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ブックマーク / www.kumikomi.net (2)

  • アジャイル開発におけるドキュメンテーションの実際(2) ―― ドキュメントの「必要最低限」の見つけ方

    連載では,アジャイル開発とウォータ・フォール開発の両方を経験している筆者が,アジャイル開発におけるドキュメントの位置づけや作成方法について解説する.今回は,開発において作成するべき「必要最低限のドキュメント」について考える.(編集部) 技術解説・連載「アジャイル開発におけるドキュメンテーションの実際」 バック・ナンバ 第1回 当に必要ですか? そのドキュメント 前回は,アジャイル開発におけるドキュメンテーションの考え方として以下の点を説明しました. アジャイル開発では必要最低限のドキュメントを作成する. 必要最低限を決めるために,それぞれのドキュメントについて「いつ」,「誰が」,「何のために」利用するのかをよく考える. Face To Faceがもっとも強力なコミュニケーション手段であり,ドキュメントはそれを支援する目的で用いられることが多い.  そうは言っても,「何が必要最低限なのか

  • 女子中高生がKinectとScratchでインタラクティブな作品作りを楽しむ ―― 津田塾大学 モーション・センサ・ワークショップ

    女子中高生がKinectとScratchでインタラクティブな作品作りを楽しむ ―― 津田塾大学 モーション・センサ・ワークショップ CQ PLAN B編集部 津田塾大学 女性研究者支援センターは,2011年8月22日,23日,25日の3日間,「女子中高生のための情報・メディア工房」と題したイベントを開催した.これは,女子中高生に情報・メディア分野の魅力を体験してもらい,将来の進路として理系の学科を選択してもらうきっかけを作ることをねらいとしている.それぞれの日程で午前は理系大学生と一緒に企業・研究所を見学し,午後は大学内で開催するワークショップ(体験型講座)に参加する. このうち8月22日は,午前にNTT研究所へ見学に行った後,午後は津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスにて「モーション・センサ・ワークショップ」に参加した.以下,このワークショップの様子についてレポートする(写真1). 写真1 モ

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