も冷めてしまっている。 日本企業がグローバル化せずに、中国に出していた様に、これまでの日本語の仕様書をインドに送って、さあ作れと。。インド人は「ハイで